
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 54日
最初の支援者になりませんか?
プロジェクト本文
このページを開いてくださった皆さまへ
日本の子どもたちが、世界に向かって一歩ふみ出す勇気を。
その背中を、そっと一緒に押していただけませんか。
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ミラノ国際こども建築ワークショップ参加のための
東大でのワークショップ開催に向けて(2026年2月20日〜22日)
クラウドファンディングのお願い
未来をつくる力は、子どもたちの「ひとつの体験」から動き始めます。DESIGN ASSOCIATION NPOが主催する 「One Earth こころの家」国際子ども建築ワークショップ は、日本とヨーロッパの5大学、そして5ヶ国の100名の子どもたちが協働し、未来の地球を象徴する“こころの家”を形にする国際教育プロジェクトです。2026年4月には、世界最大級のデザイン祭典・ミラノサローネで、子どもたちの作品が世界に向けて展示されます。
これまでの活動
札幌のワークショップ2025年8月実施
ミラノのワークショップ2025年3月実施
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One Earth ― こころの家
伊東豊雄 国際こども建築模型ワークショップ in 東京大学
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未来を変える東大ワークショップでの3日間の挑戦
ミラノ国際展示につながる、未来を変える東大での3日間の挑戦です。
大学生・院生と肩を並べて学び、世界とつながり、自分の想像力で「未来」を形にする——
その経験は、お子さまの人生にとって、かけがえのない原体験になります。
このプロジェクトを、クラウドファンディングという形で、ご一緒いただきたいのです。
ワークショップの内容
子どもたちはティーチングアシスタントの大学生とペアになり、対話しながら「つくりたい家」のラフスケッチを描きます。
学生は子どもの発想を引き出し、形にする方法を一緒に考える伴走役です。
教室には紙・木・粘土・布・テープなど約100種類の素材が揃っており、子どもたちはそれらを自由に組み合わせながら模型を制作します。切ったり貼ったり試行錯誤しながら、アイデアを立体の建築模型へと仕上げていきます。
最終日には、完成した模型を建築家・伊東豊雄さんの前で一人ずつ発表します。
自分の思いや工夫を言葉にしながら作品を紹介する、特別な体験になります。
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「伊東豊雄 子ども建築塾」(2012年よりスタート)が対象者を小学校5,6年生に限定している理由
「感性・創造性・他者理解」が最も豊かに育つ“黄金期”
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①この時期の脳は、体験によって神経回路が強く・深く形成されます
②「感じたこと」「考えたこと」が、そのまま思考のクセになります
③感性(右脳)と思考(左脳)の“橋渡し”が最も活発
④感じたことを、言葉・形・構造に変換できる年齢
⑤アート・建築・表現活動が、学力にも好影響を与える理由です
⑥他者視点・共感力が急速に発達
⑦自分と他人の違いを理解し始める
⑧「平和」「地球」「社会」といった抽象テーマを、自分ごととして考えられる
⑨前頭前野が“育ち始めているが、固定されていない”
⑩価値観・世界観がまだ固まっていない
⑪国際体験・本物体験が、人生の指針になります
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ミラノのワークショップ
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東京大学で行われるワークショップ
2026年2月21(土)22(日)23(月・祝)
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今回のクラウドファンディングは、
全国から選抜される日本の子どもたちが、東京大学で安心してこの国際プログラムに参加できるように支援する取り組みです。
プロジェクトの魅力と教育的価値
①大学生とのチーム制作で伸びる「創造力・協働力」
東京大学大学院の建築学生と1対1で組み、3日間の集中制作を行います。
②世界に届ける“自分の作品”という体験
完成した模型はミラノへ輸送され、国際デザインシーンの中心で展示されます。
③これからの時代を生きるためのリベラルアーツ教育
感じる力・考える力・つくる力を統合し、子どもの中に「自分で未来を創る力」を育てます。
④ すべての子どもに開かれた参加機会
参加無料・交通宿泊費補助により、日本全国の子どもが平等に参加でき、家庭環境や地域差による“体験格差”を解消します。
■ミラノ会場では子供たちの作品に加えて日本を代表する建築家の伊東豊雄さん、妹島和世さん、千葉学さん、藤本壮介さん、o+h(大西麻貴+百田有希)さんが同じテーマで建築模型を創り、子供たちにエールを送ります。
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ミラノ・サローネという特別な舞台
毎年4月にミラノで開催される世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」の通称。
1961年、イタリア家具やインテリア小物の輸出を促進するために誕生。
建築・デザイン誌『ドムス』が初めてミラノサローネを記事に取り上げたのもこの年。
1967年より「国際」家具見本市が始まり、隔年開催見本市も増え、成長していく。
1998年から 「Salone Satellite (サローネサテリテ)」と呼ばれる事前審査を通過した若手デザイナーによる自主展示会場が設けられ、以降ユニークで意欲的なデザイナーの登竜門的存在となっている。
見本市会場はFiera (フィエラ) と呼ばれており、6日間の会期で来場者は30万人以上。
一方、ミラノサローネの時期に、ミラノ市内で自主的に行われる展示が数多くある。
ミラノサローネに集まる関係者をターゲットに始まったと言われている。
これらを総称してFuori Salone (フォーリサローネ、サローネの外の意)と呼ぶ。展示が集中しているのは、運河地区に隣接するトルトーナ地区、ミラノ中心街のブレラ地区、旧見本市会場とも近いトリエンナーレやランブラーテなど。
最近では、ミラノサローネとフォーリサローネを合わせて「Milano Design Week」と呼ばれており、全体で100万人規模の人々で賑わう世界一のデザインの祭典と言われている。
DESIGN ASSOCIATION NPOは、2006年以降2024年までほぼ隔年でイベントを開催、フォーリサローネの中心的なスーパースタジオで日本のデザインとクリエイターを紹介しています。
2007年「TOKYO DESIGN PREMIO」では8万人、2024年 「4世代の建築模型展」では6万人を動員しました。
会場となるスーパースタジオは、フォーリーサローネの中心地と称されています。
その舞台を一緒に作っていただくのが今回のクラウドファンディングです。
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「世界5か国の子どもたちと建築家が創る “こころの家” を世界へ」
■プロジェクト概要
期間:2026年4月21日~26日
会場:ミラノ・トルトーナ地区スーパースタジオ
内容:伊東豊雄氏監修・指導の国際クリエイティブワークショップを各国で実施。各国チームが各大学教授の指導のもと ティーチングアシスタント学生がマンツーマンで小学生20人とテーマの「One Earth-こころの家」の建築模型を制作。 ミラノの会場に全100の作品を持ち込み完成させる。更にその島を囲むように、建築家5名がエール(模型作品展示)を送ります。
■テーマ:「One Earth-こころの家」
■プロジェクトの意義
・子どもたちの視点から平和を考える教育的意義
・建築・デザインを通じた国際文化交流
・SDGs目標 4(質の高い教育)16(平和と公正)17(パートナーシップ)の実現
・世界的建築家の指導による国際協働モデルの発信
■参加者
伊東豊雄/アスリッド・クライン及び各大学教授
参加大学(予定):ミラノ工科大/東京大学、他3大学
ティーチングアシスタント学生100人 小学生100人が参加
■ワークショップ開催
日本の子どもたちは、東大本郷キャンパスでの2泊3日の集中ワークショップを実施。
ティーチングアシスタントと 寝泊まりして構想を練り「こころの家」建築模型を完成させ、
伊東豊雄さんに直接プレゼンテーションを実施します。
■協力建築家:伊東豊雄/妹島和世/ 千葉学/藤本壮介/o+h(大西麻貴・百田有希)
■来場者予定数:7万人
主催:DESIGN ASSOCIATION NPO
運営:TOKYO COMPANY
総合監修:伊東豊雄
クリエイテイブディレクター:川崎健二
後援:外務省
協賛:各社及びクラウドファンディング(5か国で実施)
・掲載している名称はTOKYO COMPANY、外務省より掲載許諾を得ています
「One Earth」をテーマに、5つの国のワークショップチームが100の建築模型を制作。子どもたちが想いを込めてつくった「こころの家」は、一つにつながり、やがて「Peace Island」を形づくります。その周囲を、5組の建築家がエールとともに包み込み、未来への希望を建築の力で表現します。
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参加大学
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東京大学
教授+TA学生+小学生20人
日本を代表する総合大学として、伝統と先端研究が共存する独自の建築教育を展開している。丹下健三に象徴されるモダニズムの系譜から、現代の都市・社会課題に挑む研究まで、多様なアプローチを融合。建築学科では構造・都市・意匠を横断しながら、理論と実践の両面から学びを深めることができる。大学発の研究施設やワークショップ文化も活発で、未来の都市・建築を創造するための柔軟な思考力と技術を育む環境が整っている。
ミラノ工科大学
教授+TA学生+小学生20人
イタリアデザインの豊かな伝統と現代の技術が融合した教育を展開しており、ジオ・ポンティのようなイタリア近代の巨匠を生み出したこの大学では、美しいデザインセンスと高度な工学知識を学ぶことができる。
※現在、ポルトガル、フランス、デンマークの大学と交渉中です。
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ミラノ会場では子供たちの作品に加えて日本を代表する建築家の伊東豊雄さん、妹島和世さん、千葉学さん、藤本壮介さん、o+h (大西麻貴+百田有希) さんが同じテーマで建築模型を創り、子供たちにエールを送ります。
Ⓒ藤塚光政
建築家。1941年生まれ。1965年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」 「みんなの森 ぎふメディアコスモス」 「台中国家歌劇院」(台湾)など。日本建築学会賞、ヴェネツィア・ビエンナーレ金獅子賞、ブリツカー建築賞など受賞多数。2011年に私塾 「伊東建築塾」を設立。これからのまちや建築を考える建築教育の場として様々な活動を行っている。また、自身のミュージアムが建つ愛媛県今治市大三島においては、塾生有志や地域の人々とともに継続的なまちづくりの活動に取り組んでいる。 AIA名誉会員/RIBA名誉会員/くまもとアートポリス・コミッショナー。
建築家。1956年茨城県生まれ。1981年日本女子大学大学院家政学研究科を修了。1987年妹島和世建築設計事務所設立。1995年西沢立衛とともにSANAAを設立。2010年第12回ベネチアビエンナーレ国際建築展の総合ディレクターを務める。日本建築学会賞、 ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞、ブリッカー賞、芸術文化勲章オフィシエ、紫綬褒章などを受賞。現在、ミラノ工科大学教授、横浜国立大学大学院建築都市スクール(Y-GSA)教授 日本女子大学客員教授、大阪芸術大学客員教授。
建築家。1960年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授/千葉学建築計画事務所主宰。東京大学工学部建築学科卒業および同大学院修士課程修了後、日本設計やファクターエヌアソシエイツを経て2001年に事務所を設立。2013年より現職。代表作に「日本盲導犬センター (日本建築学会賞受賞)」、「大多喜町役場(ユネスコアジア太平洋遺産賞受賞)」、「工学院大学125周年記念総合教育棟(村野藤吾賞)」。著書に『rule of the site-そこにしかない形式』 『人の集まり方をデザインする』。
建築家。1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーに就任。2024年には「(仮称) 国際センター駅北地区複合施設基本設計業務委託」 受注候補者に特定。2025年大阪・関西万博会場デザインプロデューサー。
【大西麻貴】
1983年生まれ。2006年京都大学卒業。2008年東京大学大学院修士課程修了。2008年より大西麻貴+百田有希/o+hを共同主宰。2016年より京都大学非常勤講師、2022年より横浜国立大学大学院Y-GSA教授。o+hとしての主な作品に、シェルターインクルーシブブレイス コバル (山形県、2022年)、Good Job! Center KASHIBA (奈良県、2016年)、二重螺旋の家(東京都、 2011年)など。主な受賞に、2023年日本建築学会賞(作品) 日本建設業連合会が選出するBCS賞。
【百田有希】
1982年生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業。2008年同大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。2008年から大西麻貴+百田有希/o+hを共同主宰。2009年-14年伊東豊雄建築設計事務所勤務。2017年~横浜国立大学非常勤講師。 公共建築から住宅、店舗やまちづくりまで、さまざまなプロジェクトに取り組む。主な作品にシェルターインクルーシブプレイスコパル(2022年)、Good Job! Center KASHIBA(2016 年)、二重螺旋の家(2011年)ほか。主な受賞に2023年日本建築学会賞作品賞、BCS賞ほか。
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子どもたちが得られる、かけがえのない学び
ミラノ・サローネという舞台に立つことで、子どもたちは以下のような学びと成長の機会を得ます。
- 世界基準の審美眼に触れる
世界中のトップクリエイターや来場者から直接フィードバックを受けることで、 本物を見る目が養われます
- 多様性と対話の実践
異なる文化背景を持つ人々と作品を通じて対話し、言葉を超えた コミュニケーションの力を体感します
- グローバルな視野の獲得
世界最高峰のデザインイベントに参加することで、自分の可能性が 世界に開かれていることを実感します
- 自信と誇りの醸成
自分たちの作品が世界的な舞台で評価されることで、創造することへの 自信と誇りが芽生えます
- 一生忘れられない原体験
幼少期にこのような世界的舞台を経験することは、その後の人生において 挑戦し続ける原動力になります
★ この経験は、どんな教科書にも載っていない、生きた教育です。子どもたちは今、目の前で驚くほどの創造性を発揮しています。私たちがいくら気を揉んだところで、結局未来を切り拓いていくのは彼らです。だからこそ、子どもたち自身に、彼らの未来の可能性を示してもらいたい。
★ このプロジェクトは、子どもたちが主役です。
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★子どもたちの作品には、大人が想像もしなかった未来の姿が描かれています。その自由な発想こそが、私たちに新しい視点を与え、社会を変える力となります。
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【応募要項】
■ 対象:小学校高学年(5年〜6年)の児童で創造力・探究心を持ち、新しいことに挑戦したい子を歓迎します。
■ 募集人数:日本から 20名(全国から選抜)
■ ワークショップ開催日程:2026年2月21日(土)〜23日(祝) 〈2泊3日〉
会 場:東京大学 本郷キャンパス
ホテル:APAホテル水道橋
■ 参加費:無料 ※宿泊費(地方在住の方)・東京への往復交通費も全額支援(親子2名分)
※ミラノには作品のみを輸送し、子どもは同行しません
■ 応募方法テーマ:「地球は一つ、こころの家」
① イメージスケッチ(A4)
② 応募フォームに必要事項を記入の上ご応募ください。
送付先:公式ホームページをご覧ください
■ ワークショップの活動及びミラノ会場での作品展示は、IMAGINE大学YouTubeチャンネルで配信されます。
■ 募集開始:2025年 12月 中旬予定
■ 応募締切:2026年 1月 31日
■ 選考方法:建築家・大学教員による審査を行い、創造性・独創性・思考力を総合的に評価します。
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(例)掲載しているお子様の画像は保護者より掲載許諾を得ています。
◆ 資金の使い道
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★ 皆さまからのご支援は、主に次の3つに使わせていただきます。
①東京大学ワークショップの運営費(材料・設備など)
②全国20名の子どもの交通費・宿泊費(親子2名分を想定)
③ミラノ展示のための作品輸送費
「お金の心配であきらめる子を、一人も出したくない」そのための、共同の仕組みがこのクラウドファンディングです。
この費用の一部150万円をご支援お願いします。
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◆ 達成後の計画
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- 子どもたちの渡航支援拡大(より多くの参加者がミラノへ)
- 海外巡回展示の実現(ミラノ後、各参加国での展示)
- 映像ドキュメンタリーの完成と世界配信
- 次回開催に向けた基盤づくり
■ タイムライン
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▼ 2026年2月
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★ 各国でワークショップ実施
子どもたちが建築家と共に"こころの家"を創造。5か国で同時進行。
▼ 2026年3月
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★ 国際オンラインこども会議
伊東豊雄氏が参加し、5か国の子どもたちがオンラインで対話。言葉の壁を越えて、創造の喜びを共有します。
▼ 2026年4月
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★ 作品完成・輸送準備
各国から約100作品がミラノへ。世界中の子どもたちの想いが一つの場所に集います。
▼ 2026年4月21日~26日
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★ ミラノ・サローネで展示
トルトーナ地区スーパースタジオで展示。世界中のデザイン関係者、メディア、
一般来場者に向けて公開。
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■ プロジェクトの詳細
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◆ 世界5か国が創る「平和の建築」
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日本・イタリア・イギリス・オランダ・フィンランドの子どもたち、大学教授、学生が協働し、各国現地で建築模型を制作します。
完成した約100作品がミラノで一堂に会し、「平和」と「共生」をテーマにした空間を創り上げます。
子どもたちは建築家の指導を受けながらも、自らの感性で「こころの家」を表現。
言葉や文化の違いを超えて、建築というクリエイティブな行為を通じて対話します。
◆ One Earthが目指すもの
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★ 子どもたちの個性を尊重し、彼らが創造性を発揮できる舞台です。
すでに建築を学ぶ子どもたちの、大人も計り知れない規格外の才能。
その姿こそを大勢の人に見てもらいたいと考えています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
建築という「何でもあり」の創造活動を通じて、子どもたちは自由に表現します。
審査員や観覧者は、世界的建築家、デザイン関係者、投資家、教育者が務めます。
◆ このプロジェクトだけの特別な価値
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- 世界的建築家による直接指導
プリツカー賞受賞者・伊東豊雄氏が全体監修、東京大学の現場で東大教授、東大生のアシアスタントらスタッフが参加
- SDGs連携
平和(SDG16)、質の高い教育(SDG4)、文化の持続可能な発展に貢献
- 子ども主体の創造・発表・対話型プログラム
大人が教えるだけでなく、子どもたちが自ら考え、創り、発信する
- 技術ではなく思考を評価
「上手い・下手」ではなく「何を考え、どう表現したか」を重視し、 子どもたち一人ひとりの個性と自由な発想を尊重
◆ 誰のためのプロジェクトか
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このプロジェクトは、以下のような方々に届けたいと考えています:
- 教育・文化に関心のある個人、家族 子どもたちの未来を一緒に考えたい方
- 建築・デザイン・アート関係者 次世代のクリエイティブ人材育成を支援したい方
- 国際教育支援者 国境を越えた子どもたちの交流を応援したい方
- SDGsに関心のある企業・団体 平和と教育の持続可能な発展に貢献したい方
- 次世代育成に情熱を持つすべての人 子どもたちの可能性を信じる方
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◆ 監修/参加建築家
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Ⓒ藤塚光政
「主宰者を代表して:子どもたちの自由な発想こそが、建築の未来を切り拓く。
彼らと共に創ることで、 私自身も新しい建築の可能性を見出したい。」
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■ 皆さまのご支援で実現できること
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◆ 新しい文化教育の循環モデル
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このプロジェクトへの参加をきっかけに生まれた「もっと建築が知りたい」「もっとデザインを学びたい」「自分も創造したい」というその「思い」が、文化教育への「消費行動」を促し、クリエイターたちへ「お金」となって届きます。そしてそれが、新しい「文化」を生む資金となり皆さんの「より豊かな創造体験」へと還元されることが、人々の心を潤し、優しい気持ちになったり、勇気づけられたり、支えられたり、と文化がより良い社会をつくるために循環していくことを目指しています。
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■ リターン(支援者への特典)
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建築家や文化を応援する人たちの愛とアイディアがいっぱい詰まったさまざまなリターンを用意しています!
★ コース選びからみなさんのOne Earth体験は始まっています!どうぞワクワク楽しみながら、クラウドファンディングでプロジェクトの実現をご支援よろしくお願いします。
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■ リスクと対応策
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◆ 想定されるリスク
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1. 国際輸送・展示遅延 国際物流の遅延や通関手続きの遅れ
2. 渡航制限 国際情勢やパンデミック等による渡航制限
3. 為替変動 円安等による予算への影響
◆ 万全の対応策
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1. 各国チーム分散体制
一国の遅延が全体に影響しない仕組みを構築。各国で独立して制作・展示 できる体制を整備
2. オンライン展示代替プラン
リアル開催が困難な場合、VR展示やオンライン配信に切り替え可能な 技術体制を準備
3. 協賛金による補完予算確保
企業協賛や助成金により、為替変動リスクに対応できる予算バッファを確保
4. 複数の輸送ルート確保 万が一の輸送トラブルに備え、複数の物流業者と提携━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【重要】
※万が一、イベントが中止または開催方法が変更になった場合でもご返金は いたしかねますが、
いただいたご支援は開催準備費用として大切に使用 させていただきます。
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◆ リターンについて
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- リターンにつきましては、ご支援確定後は別のコースへの変更はできませんのでご了承ください
- ご支援確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時のお届け先情報は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に 入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りいたします)
◆ 応援コメントについて
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- 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの PRのために利用させていただく場合があります
◆ プロジェクト実施について
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- 万が一、イベントが中止、開催方法が変更になった場合でもご返金は いたしかねますので予めご了承ください。その場合でも、いただいたご支援は 開催準備費用として大切に使用させていただきます。
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■ 連絡先・サポート窓口
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DESIGN ASSOCIATION NPO(デザインアソシエーション)──────────────────────────────────────────────
Email: info@designassociation.jp
Website: https://www.designassociation.jp
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ご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。プロジェクトに関するご相談も承っております。
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皆さまにお願いしたいこと
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ここまで読んでくださったあなたに、3つのお願いがあります。
1.「いいね!」と思っていただけたら、まずは一口だけでもご支援を検討してください。
小さな一歩でも、子どもたちにとっては大きな翼になります。
2.まわりの方に、このプロジェクトのことをシェアしてください。
教育・建築・デザイン・子ども・平和に関心のある方に届くと、大きな力になります。
3.応援コメントをいただけたら、子どもたちやスタッフの大きな励みになります。
いただいたメッセージは、可能な範囲でPRにも活用させていただきます。
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■ 最後に ― あなたへのメッセージ
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「あなたの一歩が、未来を変える。」
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子どもたちがつくる「こころの家」は、世界をひとつにつなぐ小さな平和の島です。建築を考えることは、未来の社会を考えること。彼らの自由な発想、まっすぐな想い、そして無限の可能性を、ミラノという世界的舞台で花開かせたい——その願いを、どうか一緒に背負っていただけませんか。
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- プロジェクト実行責任者:
- 川崎健二(Design Association 創設者)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年4月26日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
(1)東大でのワークショップ実施費用 (制作材料・設備の整備) (2)全国20名の子どもの宿泊費(地方在住の方)・東京への往復交通費も全額支援(親子2名分) (3)ミラノ展示のための作品輸送費
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は実費で対応します
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
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リターン
1,000円+システム利用料
サポーターコース
●IMAGINE大学「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
3,000円+システム利用料
子供たちのお礼コメントコース
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
5,000円+システム利用料
公式WEBサイトにクレジットコース
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
10,000円+システム利用料
メイキング映像コース
●メイキング映像
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
30,000円+システム利用料
こころのいえスケッチコース
●こころのいえ スケッチ 15枚(PDF)
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●メイキング映像
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
100,000円+システム利用料
子供作品のコラージュコース
●子供作品のコラージュ
●こころのいえ スケッチ 15枚(PDF)
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●メイキング映像
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
300,000円+システム利用料
ミラノ会場にクレジットコース
●ミラノ会場クレジット(小)
●子供作品のコラージュ
●こころのいえ スケッチ 15枚(PDF)
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●メイキング映像
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
500,000円+システム利用料
駐日大使館パーティー招待bコース
●駐日大使館パーティー招待
開催は2026年2月上旬です。詳細については、12月までにメールにてお知らせいたします。
●ミラノ会場クレジット(中)
●子供作品のコラージュ
●こころのいえ スケッチ 15枚(PDF)
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●メイキング映像
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
1,000,000円+システム利用料
駐日大使館パーティー招待aコース
●駐日大使館パーティー招待
開催は2026年2月上旬です。詳細については、12月までにメールにてお知らせいたします。
●ミラノ会場クレジット(大)
●子供作品のコラージュ
●こころのいえ スケッチ 15枚(PDF)
●公式ウェブサイトに支援者名掲載
●メイキング映像
●「Peace Island サポーターズクラブ」登録証(デジタル)
●日本とヨーロッパの参加した子供達からありがとう(Grazie)の動画(制作後に配信)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年6月
プロフィール

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 10,202,000円
- 支援者
- 588人
- 残り
- 21日

神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 90人

【月500円〜】西神戸朝鮮初級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
#地域文化
- 総計
- 60人

移植医療の未来を。「こころの教育」を全国の学校へ
#子ども・教育
- 現在
- 2,163,000円
- 支援者
- 158人
- 残り
- 37日

豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 39人
山口朝鮮初中級学校を支援! ーつないでいこう未来へー
#地域文化
- 総計
- 58人

“国際子ども発達支援センター”に発達支援型の遊具を導入したい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,573,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 20日








