プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【目標金額の達成の報告とご支援のお礼】

 

ティアハイムプロジエクトをご支援くださいました皆様 ありがとうございます。おかげさまで目標金額130万円を達成することができました。ティアハイム熊本の施設に多くの皆様方の想いを吹き込むことができます。心から感謝申し上げます。
 
ティアハイム熊本も第一次計画の工事もあと残すところドッグランの屋根工事とてテラス工事です。以外の施設部分を終えまして、少しずつですが利用者に広報ができるようになりました。現在は4頭のワンちゃんをお預かりしております。
 
施設は5期に分け施設を造って行く計画でございまして、
第1期は、お預り施設で被災者に対しての利用頂くを計画しております。
第2期は、飼い主がいない犬の保護施設の建設
第3期は、飼い主のいない猫の保護施設の建設
第4期は、飼主のいない犬猫の譲渡施設『犬猫カフェ』の建設
第5期は、最終プログラムで動物診療所の建設を計画しております。
 
第1期は今のところ私たちの仲間でお金を出し合い施設を造っておりますが、現在レディフォーさんのティアハイムプロジエクトでご協力を募っているのはテラスとドッグランの屋根の建設に使わせていただきたいと考えております。


これからもぜひ皆様にも見守っていただきますようよろしくお願いいたします。

 

2017年5月吉日 NPO法人人と犬の命を繋ぐ会

 

 

日本から犬猫の殺処分文化を無くす。熊本県で犬猫のための福祉施設・ティアハイムを建設し、犬猫との共存社会を目指したい!

 

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。NPO法人人と犬の命を繋ぐ会・ティアハイム熊本プロジェクトリーダーの毎熊航です。今回挑戦するのは、犬猫を買いたくても飼えなくなってしまった飼い主たちにとって身近な、新しい『犬猫預り所』を造るプロジェクト「ティアハイム熊本プロジェクト」です。

 

私たちは2016年4月に熊本を襲った地震以降、飼い主と犬猫が安心できる環境を整えるための、小さなシェルター『一時預所・ワンニャンハウス』を運営するなどの活動を行なってきました。

 

多くの避難者の方や犬猫に利用いただいていた施設でしたが、避難所の終結に伴い「復興期のステージには施設の必要性はない」という行政の判断により、2016年の10月末日をもって、この『わんニャンハウス』は閉設しました。

 

2016年10月末日まで多くの犬猫とその家族を受け入れ続けてきたワンニャンハウス。

 

 

しかし、最終避難所がなくなったことで、将来が見えず犬猫を飼育放棄する飼い主遠くの親せきや知人に預けている飼い主が出てしまうようになりました。好きで飼っている犬猫を環境のせいで引き離してしまう現状を解決したいと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。この活動は、これからの熊本の犬猫の殺処分問題の未来を見据えて、その解決にも寄与していくことを目標としています。

 

「ティアハイム」はドイツ語で日本語に訳すと「動物のお家」となるのでしょうか。この構想の実現で「動物の帰るお家は一つではなく複数あってもいいでしょう!」という文化を造っていくことももう一つの目標としております。

 

今回、新しい動物福祉施設建設にかかる費用の一部の調達のために、130万円のクラウドファンディングに挑戦いたします!これまで多くの支援者様に支えられて継続してきた私たちの活動ではありますが、ティアハイム構築の新たな一歩を踏み出すために、どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

どうか皆様ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

12年前と比較すると年間8000頭近くの殺処分数の減少に成功しましたが、今なお熊本県の犬猫の殺処分数のゼロの実現には至っていません。

 

熊本県では、「熊本復旧・復興4カ年戦略」と題し、犬猫の殺処分ゼロを目指して平成28年度~平成31年度にかけて、様々な取り組みを行なっています。昨年2月の時点(震災前)では、下記グラフからも分かるように、殺処分されている犬猫の数は大きく減少しています。

 

犬の殺処分数(棒グラフ)及び殺処分率(折れ線グラフ)※1

 

 

猫の殺処分数(棒グラフ)及び殺処分率(折れ線グラフ)※1

 

 

2016年2月時点で犬猫の譲渡件数も過去最高を記録し、状況は改善傾向にある結果が出ているように感じますが、熊本地震の後、飼い主とはぐれてしまった犬猫はたくさんいます。県の動物管理センターは緊急措置として殺処分は停止したものの、飼い主や受け入れ先の見つからない犬猫にあふれ、どの保護施設もパンク状態でした。殺処分それぞれの事例を見ても、深刻な状況にある家庭は多くあります。

 

犬猫を飼っていたがどうしても飼えなくなってしまった方特にご自宅が全壊してしまい一緒に暮らすことが困難となった方家族が病気でどうすることもできなくなってしまった方、などの困難に直面しています。今までそんな方々は保健所へ相談する、といった手段しか取れませんでした。

 

震災直後は、人間だけでなく犬猫たちの周りの環境も激変しました。

 

 

そこで私たちは動物福祉施設を作り、保健所と飼い主さんの間に立って、相談に乗ることで解決策を共に協議したり、預り所や老犬ホーム施設として活用してもらったりできるようにしたいと考えました。

 

それが、人と動物が共存できる社会を創るための「ティアハイム構築」です。ご縁があり菊池郡大津町で物件をご紹介いただき、2017年3月11日に正式な賃貸契約を取り交わすことができました。

 

動物福祉施設の建設予定地です。

 

 

犬猫の殺処分問題やその家族を取り巻く問題を根本から解決する「ティアハイム構築」とは?

 

動物福祉施設ティアハイム構築

動物の福祉施設であるティアハイムを構築することで飼育放棄をしたり、遠くの親せきに預けるようなこともなくような社会を実現します。身近なこの施設を活用してもらうことで、飼い主も犬猫も安心して暮らすことが可能になり、望まれない殺処分の問題も解決できるようになると考えています。

 

ティアハイム構築は、医療面と資金面の基盤を整えることで動物福祉と社会福祉融合していくプロジェクトです。このプロジェクトが、自立したマネタイズによって運営なされるようになり自走することで、単なる『動物愛護ボランティア活動』ではなく『動物福祉活動』に変化していくことにもなります。

 

ワンニャンハウスの運営期に預かっていた犬猫の様子です。
はじめは怯えていた犬猫も、次第に心をひらいていきました。

 

 

活動目的~人と動物の共生

1、動物福祉

 ・老犬・老猫ホーム(終生飼育)
 ・愛犬・愛猫ホーム(一時預かり・ホームステイ)
 ・動物療養所の運営

 

2、飼い主のいない動物の保護

 ・行政からの保護

 ・飼い主からの保護

 

3、社会福祉

 ・動物介在活動

 ・動物介在治療活動

 ・福祉施設の運営

 

ティアハイム熊本の完成イメージ図。

 

 

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今は駆け出しで支援者様のご支援がなければステップアップはできませんが、この活動を軌道に乗せて、自走していかなければ永久的に支援を求めていかなければならなくなります。救える犬猫の命も救うことができません。他力ではなく自力で活動が持続する仕組みを造ることで、目の前にある命をすぐに救えることになります。

 

そのためにも私たちのようなNPO団体にとっては、今回のスタートアップの資金調達は今後の運営のためにも非常に重要です。クラウドファンディングで集めた支援金を施設の建設資金に充てることができれば、この活動を持続的に続けていくことができる可能性が高まっていきます。

 

 

ティアハイム構築によるロールモデルを作り、日本中から犬猫の殺処分が無くなる未来を目指して――。

 

私たちは熊本県で今回の動物福祉施設の建設を行ない、犬猫とその家族たちの取り巻く環境を変えていくことが、日本全国の殺処分問題の解決にもいい影響を与えるのではないかと考えています。動物の命のバトンを繋いでいくことで、動物たち(犬猫に限らない)を殺処分することの無い、新しい文化を築く活動こそが私の目指す動物福祉です。

 

現在では、飼い主が飼えなくなってしまったら行政運営の愛護センターや保健所へ連れて行き飼育放棄する、という現状があります。これはきっと本質的には動物愛護法に抵触してしまうのではないか、と私は思います。曖昧な動物愛護法より相談できる機関『ティアハイム』を造ることで、動物が嫌いな人も大好きな人も、人と動物が共存できる社会を、そして街を構築することが必要になっていきます。

 

社会がギクシャクすることなく、人と動物が助け合う文化「元来の文化」を取り戻し、人と動物が共存できる社会を創ることで「殺処分のない日本」を実現できるのではないでしょうか。その夢の実現のためにもどうか皆様私たちの活動を応援してください。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

私たちの活動に賛同いただき、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

 

参考情報について

 

※1 熊本県ホームページより引用<http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_18855.html>(2017年3月21日最終アクセス)


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