支援総額
目標金額 550,000円
- 支援者
- 49人
- 募集終了日
- 2015年10月12日
いよいよ残り8日!!Miss Saigonと Allegiance.
期日まで8日となってしまいました!!!
たくさんの方々に私の想いを読んでいただいたり、耳を傾けてくださったり、
そして、支援・応援をしていただいているおかげで目標金額に少しずつ近づいてきました。
本当にありがとうございます。ぜひ最後まで応援をお願いします。
前回の新着情報では、パフォーミングアーツ業界でのdiversityの問題について綴りましたが、今回はアジアの国々や人々が描かれているミュージカルを2つ紹介したいと思います。
Miss Saigon
ベトナム戦争時代のサイゴンが舞台の悲しい作品です。
このミュージカルはオペラ「蝶々夫人」がストーリーのベースとなっています。
ベトナム戦争はアメリカ人にとって辛い出来事の一つです。兵隊として召集されたくさんの若者が戦死しました。
舞台はベトナムの都市、サイゴン。
戦争で家族を奪われ、ベトナムのクラブ(買春宿)で働かざるを得なくなったKim(キム)が主役。
クラブの客は、アメリカ兵。たくさんの女性が買われ、アメリカ兵の子どもを身籠りました。
しかし、やがて戦争が終わり、兵隊達のほとんどは自分の子どもの存在さえ気付かず、アメリカに戻っていきます。
この作品ではアメリカ兵が戦場でしていたこと、戦争後のアメリカ兵の戦場経験による病や社会復帰する葛藤などが描かれたため、たくさんの論争を巻き起こしました。
音楽はレミゼラブルでも知られる、Claude-Michel Schönberg(クロード・ミシェル・シェーンベルク)が作曲しました。
とても壮大な音楽が物語をよりドラマチックに、そして切なくさせます。
このミュージカルから一曲、パワフルなMovie in my mind という曲を歌う予定です。
Allegiance
アメリカでは大変有名な日系アメリカ人の俳優George Takei(ジョージ・タケイ)自身が経験した実話をもとにしたミュージカル"Allegiance"がもうすぐブロードウェイでオープンします。
彼は、太平洋戦争の前からアメリカに移り住んだ日本人の家系で、戦時中日系アメリカ人として大変な差別・迫害を受けました。
主演は、George Takei本人、そしてミュージカルMiss Saigonを初上演するにあたって16歳で大抜擢され、その後ブロードウェイスターとなったLea Salonga(レア・サロンガ)。
私としては、とても嬉しいことに、去年一緒にお仕事をした友人が2人キャストに選ばれました。
そのうち日本で生まれ育った一人は、細かい文化や表現などのニュアンスがなかなかアメリカ人が理解できないことなどでもどかしさを感じたりする中、他のキャストやプロダクションチームに指摘したりして調整をしてオープニングに備えていると聞いています。
コピーライトのタイミングがあったら、このミュージカルからも一曲披露したいと思っています。
ぜひこの作品、キャストの活躍に注目していてください♪
Marika
リターン
3,000円
・サンクスレター
・コンサートのチケット(1500円分)
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
・サンクスレター
・コンサートのチケット(1500円分)x 2枚
・NYのお土産
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 3
10,000円
・サンクスレター
・コンサートのチケット(1500円分)x 2枚
・NYのお土産
・アメリカならではのお土産
・コンサートの録音CD
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 11
30,000円
・サンクスレター
・コンサートのチケット(1500円分)x 4枚
・NYのミュージカルに纏わるTシャツ
・コンサートの録音CD
・お食事会
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 4