プロジェクト概要

日本と西アフリカ・トーゴの架け橋になり、トーゴへ恩返しをしたい!

現地の子供達に向けて、日本とトーゴを結ぶ演奏会を開催!

 

初めまして、山江 海邦(やまえ みくに)と申します。2015年9月に一橋大学を卒業し、4月からの就職を控えています。私は、大学2年次ににボランティアとして2ヶ月間滞在した西アフリカ・トーゴで、トーゴの人々の温かさと、ジャンベ(Djembé)と言う太鼓の音色、作りだす空間に出会い、とても感動しました。

 

その中で、トーゴのジャンベと日本の太鼓には文化的共通点があることに気が付きました。そして是非、経済発展を続けているトーゴの子ども達に、日本の音色を届けることで、日本を知って貰い、将来の架け橋になってもらいたいと考え、現在、和太鼓奏者とジャンベ奏者のセッションをトーゴで開催したいと考えています!

 

しかし、和太鼓奏者の渡航費、和太鼓を運ぶための送料などが不足しています。トーゴの子どもに和太鼓の音色を届けるため、皆様お力を貸していただけないでしょうか。

 

 (人懐っこいトーゴの子ども達と)

 

 

ボランティアとして、トーゴに滞在。初めての途上国、初めてのアフリカ渡航であったその2ヶ月で、私はトーゴの魅力にすっかり取り憑かれてしまいました。

 

トーゴは、西アフリカにある小さな国です。現地に日本大使館はなく、私が渡航した時は日本人は1人しか住んでいませんでした。そんな国に行くチャンスが有ると知った時、「これを逃したら一生トーゴに行くことはないかもしれない!」と思い、渡航を決めました。

 

他の多くのサブサハラ・アフリカの国と同様、決して裕福な国ではありませんが、「アフリカの笑顔」とも称されるトーゴの人々は、大人も子どもも皆が優しく暖かく接してくれ、私はトーゴの魅力にすっかり取り憑かれてしまいました。

 

その中でも、特に印象的だったのが、ジャンベ(Djembé)と言う太鼓との出会いでした。ボランティアの合間に、現地の人に教えて貰う機会に恵まれ、その音と、音に合わせて皆で踊る空間はとても楽しく、瞬間に魅了されました。そして何度も何度も練習をしました。

 

(トーゴの人々の明るさはアフリカ一です!)

 

 

ジャンベに宿る魂、多神教の精神が根底に流れるトーゴの文化

 

トーゴ渡航を期に、アフリカの文化に関心を抱いた私は、その1年後、ロンドンへ留学した際にも、アフリカ文化の授業を取り、西アフリカのドラム・ダンスサークルに入りました。その中で、日本文化とアフリカ文化に共通点があることに気がつきました。おおまかに言えば、多神教と呼べるものがその根底に有る点です。あらゆるものに神(精霊、魂)が宿っていると言うアニミズム的な考え方が文化に強く影響しているのです。

 

(西アフリカのドラム・ダンスサークルの仲間と共に)

 

 

ジャンベと和太鼓、ダンスと盆踊り。遠く離れた日本とトーゴなのに、共通点が。日本とトーゴの文化は違うけれども似ている!

 

サークルのジャンベ講師は、「ジャンベには、胴となる木の魂や、鼓面となる山羊の魂が宿り、ドラムとして完成するときに、それ自身に魂が宿る」と言った説明をしてくれました。また、アフリカ文化の授業では、「ドラム等の音楽、ダンスは、神や祖先とコミュニケーションを取るための道具として発達した」とも習いました。

 

そういった話を聞くたびに私は、「日本にも同じような考え方があるのではな

いか?」と言うことが頭に浮かびました。例えば「日本には八百万の神がいて、ありとあらゆるものに神さまが宿っている」と言った考えがあります。盆踊りでは、太鼓を中心として、その音に合わせて皆で踊りを踊りますが、これは、私がトーゴやイギリスで体験したアフリカのドラムとダンスの関係にそっくりです。

 

(日本の魂、太鼓!)

 

その時になって私は、なぜ自分がトーゴでジャンベに惹かれたのか、その理由がわかりました。幼い時から自然と体に染み付いていた日本の文化と、共通している部分があったからなのです。遠く離れた日本とトーゴですが、似たような考え方、文化があることに、私は面白さを感じました。  

 

 

和太鼓奏者をトーゴへ招聘し、現地のジャンベ奏者とのセッションを実現させたい!!

 

そこでトーゴの子どもたちに、より日本を身近に感じてもらいたいと考えるようになり、日本から、和太鼓奏者をトーゴへ招聘し、現地のジャンベ奏者と一緒にセッション、協奏したら、とても素敵な音楽が、空間が生まれるのではないか、そしてそれをトーゴの子どもたちに聴いてもらうことで、「遠く離れた日本とトーゴの文化は、違うけれども似ている!」この感動を彼らにも共感してもらえるのではないか、そう考えるようになりました。

 

幸いにも、この私の思いに共感していただき、企画への協力を申し出てくれた和太鼓奏者の方が見つかりました。和太鼓歴40年、ドイツや中国でも演奏経験のある、いのり修様です。いのり様に、太鼓を持参していただき、現地の奏者と共に演奏して頂く予定です。

(和太鼓歴40年、いのり修様です!)

 

たくさんのことを学ばせてくれたトーゴに対して、恩返しがしたい

 

トーゴは後発発展途上国に数えられる小さな国ですが、港や空港が発達し、成長著しい西アフリカの物流の拠点として、近年の年間GDP成長率は5%を超えています。しかし現在、日本人が2人しかいないトーゴでは、現地の子どもたちが日本人と直接触れ合う機会はほとんどありません。

 

 

彼らにとって日本は、トヨタやソニーなどの技術が進み、アニメや漫画が有名な国で、遠く離れた自分たちとは違う異国人です。しかし、私は、日本人とトーゴ人は似ている部分があることを知っています。私は、異文化理解とは、違いを受け入れるだけでなく、似ていることを認識することだとすら考えています。そんな自分の思いを、トーゴの子どもたちにも持ってもらいたいのです。

 

 

(異文化理解とは、似ている所を意識することなのではないでしょうか)

 

また、個人的に、就職前にトーゴに恩返しをする最後のチャンスとして、援助ではなく、文化交流と言う形を選んだのは、1回きりの援助で現地にモノを与えるよりも、多くの人の心に、記憶に残るコトの方が、より意義のある1回になるのではないかと考えたためです。現地の子どもたちに、日本への理解を深めてもらい、心理的な距離を近くしてもらって、彼らが大人になる頃に、日本とトーゴの懸け橋となる人材となってくれることも期待して、本イベントを企画しています。

 

 

 

日本とトーゴを繋ぐ架け橋となって、心と心の通じあった関係を築いていく

 

今回のイベントに参加した子どもたちが大人になる頃、世界は、ずっとグローバリゼーションが進み、アフリカと日本の繋がりはずっと強くなっていると信じています。その時に彼らが、日本とトーゴを繋ぐ架け橋となって、心と心の通じあった関係を築いて行ってくれたら、と言うのが私の思いです。

 

そしてクラウドファンディングを通して、トーゴを身近に感じてもらい、将来日本とトーゴの架け橋になる人が、日本の側からも現れてくれたらと、強く願っています。

 

 

★★★リターン★★★

ご支援頂きました金額に合わせて、以下のリターンをお送りさせて頂きます。

 

①サンクスレター

 感謝の気持ちを印したレターをお送りさせて頂きます。

 

②演奏会やトーゴの観光名所を収めた報告書・写真集

 トーゴの様子を、写真集付きでご報告させて頂きます。

 

③演奏会当日の様子を収めたDVD

 イベント当日の、和太鼓とジャンベのセッションしているご様子をお伝えさせて頂きます!「アフリカの笑顔」とも称されるトーゴの空気をお楽しみください!

 

④トーゴの布、もしくはそれを使った小物

 現地で作られた、お洒落な小物をお送りさせて頂きます。

 

⑤トーゴの太鼓、ジャンベ

 魂に響く音をお楽しみください!

 

⑥お名前(もしくはお好きな言葉)を掘ったオリジナルジャンベ 


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