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今日はこの冬リリースする僕のアルバムのマスタリングでした。
エンジニアはJeremy Loucas。普通の優しい感じのにいちゃんなんですけど、彼はTerri Lyne Carrington, Esperanza Spaldingなどの著名アーティストからも御用達のすごいエンジニアです。グラミーもとったとか。たしかにマンハッタンのど真ん中のスタジオを借りてやるくらいだから、ある程度実績、実力がないと会社もスタジオを貸してくれないですよね。やっぱりNYはどの分野でも第一線で活躍している人たちが集まるんだなーと改めて感じました。
ミキシング、マスタリングは初めてなので、詳しいことはわからないですが、とにかくJeremyは仕事が早くて、僕のこうしたいというのを音にしてくれます。編集もうまいことやってくれます。

 

そもそも1枚のCDを作る過程ですが、レコーディング→ミキシング→マスタリング→プレスというのが一連の流れです。

 

ミキシングではまず音の編集をします。ずれている音を修正したり、このテイクがいいっちゃけど、ラッパのソロは他のテイクの方がいいんよなーというときにそのラッパのソロだけコピーペーストしたり。選んだテイクが別のテイクとテンポ同じで、コピペしてそのまましっかりつながるというのはめったにないことなのでうまいことつなげながらやります。あとは音質、全体のバランスをいじる感じです。

 

マスタリングはCDにする前の最終調整という感じです。もう一度バランス調整をしたり、曲順を決めて、曲と曲の間をあけたり、1枚のCDとしてどうなのかチェックする段階です。

 

この段階での目玉というか、興味深かったのはアナログのテープマシンを使ったことでした。デジタルの音を一旦アナログの機械に通し、そしてそれをまたデジタルに戻すらしい。その機械に通すとよりマイルドに、そして全体がしまるという話だったのでトライしてみました。一旦機械に通しただけで結構変わったのでビックリ。音の編集作業も深いんだなと思いました。

 

噂のマシンがこれ

 

よくよく話を聞くと、なんとそのテープマシンはビートルズのレコーディングにも使われたものらしいです。同じモデルとかそういうのではなく、実際に使われたとは・・・!博物館にあってもいいようなものがスタジオにあるなんてさすがNYですね。

 

今日で音にする作業はすべて終わりです。もう一歩でCDができます。すべてMADE IN NYです!楽しみにしていてくださいね。

目標額までまだまだですので、引き続き応援よろしくお願いします!

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