ストレス社会に、手軽で継続できるマインドフルネスを広めたい

ストレス社会の現代に、マインドフルネスを広めたい

 

はじめまして、テンプル大学ジャパンキャンパス4年生の若林凌太郎と申します。

 

私は、大学で心理学を専攻しながら、ストレスとの向き合い方に関して学んでいます。

現在は、小中高生と大学生へ寄り添う活動をしながら、マインドフルネス講師を目指して、

日々勉強中です。

 

私のビジョンは、

「マインドフルネスを通じて、一人ひとりが健やかに生きていける環境を創る」ことです。

 

今回のプロジェクトの目的は、セルフケアの手段である

マインドフルネスをより専門的に深めた上で、手軽で継続的なものにすることです。

 

今回のクラウドファンディングを通していただいた資金を用いて、

 

- 平本式　リーダーシップコース

税込：165,000円 (奨学金制度申請予定) 

 

- 株式会社MELON マインドフルネス講師養成講座

税込：297,000円 

 

２つの講座を受講し、

セルフマネジメントとマインドフルネスを専門的に学び、広めるための次のステージへ進みます！

 

どうか、皆さまからのあたたかい応援・ご支援をよろしくお願いいたします！ 

 

即今只今

テンプル大学ジャパンキャンパス 4年　

教養学部心理学研究学科

若林凌太郎 

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【プロジェクトのキッカケについて】

 

「お前は間違っている」「お前じゃ無理だ」

 

高校時代、自分の「想い」が否定され続け、

最後の年には入院につながる怪我、2度の大学受験の失敗と苦しい経験をしました。

しかし、どんなに苦しい時も手を差し伸べ、寄り添ってくださった大人の姿に憧れ、

心の学びを始めました。

 

2020年、新型コロナウイルスの世界的大流行。

大学生活最大の目的であったアメリカで心理学を学ぶことが直前でなくなり、

私は未来への不安を過度に抱えるようになりました。

 

当時の自分は、不安とストレスを自分自身でコントロールできずに、大切な人を傷つけてしまい

結果として、目的を見失った上、関係が崩れました。

 

そんな私は、生じた心の痛みや苦しみよりも、他者からどう思われるかを気にしすぎていました。

そしてあることないことを考えるのに忙しくなり、自分の心をないがしろにし、心身が疲弊する一方でした。

 

しかし、私に新たな方向を示してくれたのが、川野泰周さん (林香寺住職/精神科医)とのご縁でした。

この出会いが私の人生を大きく変えることとなりました。

 

川野さんは、

 

・一つ一つの瞬間を意識的に「丁寧」に生きることの積み重ねが、健やかな生活に繋がること

 

・失敗や苦痛を受け止めながらも、良い悪いの評価はせず

　自分が苦痛を感じていることに気づき、自分に寄り添ってあげることの大切さを教わりました。　

 

これが、マインドフルネスを学んでいくキッカケとなりました。

マインドフルネスを学び取り入れていく中で、少しずつ自分の中での気づきが生まれてきました。

 

・どんな自分も◎と、あるがままを許せるような感覚

・ストレスの耐性がつき、物事の捉え方が少しずつ変わっていくような感覚

・注意がそれたり、自分が他のことを考えていることに気づける感覚

・一つのことに集中できる感覚

 

私自身が健やかに生きていけると、日々使う言葉が変わり、行動が変わり

新たなご縁へとつながる機会が増えていきました。

 

川野さんが私に送ってくださった言葉があります。

 

"あなたの心の平和は、世界の平和につながっている。このことを胸に、今を大切に生きてください" 

 

私はこの言葉に挑戦する勇気をいただき、マインドフルネスを発信していこうと決意しました。

 

(左：川野泰周先生　右：若林凌太郎)

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【日本の現状とマインドフルネス】

 

現代社会ではストレスが増加し、忙しい毎日に追われる中で、セルフケアが疎かにされがちです。

 

第一三共ヘルスケアの調査によるとセルフケアの認知率は約8割に対し、

セルフケアの実施率は約4割、実践できない主な要因が「忙しい」というのが現状です。

 

この忙しさは、現代の社会が「マルチタスク型社会」と「情報過多社会」になっていることと深く関わっています。

 

グローバルな競争やテクノロジーの進化に追いつくため、一つのことにゆっくり時間をかける余裕がなくなりました。

複数のことを効率的に同時にこなすと、かえって目の前の課題に集中できず、整理が難しくなり、

仕事の質や速さが落ちてしまうことがあります。

 

さらに、インターネットの普及によって、私たちは常に多くの情報にさらされています。

これが脳に負担をかけ、注意力や集中力が低下する原因にもなっています。

 

ハーバード大学の心理学者、マット・キリングスワース博士によると、

人は生活している半分近い時間を、「今ここ」に注意を向けず、何かをしながら別のことに気を取られているそうです。

 

すでに終わったことを悩んだり、これから起きることを不安に思ったりと

意識が常に過去や未来に向いていることが、疲労や不安の大きな原因となります。 

 

注意を奪われた状態が当たり前になると、

人間は今ここに意識を向けるやり方を忘れてしまいます。

 

かつての私はまさにこの状態でした。

 

つまり、マインドフルネスを日常的に取り入れることで、

心と身体を整え、ストレスとうまく付き合うことができるのではないでしょうか？

 

マインドフルネスとは、今のこの瞬間に注意を向けること。

感情や思考に気づき、良い悪い、正しい間違いといった評価や判断をせずに、あるがままを観察することです。

これによって、自分や周囲の状況に気づく力が養われ、雑念がなくなり、心地よい生活を送る手助けになります。

 

<マインドフルネスに期待できること> 

感情や思考の気づき / 思いやりを育む / 自己統制力(セルフコントロール)の向上 / 免疫機能の改善 / ストレスの低減 / 集中力の向上

株式会社MELON マインドフルネスの効能

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【平本式と株式会社MELONで学ぶことの何が良いのか？】

 

川野さんが伝えてくださった、自分が幸せになると同時に、他人を幸せにする

「自利利他円満」の体現をするため、自分の経験をもとにマインドフルネスを発信する活動をしてきました。

 

 

しかし大きな壁にぶつかっています。

 

「その場限りの体験で終わってしまうこと」です。

 

マインドフルネスを通して、関わってくださった方たちからこんなお言葉をいだだきました。

 

「時間が取れない」「効果があるのかわかりづらい」「続いていない」「ひとりではうまくいかない」

 

どのセルフケアもマインドフルネスも継続して行うことで様々な効果を得られます。

 

しかし、どのようにして一人ひとりに手軽で継続的なマインドフルネスをお届けするのか、

私自身が全く分からなくなりました。

 

この壁を乗り越え、ビジョンの達成に拍車をかけてくれる講座が、

今回受講希望する以下の2つです。

 

平本式リーダーシップコース：

代表の平本あきおさんとは、1年前YouTubeを通して出会いました。

寄り添う活動の一環でコーチングを学んでいる時に、自己対話を通じた価値観に気づく動画に触れました。

そこで目的と未来を明確に描き、行動に移すキッカケを得ました。

平本さんが関わった人たちが、すごくのびのびと健やかに生きていっている姿を見た時に、

私も平本さんから直接指導を得たいと強く思うようになりました。

私が目指すビジョンを実際に体現されているロールモデルの1人です。

平本あきお先生 (プロフィール)

 

株式会社MELON マインドフルネス講師養成講座：

この講座のキッカケは、久賀谷亮さんの「世界のエリートがやっている最高の休息法」という本からでした。

医学博士の久賀谷さんはイェール大学で脳科学研究に従事し、科学的な裏付けでマインドフルネスの可能性を伝えています。

この本で紹介された瞑想法の一つは、

私自身が今もなおマインドフルネスを継続していくキッカケとなりました。

株式会社MELONは、久賀谷さんがアドバイザーとして携わっている

マインドフルネス研究の最前線にある会社です。

この会社の講座で、伝統的な方法と現代の私たちに合わせた方法を組み合わせた様々な種類の

実践的なマインドフルネスを学び、広めていく手段を身に付けたいと考えるようになりました。

気軽で効果大、マインドフルネスの果たす役割とは？(久賀谷氏) 

 

私自身の経験を踏まえ、ご縁を通して出会ったこの2つの講座を深く学びきること。

手軽に継続的に取り組むマインドフルネスのキッカケを丁寧に還元していくことが

私のビジョンの実現の第一歩だと考えています。

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【資金用途と何を学ぶのか】

 

今回は、皆さまからのご支援は、2つの講座を受講し

これからマインドフルネスを届けていく際の資金として大切に活用させていただきます。

 

【費用の内訳】

- 株式会社MELON マインドフルネス講師養成講座 税込：297,000円

https://www.the-melon.com/about/

 

- 株式会社平本式 リーダーシップコース　(メンタルコーチ 平本あきおさん)   税込：165,000円 (奨学金制度申請予定)

https://hiramotoshiki.jp/school/leader/

 

- オンライン運営費：税込 20,100円

 

運営手数料を含めず

合計：482,100円

 

【受講スケジュール】

株式会社 MELON　第11期　講師養成講座受講予定：2024年5月12日 ~ 8月18日 (各日曜日)  計8回の講座・試験含む (約3ヶ月間) 

 

株式会社 平本式 リーダーシップコース：2024年2月10日 ~ 6月9日（各週土日） 計14回の講座 (約4ヶ月間) 

 

※どちらも受講費が学ぶ際の問題だったため、

クラウドファンディング成立の際には、この2つの講座を確実に受講させていただきます。

 

【講座概要】

平本式　リーダーシップコース

「自分と周りの人たちを幸せにする人生のリーダー」を育成するをコンセプトとしている。

自分とのコミュニケーションを通じて、

「自分軸」「コンディショニング(心身の状態)」「セルフケア」 「行動」 「認知」「感情・情動のコントロール」

6つの分野を体系的に学びます。

正解のない時代に、自分にあったセルフメンタルマネジメントを見つけ、自分にも他人にも影響を与えるリーダーシップを学びます。

 

株式会社 MELON マインドフルネス講師養成講座

最先端の科学技術に基づき、「理論、実践、伝える技術」を学びます。

身につきやすいプログラムのもと、マインドフルネスの実践を通して自分のスキルを高め、

指導者として伝える技術を体得します。

 

受講の期間は、講座一つ一つを思う存分に学びきり、その学びと経験を皆さまに還元したいと強く思っています。

 

期間中は、ご報告会&交流会を4回開催し、皆さまとのご縁を通じて、手軽に継続していける

マインドフルネス(セルフケア)のキッカケをお伝えする予定です。

 

期間後は、おひとりお一人に寄り添い、マインドフルネスの視点からお伝えできるセルフケアを共有する時間をお届けする予定です。

 

マインドフルネスを専門的に、様々な視点からの心と身体、人とのつながりを整える術を学び、

手軽に継続的に取り組める方法は何なのか。そのヒントを模索し、自分の中での答えを持ち帰ってきます。

 

(左：株式会社MELON CMO / マインドフルネス第一人者である吉田昌生先生) 

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【若林さんのクラウドファンディングを心から応援致します！】

 

 

分断と戦いの絶えない世界に生きる私たちにとって、「今ここ」に丁寧に向き合い、

自らの存在を大切にする心、そして他者に対して思いやりを育むマインドフルネスは、平和な世界を築くための大きな助けとなる。

そう信じ、マインドフルネスを日本から発信する活動を続けてまいりました。

そして若林さんが取り組まれているこのクラウドファンディングは、

どんな方にもマインドフルネスを学び、心を健やかに調える瞑想法を体験する機会を提供する、

まさにいま世界中から沸き起こっている希求に応える大切な活動であると感じています。

 

情報過多、マルチタスク偏重の現代においてこそ、仏教の根本精神であるところの

「自利利他円満」が必要とされているのではないでしょうか。

本プロジェクトの達成を応援しますとともに、多くの方に関わっていただけることを心よりお祈りしております。

 

文責：川野泰周

 

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【マインドフルネスを通じて、一人ひとりが健やかに生きていく環境に】

 

 

現在、様々な場面で、心身の安寧の場、ストレスフリーの環境づくりが重要視されています。

この実現には、まず私たち自身がのびのびと健やかに生きていくことが不可欠です。

 

"ストレス オフ、マインドフルネス オン" 

 

マインドフルネスは、ストレス社会の現代を変える可能性を秘めていると信じています。

私の夢は、マインドフルネスを日本に広めることです。

 

そのためにも、今回のプロジェクトを成功させ、夢の実現の第一歩にしたいです！

これから、リーダーシップを持って、マインドフルネスをお届けするためのお力を貸してください。

 

今、何を感じていますか？

 

この文章を読んだことをキッカケに「想い」が生まれていたら、

ぜひそれを次に繋げるお手伝いをしていただけると嬉しいです！

 

学生生活最後の挑戦。

どうか、皆さまのあたたかいご支援・応援をよろしくお願いいたします！！ 

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【ご支援に関する注意事項】

 

・学生による税制上のため目標達成金額に達成した際には、すぐにプロジェクト成立とさせていただきます。

・報告会・交流会開催は2024年度3月~ 9月にかけてオンラインにて複数回実施予定です。 (非公開 Facebook Group へとご招待します) 

・全てのコースは税込みの価格です。

・マインドフルネスセッションの実施は、資格取得後となりますので、2024年9月以降実施となります。予めご了承ください。

・リターンご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返金は受け付けられません。

・原則、リターンのキャンセル、返金は行っておりません。

・支払いはクレジットカード、デビットカード、コンビニ払いです。

 

本プロジェクトのお問い合わせは

toberyo0556@gmail.comこちらまでお願いいたします。

お返事にお時間をいただくことがございます。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。