プロジェクト概要

 

Timofee プロジェクト公式サイトはこちら
慶應大学の学生団体S.A.L.では、国際問題を啓発することを目的に長期休みに海外へ赴き、学んだことを雑誌や動画を通して発信しています。

 

創立10年目を迎える慶應大学公認団体。今まで渡航した国は45カ国以上

 

団体の活動の1つであるTimofee(ティモフィー)プロジェクトでは、東ティモールに焦点を当てて活動しています。昨年は、メディアがあまり発達していない状況で様々なことを知るきっかけを持ってもらえるように、日本語、英語、現地語のテトゥン語版の雑誌を制作しました。前回のクラウドファンディングでは多くの方に応援いただき72万円以上を集め、1000部のテトゥン語版の雑誌を無事東ティモールで配布することができました!

 

 

今回は、実際に私たちが東ティモールで出会った学生を日本へ招待しスタディーツアーを行い、先進国である日本での学びを日本と東ティモールで発信していきます!

 

 

あたたかい人や大自然にあふれた東ティモール

 

ページをご覧いただきありがとうございます。学生団体S.A.L.で活動している慶應大学2年の立道友緯と申します!

 

私はまだ大学に入ったばかりの頃、S.A.L.のプロジェクト、Timofeeの活動を知りました。東ティモールに渡航して感じたこと、伝えたいと思ったことを実際に雑誌という形にして現地に発信する。現地の人に直接還元できるような先輩方の活動に憧れて学生団体S.A.L.に入りました。

 

雑誌Timofeeの日本語版

 

そして私はS.A.L.の活動の一環で今年の3月に、東ティモールを訪れました。東ティモールは日本の南に位置した東南アジアの島国で、環境、人々の暮らしなどなにもかもが日本と異なり、別世界のようでした。思いやりに溢れた人々と、手付かずの大自然が残るあたたかい国です。

 

世界で2番目に大きいキリスト像のあるクリストレイへの道のり

 

東ティモールの人々は、私たちをあたたかく迎えてくれました

 

「日本に行ってみたい」という願いを叶えたい!

 

東ティモールの大学を訪問した際に、私たちはリスティーという1人の医学部生に出会いました。将来の夢は助産婦になること、そして学校に行く資金がない山奥の子供達のために無償で通える学校を創設すること。教育制度を充実させ、この国の将来のために優秀な人材を育てたいそうです。彼女はとても家族想いであると同時に国の将来もしっかりと見据えた明るい子でした。そんな彼女が私たちにしきりに言っていたことは海外、そしてアジアでもっとも発展している国のひとつである日本への憧れでした。

 

「日本に行ってみたい」


「日本の優れた技術や教育制度、衛生環境を見て、東ティモールの発展に生かしたい。」

 

助産婦になることへの夢を語るリスティー(中央)

 

しかし、東ティモールは15年前に独立したばかりでアジア最貧国と言われています。貧しい生活を強いられている現地の学生にとって、海外に行くことは手の届かない夢なのです。

 

滞在中に、海外へ渡りそこで得た知見を母国に還元したいと思っている彼女のような学生に私たちは多く出会いました。東ティモールの発展に貢献したいと願う学生の熱いまなざしと熱意に私たちは心動かされ、今回5名の東ティモールの学生を日本に招待し、スタディーツアーを行うことに決めました!

東ティモールの「理想の発展とは」。2週間のスタディーツアーを通して考えます


東ティモールは15年前に独立したばかり。独立するまでの戦いで国民の3分の1が亡くなり、荒地の状態のまさに文字通り「なにもない」状態から国づくりは始まりました。

アジアで一番発展している日本も過去の戦争や震災、台風などの惨禍から何度も立ち直り発展してきた国です。日本の歩んできた道を学び、東ティモールの発展に生かす機会になればと考えています。                

 

 

マウビシという山奥の村の人々はほとんどが無職。この道端で売る作物から生計を立てています。

 

そこで私たちは東ティモールの国づくりのヒントを得るため、彼らとゼロからの復興を進める被災地を訪問します。私たちが訪問するのは、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県の女川町。女川町では、若者が中心となって1000年に一度の「ゼロからのまちづくり」を行っています。

 

震災から目覚ましい復興を遂げつつある女川町のまちづくり後のイメージ(女川町HP復興計画 復興推進課提供)

 

自然豊かなその土地の魅力を生かしたまちづくりの工夫から、東ティモールが抱える課題や解決策、そして今後発展を進める上での理想の形を考えます。実際には、工場見学や、女川町の方々へのインタビュー、ワークショップなどを通して、学びを深めていきます。

また東京では文化体験や東京観光を通して日本の都市や文化、技術、環境を肌で感じてもらいたいと思っています。また同世代の日本の大学生と関わる機会を設け、意見交換や日本の教育の現状を学びます。

 

スタディツアーのスケジュール(2017年7月時点)

 

8月8日 日本到着
8月9日 東京都から宮城県に移動

8月10日 女川町訪問(漁業体験、新施設見学)

8月11日 女川町×東ティモール ワークショップ

8月12日 新日屋 文化体験アクティビティー

8月13日 都内視察
8月14日 大学訪問

8月15日 都内視察

8月16日 報告会&交流イベント

8月17日 帰国

 

※スタディツアーのスケジュールは変更になる可能性があります

 

東ティモールの国民の平均年齢は18歳!未来ある国を引っ張っていくリーダーになってほしい!

 

これらの活動を通して、これからの東ティモールの未来を担う学生に、日本の生活や文化、技術だけではなく、1つの先進国としての現状や問題を見て感じて吸収して欲しいのです。

 

そうして日本が歩んできた道を学び、東ティモールの良さを生かした新しい発展の形を考え、自国に還元しての更なる発展に還元する機会となればと考えています。

 

まだまっさらな状態で、国民の過半数が18歳以下の若者という可能性に溢れた未来ある国を彼らに引っ張っていってほしいのです。

 

学校で学ぶ東ティモールの子供たち

このプロジェクトは東ティモール人を日本に招待するだけではありません。東ティモールの学生が帰国後、私たちプロジェクトメンバーも東ティモールに渡航します。そして今回のプロジェクトを通して学んだこと伝えたいことを、東ティモールの学生と共同で発信し、海外へ行く機会がない多くの東ティモールの人々に「知るきっかけ」を提供します!

5名の学生が東ティモールに帰った後も、自分たちの学びを広め、インパクトを与えていけるよう、100人規模の報告会を現地で開催する予定です。

 

さらに日本での学びや東ティモールの魅力を伝えるために、東ティモールの学生と共同で雑誌を制作し、発信していきたいと考えています。

 

しかし運営しているのは全員が学生です。彼らの渡航に必要な資金が十分あるわけではありません。彼らの渡航にかかる費用のうち、日本での滞在費などの一部をクラウドファンディングを通じて皆様からご支援いただきたいと考えています。

 

また、今回のクラウドファンディングを通じて、東ティモールのことをそして、彼らの想いを知っていただきたいと思っています。

 

今このページを読んでくださっているあなたのそのご支援で、5名の東ティモールの学生の夢が叶えられます。どうぞご支援よろしくお願いします!

 

日本に渡航する東ティモール国立大学の学生5名

 

東ティモールの学生からのメッセージ

彼らの熱い想いは今後の新着情報に更新させていただきます!ぜひ今後もご覧いただければ幸いです!

 

 

資金使途

 

皆様からご支援いただいた資金は、今回のプロジェクト実現に必要な航空券代、VISA申請費用、保険料、日本での滞在費、諸経費などに使わせていただきます。

 

リターンについて

 

ご支援くださった方にポストカードや東ティモールのコーヒー、プロジェクト参加券、イベント特別招待券など様々なリターンを用意しております。

 

◆ポストカード

 

東ティモールの魅力が詰まったポストカードセットと東ティモールの学生直筆のメッセージ入りのポストカードもご用意しています。

◆東ティモールのオーガニックコーヒー

◆東ティモールの伝統織物「タイス」

 

◆イベント特別招待券

 

 

8月13日に東京で開催いたします活動報告会を兼ねた交流イベントへ特別ご招待いたします。

東ティモールの学生が、日本での滞在を経て何を学び、何を感じたのか、今後どう生かしていきたいのか生の声を聞くことができます。
またイベント終了後の食事会へご招待いたします。

 

◆プロジェクト参加券


8月上旬の東京での滞在中に、協力頂いた方に本プロジェクトに1日参加できる機会をご用意しています。(食事付)
 

交通費はご自身でご負担していただきます。
 

◆仙台・女川町ツアー参加券

仙台と女川町でのプログラムに参加できる機会をご用意しています。仙台では日本の文化を肌で感じ、女川町では活気あふれる新しい街を楽しむことができます。


・8/5 仙台七夕花火大会
・8/6 仙台七夕祭り
・8/7  女川町×東ティモール ワークショップ
・8/8 漁業体験、新施設見学


交通費、宿泊費はご自身でご負担いただきます。


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