プロジェクト概要

失われた地域の繋がりの再生と、地域を活性化させるための新たな繋がりのために、石巻を巻き込むミュージカルを公演します!

 

はじめまして。NPO法人コモンビート第3期東北ミュージカルプログラム、プロデューサーの木村直人と申します。

 

東日本大震災以後、石巻市を中心にボランティア活動を行っていたNPO法人コモンビートが、活動の中で出会い、交流を深めた地元住民とともに立ち上げたものが、80〜100人の参加者と100日間でミュージカルを作り上げる「東北ミュージカルプログラム」でした。

 

過去2回、2013年多賀城市民会館、2014年東京エレクトロンホール宮城と、仙台近辺で公演を行いましたが、3回目の今回は、活動が始まったきっかけとなった石巻で公演を行うことを決定しました。石巻で生活している人たちによる、石巻で暮らしている人たちのためのミュージカルを実施したいと考え、石巻市総合体育館を公演会場として、プログラムを進めています。

 

「第3期東北ミュージカルプログラム」は、8月8日から約100日間がスタートしており、すでに2ヶ月以上経ちました。今回、プログラム実施にあたり不足していました資金の一部である公演会場費を、皆様のお力をお借りするという形で9月25日から始めましたクラウドファンディングですが、目標金額の100万円を約30日で達成することができました!本当にありがとうございます!

 

 

新しい繋がりが生まれるミュージカルのためのクラウドファンディング。
次の目標は、金額ではなく、支援者(購入者)100人を目標にしようと思っています。今までの繋がりや、新しい繋がりも感じながら、このミュージカルで「新しい繋がり」を作っていきたい。引き続きご支援を募らせて頂きますので、今一度、皆様のお力をお借りできないでしょうか。
 

 

 

 

 

◆「東北で行うミュージカルプログラム」3回目の意義

 

震災からもうすぐ5年。被災地の建物や街並みが少しずつ復興してきました。過去2回のプログラムで生まれた繋がりは着実に実を結び、石巻内外のイベントなど様々な場面で地元住民が活躍しています。しかしながら、失った多くの繋がりを復興させるには、まだまだ工夫と時間が必要だと感じています。

 

そこで、2つの「新しい繋がりづくり」をこのプログラムで実現できないかと私たちは考えています。

 

 

 

◆震災で失われた地域の繋がりの再生と、地域を活性化させるきっかけとなる新たな繋がりのために。

 

お祭りや伝統行事、同じ仕事の仲間、近所付合いなどの繋がりはこの地域にとっては、都会では考えられないくらい大きな意味を持っているため、仮設住宅に移り近所の人とバラバラになったことにより引きこもるようになった被災者も大勢いました。

何とかしようと立ち上がった力強い住民や仮設を周るボランティアの力などによって解消されてきたこれらの問題も、復興が進んできた今、仮設から本設へと住宅再建が進むことにより、また一から築きあげなければならないという状況があります。

こうした中で重要なことは、近所に偏らない広い地域の枠組みの中での繋がりを作ることではないかと感じました。狭い地域の中や職場だけではない、大きな新しい繋がりを作ること。そうしたきっかけとなる部分が、このコモンビートのプログラムにはあると私たちは考えています。

 

また、復興が進んだからと言って、もともと田舎の小さな街が抱えていた問題点に目を背けることはできません。人口流出、少子高齢化が続く中での地域の活性化はこれからも長く続く課題だと思っています。そしてこの問題は、ここに住む自分たちが立ち上がらなければ間違いなく前には進まないと感じています。


けれども、頭ではわかっていても「ひとりでは何をしたらいいのかわからない」といった状態に多くの人が陥ります。そんなときに、このプログラムで生まれる「多種多様な、ちょっと身近な人たち」の存在がヒントになると思ったのです。「この人とこの人を繋げればおもしろい」そんなイメージが身近に起こったら素敵だなと思い、私は、この東北3期もプロデューサーに立候補しました。


 

 

◆見えてきた新しい繋がり


過去2回のプログラムは、東京をはじめとする全国からのサポートを受けていましたが、今回の運営メンバーは、この2回のプログラムに参加してくれた地元の仲間たちが中心です。そのメンバーが新しい仲間を求めて、石巻を中心とした各所で体験会を行い、16歳~70歳までの熱い想いを持った最高の仲間が85人集まりました。中には仮設住宅にお住いの方であったり、3世代参加であったりと本当にいろいろな方々が参加してくださっています。

 

こうして、8月8日から約100日間の「第3期東北ミュージカルプログラム」がスタートしました。

 

第3期東北ミュージカルキャストたち

 

仮設住宅にお住まいの三浦さん

 


なんと今回は三世代キャストが実現!「mamachan(右から2番目)、にいに(息子、左)、りー(孫、一番右)、演出を務めるチュソン(左から2番目)」

 

このような多様な繋がりがこれから先も必要と感じている中で、少しずつ想いが実現でき始めていることが本当に嬉しく思います。


このプログラムに立ち上がった大人たちの本気は、きっとこの地域の未来へと繋がるものだと信じ、私たちは2015年12月5日(土)・6日(日)の石巻市総合体育館で行われる公演に邁進して行きます。

 


◆第3期東北ミュージカルプログラム/公演日時
2015年12月5日(土)・6日(日) 石巻市総合体育館
①12/5(土) 18:00開場 18:30開演
②12/6(日) 13:30開場 14:00開演 


◆NPO法人コモンビートの想い~人を繋げて、魅力を伝える〜
NPO法人コモンビートの理事長の安達亮です。

 

震災からもうすぐ5年。「被災地」という言葉を使うことも少なくなってきました。では、「被災地」に変わる言葉はなんなのでしょうか。それは「石巻」や「女川」「東松島」「南三陸」「福島」という本来の地域の名前だと思います。震災で多くのものが失われましたが、その地にはもともと多くの魅力が詰まっています。そこに住む「人」もそうですし、「名産品」もそうです。「被災地」という言葉では表しきれない多くの魅力を、地元から発信していくことが今、必要なことではないかと思っています。

 

では、どのように発信していくのか。それは町の外の方々と交流をしていくことではないでしょうか。他の地域を積極的に訪ねること、他の地域の方々を受け入れること。自分たちの魅力を紹介し、相手の魅力を好奇心をもって尋ねること。そうすることで生まれるひとつひとつの繋がりがこれからの復興を支えていくと思っています。

 

そのような繋がり作りの一環として、この東北ミュージカルプログラムをREADYFOR?で応援して頂けないでしょうか。クラウドファンディングをとおして全国の方々と「新しい繋がり」を生み出したい。また、東北ミュージカル実現への支援、商品購入による仕入れ先への支援、商品がみなさんのお手元に届くことにより魅力が伝わること、という「三方よし」を生み出したいと思っています。

 

全国のみなさんとの繋がりが今後の東北の復興と、地域課題の解決の力になると考えています。このプロジェクトの目標達成、リターンのご購入以上に、このプロジェクトが広く多くの方に伝わることも大きな支援となります。このプロジェクトをきっかけに多くの「繋がり」が生まれ、ひとりひとりの行動が大きなうねりとなり、社会をよりよい方向へ導くと信じています。
 


◆今回のリターンについて
今回のクラウドファンディングでは、ご支援いただける皆さんのリターン(引換券)の中にも「新しい繋がり」を感じて頂きたく、東北ミュージカルプログラムに参加しているキャスト(出演者)の繋がりで、地元の名産物や特産物、復興支援品などを用意させていただきました。このプロジェクトを支援することで、石巻・女川・雄勝・東松島・南三陸・福島などのことを伝えていくとともに、地元の商品を購入することでの復興支援になると考えています。

 


復興応援商品 さんまペンケース(着物リメイク)
津波の被害を受けた石巻市渡波地区の女性たちが集まり、震災後に始めた「手仕事」。古い着物を知恵をしぼって再生させた手作りの品です。売上の一部は福島の子供たちのために寄付されます。

 


 

 

三陸の素材を活かした手作り石けんセット1箱(3個入り)
自然豊かな三陸地域は石けんの素材の宝庫です。てまひまかけて丁寧に作り上げた石けんはまるでお菓子のよう。代表の厨さんは以前コモンビートのミュージカルへ出演していました。

 

 


『魔法のお菓子ぽるぼろん』

7月の32期東京公演のお客様からのご縁でつながりました、郡山のNPO法人しんせいさん。
原発事故でふるさとを離れたり働く場を失ったりした障がい者の仕事を生み出そうと、福島県内の福祉事業所などが力を合わせ、企業やNPOなどの支援も得て、「魔法のおかし ぽるぼろん」の製造・販売を行っています。

 

 

 

 

『石巻の地酒 墨廼江 特別純米 720ml』

購入先の壽屋酒屋さんは津波被害で廃業を考えていましたが、たまたまコモンビートのメンバーがボランティアで店内の泥出しなどの清掃を行ったことがきっかけで再開につながった経緯がある酒屋さんです。ぜひ購入で応援をお願いします!

 

 

 

『鮮かき「鳴瀬」東松島産むき身袋詰め1袋(500グラム)』

宮城県央を流れる鳴瀬川の河口に位置する漁場「鳴瀬」(東松島市)。大量の植物プランクトンが注ぎ込まれる漁場で、豊富な養分を取り入れて育つカキは成長が速く、1年物と言われるふっくらとして甘みがある“鳴瀬のカキ”です。

※写真はイメージです。実際の商品は、むき身袋詰め1袋(500グラム)となります。

 

 

『女川産さんま すり身&みりん干しセット』
東北第3期プロデューサー木村(なーくん)の出身地である宮城県女川町産のさんまは良質で有名です。さんまのおいしさが凝縮されたすり身とみりん干しは特に人気の商品です。

 

 

 

 

『石巻雄勝産直! 活ホタテ 15枚セット』
石巻の雄勝地区のホタテは、自然豊かな山から流れ込む豊富な栄養素を含んだ海で育ちます。「三陸海の幸トレイルランニング」の参加者にもとても人気のある一品です。

 

 

 

【ご支援内容】

◆3,000円
*サンクスメール
*2016年1月末に報告メール


◆8,500円
【基本セット】
*サンクスメール
*2016年1月末に報告メール
*HPにお名前を記載
*東北公演会場で配布するパンフレット(非売品)にお名前を記載&送付

 

上記【基本セット】に加え、
*復興応援商品 さんまペンケース(着物リメイク)

 

◆10,000円
上記【基本セット】に加え、
*三陸の素材を活かした手作り石けんセット
*福島の魔法のお菓子ぽるぼろん

 

◆10,000円
上記【基本セット】に加え、
*復興応援商品 さんまペンケース(着物リメイク)
*石巻の地酒 墨廼江 純米吟醸 蔵の華 720ml

 

◆15,000円
上記【基本セット】に加え、
*石巻の地酒 墨廼江 特別純米 720ml
*鮮かき「鳴瀬」東松島産むき身袋詰め1袋(500グラム)1本

 

◆20,000円
上記【基本セット】に加え、
*三陸の素材を活かした手作り石けんセット
*石巻の地酒 墨廼江 特別純米 720ml
*女川産さんま すり身&みりん干しセット

 

◆30,000円
上記【基本セット】に加え、
*復興応援商品 さんまペンケース(着物リメイク)
*福島の魔法のお菓子ぽるぼろん
*石巻の地酒 墨廼江 特別純米 720ml
*鮮かき「鳴瀬」東松島産むき身袋詰め1袋(500グラム)1本
*石巻雄勝産直! 活ホタテ 15枚セット

 

◆50,000円
上記【基本セット】に加え、
*復興応援商品 さんまペンケース(着物リメイク)
*三陸の素材を活かした手作り石けんセット
*福島の魔法のお菓子ぽるぼろん
*石巻の地酒 墨廼江 特別純米 720ml
*鮮かき「鳴瀬」東松島産むき身袋詰め1袋(500グラム)1本
*女川産さんま すり身&みりん干しセット
*石巻雄勝産直! 活ホタテ 15枚セット
*コモンビートオリジナルタオル
*東北3期公演Tシャツ1枚

 

◆100,000円
上記【基本セット】に加え、
*復興応援商品 さんまペンケース(着物リメイク)
*三陸の素材を活かした手作り石けんセット
*福島の魔法のお菓子ぽるぼろん(2箱)
*石巻の地酒 墨廼江 特別純米 720ml(2本)
*鮮かき「鳴瀬」東松島産むき身袋詰め1袋(500グラム)2本
*女川産さんま すり身&みりん干しセット(2セット)
*石巻雄勝産直! 活ホタテ 15枚セット(2セット)
*コモンビートオリジナルタオル
*東北3期公演Tシャツ1枚
*東北公演DVD
 

 

 


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