アートを使った「からだ・いのち」の教育をラオスの子ども達へ
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2015年3月26日
ラオスでのワークショップ開催レポートです
昨年11月にラオスでワークショップを開催した際のレポートです。
今回はヴィエンチャン市内のカルチャーセンターで開催時のレポート。公立小学校で開催した際のレポートも近日中に公開予定!
tocotoco workshop @ Child Culture Center in Vientiane Laos
2014年11月23日ラオスの首都ビエンチャンにあるチャイルドカルチャーセンター(子ども文化センター)にてtocotocoのworkshop「ぼく、わたしのからだのしくみ〜たべもののとおるみち〜」を開催しました。
チャイルドカルチャーセンターは子どもたちが集まり伝統文化、美術、音楽等を学べる学童クラブのような場所。各回ラオスの子どもたち15人を対象に、計2回実施しました。
(Children Culture Center )
( 年齢の異なる子どもたちが一緒に遊んでいました)
「たべもののとおるみち」の唄をラオス語に翻訳。
♪カイダーオ キンムーサオニー♪(あさごはんに食べた目玉焼き〜)と
皆で合唱。
みんな、朝ご飯に何を食べたかな?
みんなが食べた朝ご飯を発表。
朝食べたごはんが、どのように体の中を通って、
どんなところを通って消化されていくのかを、
絵を描いたり、カラフルな素材を使い自らキットを使いながら
学んでいきます。
tocotocoオリジナルの消化器キットで、
実際の臓器の大きさを体験。小腸の長さにみんなびっくり!
こんなカラフルな、からだキットの出来上がり
言葉や文化、環境は異なるけれど、
朝ご飯を食べる事、消化、からだの仕組みは世界共通。
子どもたちのわーっという驚きの声やきらきらした目に溢れた
時間となりました。
食べたものがどうやって消化されるのか、
何故食べる事が大切なのか。
難しいと思われる消化についての知識も、
楽しく唄いながら、カラフルなキットを使って、
自ら手を動かしてキットを作りながら学ぶ事で、
楽しい記憶として体験し、興味を持つ事が出来る。
そして様々な発見や驚きをちりばめる事で、
その子にとって特別な思い出として持ち帰ってもらう。
そんな事を大切にworkshopを開催しています。
リターン
3,000円
1.お礼のお手紙
2.授業終了後の報告書メール
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1,2に加え
3.からだキット「たべもののとおるみち」
4.オリジナルからだ絵本
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 47
10,000円
1,2に加え
5.ラオスのモン族の刺繍が施された手作りポーチ
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 27
30,000円
1,2に加え
6.tocotoco ワークショップ 年間パス
(2015年4月1日から2016年3月31日まで)
※1枚の引換券につき親子1組
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
1,2に加え
7.tocotoco ワークショップをお好きな場所で開催
※材料費込
※東京近郊以外の場合は交通費のご負担をお願いします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし