ショッピングモール内の走り高跳び大会で陸上競技の魅力を届けたい！！

 

〜人間の運動能力を超越した競技〜

陸上競技の魅力をもっと多くの方に知ってもらいたい！！

 

陸上競技は

走る・投げる・跳ぶという

人間の基本的な運動を極め

0.01秒、1cmという差で競っています

 

学校の時の運動会で大活躍する子が

大勢参加してその中で1番を決める競技なので

見応え抜群なスポーツです！

 

しかし

 

国内最高峰の「日本選手権」ですら

観客席が埋まらない現状が

陸上界の抱える大きな課題です

 

(先月開催された日本選手権の会場)

 

 

そこでこの度

陸上競技の新しい観戦方法を試みることで

新規ファン獲得を狙っていきたいと思い

 

陸上競技場の外を飛び出し

人が大勢集まるショッピングモールの中で

数ある陸上競技の種目から

「走り高跳び」の大会開催を決定しました！

 

 

本大会は走り高跳びにピックアップしましたが、

このプロジェクトを通して

間近で陸上選手のパフォーマンスを観ることで

得られる衝撃を体感してほしいと考えています。

 

今回クラウドファンディングでは

ショッピングモール内の会場設営費や

開催に向けたグッズやPR用の道具の制作に

必要な金額が自己資金では賄いきれなかったため

ご支援を募りたいと思いました。

 

次は他の種目も観てみたい！と言ってもらえるような

陸上競技の魅力を存分に届けます！！！

何卒、皆様のお力を貸していただきたいです。

 

 

〜 代表メッセージ 〜

 

はじめまして

陸上競技・走高跳選手の蛭子屋雄一(えびすやゆういち)です。

 

ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

この度、ショッピングモール内の走高跳大会【THE JUMP(以下、本大会)】を開催するために、本プロジェクトに挑戦します。

今年の４月末からプロジェクトを企画し、５月から共感して下さったメンバーと共に運営をしております。

 

運営メンバーは

私を含む、国内現役トップ選手をはじめ

日本代表の経験のある方、大学で陸上競技をしている方

指導者や新進気鋭のデザイナーなど

幅広く、心強い仲間達と共にプロジェクトを進行しています。

 

本大会が走高跳界、ひいては陸上界の新たな発展へ繋がる1歩にしたいです！

本大会の開催日翌週にはブタペストで開催される世界選手権があります。

世界陸上が観たいと思えるきっかけにするべく最高のイベントにします！

 

多くのジャンパーが夢に見た大会を、皆様と作り上げていきたいと思います。

ご支援のほど、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

(蛭子屋が自己記録を更新した時の映像)

 

 

 

本大会は8月17日に、

日本一の規模を誇るショッピングモール 埼玉県「越谷レイクタウン」で開催します！

(https://www.aeon-laketown.jp/)

モールの商業施設面積一覧(https://japan-wanderer.com/shopping-mall-japan/)

 

 

走高跳大会と体験会・練習会は交互に実施します。

トップアスリートの部のみ参加標準記録を設けます。

 

【トップアスリートの部　参加標準記録】

男子選手　2m00

女子選手　1m60

 

モール内の走高跳大会のイメージが沸かない方が多いと思いますが、 実はチェコでショッピングモール内の走高跳の大会が行われています。

 

 

 

 

【この大会に出場された衛藤昂さんの感想】

 

①本大会の目的

本大会は、「非日常」×「走高跳」をテーマに掲げています。

本大会の目的は出場するアスリート、陸上ファンの方、偶然通りがかった方、全ての方にこれまで陸上競技で感じたことのない「体験」をお届けする事です。

 

②新たな時代のスポーツを創造する

現代にネット社会が浸透したように、これからはAIやバーチャルが身近になる、まさに激動の時代です。

音楽やアートがその時代に合わせて変化しているように、スポーツもこれまでの常識を覆し、見たことのないスポーツのカタチを模索していかなければいけないと思います。

 

VAR判定機能やコーチングツールが開発されていくように、実際にスポーツを実施する「場」も開拓されていくべきと考えています。

本大会では、スポーツを「観戦しに行く」のではなく、「観戦の場を設ける」ことで多くの方に観てもらえる工夫を施します。

 

本大会は、2021年より活動している団体【JumpFestival】を参考にしています。

https://jumpfestival.jp/

 

本プロジェクトに対しアドバイスをいただいている衛藤さんの団体

【JumpFestival】が開催する街中走高跳イベントの様子

 

 

③「見やすさ」と「迫力」をお届けする

本大会は日本陸連規定に則り開催される公認大会ではなく、非公認の大会です。

見やすさと迫力を追求した特別ルールで開催します。

 

【ルール】

走高跳は連続で３回バーを落としてしまうと競技終了というルールです。

そのため1人の選手がおよそ7～10本ほど跳躍をするので、競技時間が2時間を超えます。

本大会は試合にスピード感を持たせるために「合計で3回失敗した時点で競技終了」

というルールで行い、観ていて飽きない試合を展開していきます。

 

 

 

 

人件費の中にはデザイナーへの依頼料も含めております。

 

 

現在、デザイナーと共に大会のロゴマークを作成しております。

制作の経過や決定事項は随時SNSなどで公開していきます。

選手の跳び方はひとりひとり異なるので、今後イベント毎に選手の跳躍に合わせてデザインを変えたりなども可能です。

 

「THE JUMP」を開催することで、たくさんの方に「人間の本気の跳躍力」や「スポーツの楽しさ」を肌で感じていただきたいです。

今後、「これまで交われなかったもの」×「スポーツ」で、新しいスポーツエンターテインメントを創造していきます。

 

その第１歩として、本プロジェクトをご支援いただけますと幸いです。

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合は大会実施日を延期します。