栃木SC｜Forward together ～つなぐ、栃木の未来～

 

 

 

 

 

栃木SCは1947年に栃木蹴球団（現栃木サッカークラブ）として発足しました。

栃木SCの歩みと成長は常にファン・サポーターの皆様と共にあり、これからもそれは変わりません。

 

 

2020年、新型コロナウィルス感染拡大の影響で売上が減少となりました。無観客の中での試合開催で、選手達もいつもと違う環境と不安の中でプレーを続けていました。
 
そんな状況下でも、栃木SCが一貫して前を向いて進み続けることができたのは、変わらずに応援し続けてくださる皆様の存在があったからこそでした。

 

 

コロナ禍前と同じ状況に戻ったとは言えませんが、昨シーズンから声出し応援の制限も緩和され、皆さんの声が選手達に直接届くようになりました。選手達は皆様のその熱い想いに応えられるよう日々努力を続けております。

2009年にJリーグに参戦してから今シーズンで15年目。クラブの財政危機やJ3への降格など、苦しいこともありました。ただ、さまざまな経験をする中でも栃木SCの目標はJリーグ参戦当時と変わらず、J1昇格です。その道のりが険しいことも、決して簡単なものではないことも、このクラブを法人化した時から理解していたことです。
 
2023シーズンも、ここまでの試合で皆様が満足するような結果を出せていません。このような状況の中、今回のようなプロジェクトを実施することにさまざまなご意見があることも承知しています。
 
それでもクラブフィロソフィーの通り、この状況を打開し、チームを成長させ、前に進み続けられるようこのプロジェクトに挑戦をすることに致しました。

 

 

以前から、ファン・サポーターの皆様からは、クラウドファンディング実施についての質問や要望が多く寄せられていました。

 

しかしながら、私たちは、財政的に厳しい状況でない限り、自分たちで問題を解決するべきだと考えていました。そのため、クラブ自身の力でできることに取り組み、本当に厳しい時や本当に必要な時に、クラウドファンディングを実施しようと。そういった考えもあり、クラウドファンディングについては、情報収集や他クラブの動向を見る程度で、具体的な検討までは至っていませんでした。
 
今シーズン、コロナ禍も落ち着きを取り戻し、声出し応援も解禁となったことで、Jリーグはさらに盛り上がっていくと考えています。これまでコロナ渦の影響でさまざまな制限があったJリーグ、そして社会が、大きく動くこの時期だからこそ、盛り上がりをさらに加速させ、チームの力に変えていきたいと考え、このタイミングでの実施となりました。

日頃より応援くださっている皆様と、共に更なる高みを目指すチャレンジとご理解頂けると幸いです。

 

 

栃木SCがJ1昇格を成し遂げるためには、スキルアップや補強などのチーム力強化だけではなく、環境面でも課題がたくさんあります。

 

 

クラブの財務状況に関しては、おかげさまで2022シーズンは前期比約6.5%増*の10億4,100万円の売上高で着地することができました。

(^*参考：https://www.tochigisc.jp/info/230426_clubinfo_02）

 

皆様のおかげでクラブも少しずつではありますが、規模が大きくなってきております。ただ、成長していても、J2の中ではまだまだ小さな規模のクラブです。
 
J2クラブ全体の平均売上高は約15億円*であり、栃木SCの売上高は平均比較でも約5億円下回っているため、どうしてもクラブ強化ならびに運営費用として使える資金の絶対額で劣ってしまいます。

(^*参考：https://aboutj.jleague.jp/corporate/wp-content/themes/j_corp/assets/pdf/club-r3kaiji_2_20220728.pdf）

 

そのような状況下で栃木SCがJ2上位やJ1昇格に進むためには、Jクラブ全体の成長ペースに並行するのではなく、加速度的に成長するための、これまで以上のアクションが必要だと考えました。

 

 

これまで、栃木SCではクラブの目標を実現していくために予算規模拡大に向けて様々な取り組みを実施、計画してきました。

 

 

しかしながら、順調に進んでいるように見えても、J1昇格に向けて必要となってくる資金の総額に対しては届くスピードが必要だと考えています。
 
本来、クラブ強化や環境改善のための資金はクラブ側で準備するものです。しかし、クラブ側の努力や今の事業だけではどうしても時間を要してしまいます。
 
栃木SCだからこそ、地域やサポーターの皆様と一緒に考え、積み重ね、共に目標を目指していく、そういった理想的な文化をクラウドファンディングを通して築いていくことができないものかと考えました。

 

 

​​目標金額は2,000万円。
今回ご支援いただいたお金は、J1昇格という夢の実現に向けてクラブの成長を加速させていくための「クラブ強化費」として使用させていただきます。^*1

 

主な実施項目としては
・トップチーム強化費の一部補填
・トップチーム/アカデミー遠征費、宿泊費の一部補填
などの競技・フットボールに関わる費用を考えています。^*2

 

例としてこの資金を活用して、選手獲得の補填、ならびにより良い環境での練習や、選手たちがより充実したプレーをするための取り組みなど、直接的にチーム強化に繋がるよう活用させて頂きます。
 
昨今、Jリーグもオーナー企業を持つクラブが増え、環境面で徐々に差が出始めてきています。そのような中で、我々のようなクラブが成長し、強くなるためには、成長の加速装置になるような、新しい取り組みが必要だと考えています。
 
ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、地域の皆様、関わるすべての方々を巻き込んで、クラブフィロソフィーである『KEEP MOVING FORWARD "前に進み続ける"』の言葉を体現できるように、どのような状況でも前に進む為に新たな一歩を踏み出していく取り組みになれればと思っております。

 

"地域と共に栃木サッカークラブのある生活の喜びを創り、社会を豊かにする"
 
地域に必要とされるクラブであり続け
サッカーのチカラで地域をもっと盛り上げることで、
地域に愛され、誇りとなれるように進んでまいります。
 
ご支援、応援の程よろしくお願いいたします。

 

^*1本プロジェクトはAll-in形式です。目標金額に満たない場合も支援金を受け取ります。

^*2調達金額に応じて実施項目の選択や内訳の規模を変更しながら実施します。

 

 

今回ご支援いただいた皆様には、栃木SCを一緒に作っていく仲間の証として、ささやかながら返礼品をご用意しております。
※募集期間途中で新たなリターンコースを追加する可能性もございます。

 

＜リミテッドグッズ＞

 

 

＜スペシャルグッズ＞

 

 

＜スペシャル体験＞

 

 

＜アカデミー支援＞

 

 

＜支援の証＞

 

 

＜法人様向け＞

 

 

＜純粋応援＞
 

 

＜6/22追加リターン＞

全選手展開 BIGアクリルスタンド

 

 

 

橋本 大輔
Daisuke Hashimoto ｜ 代表取締役社長

 

廣瀬 浩二
Koji Hirose ｜ コミュニケーションオフィサー

 

佐藤 祥
Sho Sato ｜キャプテン

 

 

▽このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

▽リターンを複数コース一緒にご支援頂いた場合、最も遅い納期のリターンに合わせての発送とさせていただきますのでご注意下さい。

 

▽本クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。

 

▽銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-in(目標金額に達しない場合でも支援金を受け取れる方式)のため原則返金はいたしません。ただし万一本サイトでご紹介、お約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

▽支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症などの影響により今年の実施などが難しい場合、翌年以降に実施する場合もございます。予めご了承ください。

 

▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。

 

▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。 

 

▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

▽リターンの性質などに鑑み当社の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。

 

▽リターンの転売は禁止させていただきます。

 

▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

▽お問い合わせにつきましては、こちらよりお願いいたします。