最先端量子ビーム科学で日本刀の歴史を紐解く|琉球大学の挑戦

最先端量子ビーム科学で日本刀の歴史を紐解く|琉球大学の挑戦

寄付総額

1,855,000

目標金額 1,500,000円

寄付者
139人
募集終了日
2021年3月31日

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プロジェクト本文

▷第一目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

皆様の温かいご寄附のお陰で,こんなにも早く第一目標の150万円に到達する事ができました!

本当にありがとうございます.

 

この寄附金で,沖縄にあるいくつかの日本刀のBET測定によるデジタルアーカイブデータの取得が可能になりました.これは小さな一歩かもしれませんが,極めて重要な「最初」の一歩です.まずは皆様とこの喜びを分かち合いたいと思います,本当にありがとうございます.

 

そして次の目標は,錆びてしまった日本刀の研磨修繕費約100万円を入れた250万円に設定したいと思います!この費用で錆びた赤羽刀を最低一振蘇らせる事ができます.

 

赤羽刀再生のためどうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

小林理気

(2021年3月5日追記)

 

 

不遇の刀「赤羽刀」.

歴史を守り,後世へ繋ぐため,「赤羽刀」のデジタルアーカイブ化を目指して.

 

赤羽刀1435号 脇差 尾崎源五衛門助隆 寛政十年(1798年) 摂津国沖縄県立博物館・美術館蔵

 

 

第二次世界大戦後,GHQに押収された刀の多くを収容していた場所にちなんで名付けられた「赤羽刀(あかばねとう)」.現在は日本各地の博物館や美術館に展示・保管されています.

 

沖縄にも33振の赤羽刀があります.しかし押収時の保存状態が悪かったために,劣化が進み,このままでは貴重な文化財が消失してしまいます.

 

そこで我々は劣化した赤羽刀の研磨・修繕に加えて,最先端量子ビーム科学を利用した究極のデジタルアーカイブデータを取得し,研究と文化財バックアップの両方に利用する計画を考えました.計画が実現すれば,様々な流派の日本刀の材料力学的な違いが明らかになるだけでなく,究極的には,実際の刀を一切傷つけることなく解析した日本刀の「強度」や「切れ味」といった特性を明らかにできる可能性があります.

 

今だからこそ,我々だからこそ,できること.

 

ご寄附にご協力をお願いいたします.

 

 

きっかけはあの首里城火災でした.

 

ページをご覧いただき,ありがとうございます.琉球大学理学部物質地球科学科物理系助教の小林理気と申します.実験系研究室として,2017年に多重自由度相関研究室を発足させました.

 

琉球大学理学部物質地球科学科物理系助教の小林理気と申します.

 

私は中性子散乱実験と呼ばれる研究手法で固体物理の研究を専門的に行ってきました.この実験手法が文化財,特にX線などが透過し難い鉄製遺物の解析に非常に有効であることは知っていましたが,自分の研究対象ではないことから,今まであまり注目していませんでした.

 

中性子散乱実験の様子 (小林撮影)

 

しかし約1年前,我々は沖縄の象徴の1つを失ってしまいました.あの首里城火災です.それと同時に,沖縄県で文化財を扱う人々に追い打ちをかけるような事実が突きつけられました.それは火災によって500点を超える貴重な文化財が焼失してしまったことです.

 

首里城火災の様子
焼失した首里城(小林撮影)

 

我々はこの失敗から学ばねばなりません.多くの議論を重ねた結果,我々はデジタルアーカイブの重要性について考えるようになりました.デジタルアーカイブとは,博物館・美術館の収蔵品などの文化財をデジタル情報化することを指し,これによって貴重な文化財を劣化させることなく保存・展示・研究に利用できるようになります. そして今回は日本刀,中でも「赤羽刀」のデジタルアーカイブ化に向けた一歩を踏み出すことを決心したのです.

 

デジタルアーカイブデータによって日本刀の歴史を紐解く.

 

不遇の日本刀,赤羽刀(占領軍接収刀)

 

皆さんは赤羽刀をご存知でしょうか?日本刀は今日までに「刀狩令(1588年)」「廃刀令(1876年)」「GHQ接収(1945年)」の三度の悲劇を経験してきました.特に第二次世界大戦後日本を占領したGHQにより接収された刀剣類は20万振にもなると言われており,アメリカ米陸軍第8軍兵器補給廠保管された場所が東京都北区赤羽にあったことから,これらの刀剣類は「赤羽刀」と呼ばれるようになりました.

 

米兵と赤羽刀(チェコスロバキア「Nihonto Kenkyukai」1998.2より転載)

 

その後,関係者の努力により美術的価値の高いものの返還が始まりましたが,約4500振の所有者が判明せず東京国立博物館の収蔵庫で保管されることになりました.文化庁は,研磨などの修繕をそれぞれの博物館の負担で行なうことを条件に全国191の公立博物館に赤羽刀を無償譲与することを決め,沖縄では県立博物館,うるま市立石川歴史博物館,宜野座村立博物館で合計33振が譲与されました.

 

これらの赤羽刀には沖縄に縁のある日本刀も含まれており,全国の一般家庭を含む様々な場所から接収された状況を考えると,日本の一般家庭に伝わる日本刀として大変興味深い文化財であると考えています.

 

錆びてしまった赤羽刀(沖縄県立博物館・美術館蔵)

 

しかしこれらの赤羽刀はGHQ接収時の保存環境が悪かったためにすべて錆びてしまっており,研磨が必要な状態になっています.沖縄では研師が少ないことに加えて修繕資金が思うように集まらず,現在までに8振の赤羽刀しか研ぐことができていません.我々は一刻も早くこれ以上錆が進行するまえにこれらの赤羽刀の研磨と修繕を行い,後世に伝えていく責務があると考えています.

 

日本刀におけるデジタルアーカイブとは

 

それでは日本刀に必要な「デジタルアーカイブデータ」とは何でしょうか?もちろん刃紋などを捉えた精巧なデジタル写真は必要不可欠です.それに加えて,日本刀が持つ美しい刃紋や刀身の反り,類まれなその切れ味の科学的起源である「結晶組織分布形態」こそが,保存すべき究極の日本刀デジタルアーカイブデータであると我々は考えるようになりました.

 

それでは上で議論した日本刀のDNAとも呼べる結晶組織分布形態は,どのようにすれば調べることができるのでしょうか?ここで我々物理学者の出番になります.

 

研究装置

 

我々は,日本のJ-PARC/MLFと呼ばれる大型加速器実験施設のBL22に設置された「螺鈿(RADEN)」という装置を使って解析することを計画しています.この装置では中性子ブラッグエッジ透過イメージング法(通称:BET)と呼ばれる手法を用いることで,日本刀の結晶組織情報を非破壊かつ高分解能で取得することができます.

 

今回我々はこのBETを用いて沖縄にある赤羽刀や沖縄に縁のある日本刀の解析を行うことでその材料力学的特徴を明らかにするだけでなく,そのデータをデジタルアーカイブとして保存し,さらには赤羽刀の展示にも利用することを考えています.

 

 

皆様からのご寄附は,
日本刀デジタルアーカイブ化のための研究費に充てさせていただきます.

 

赤羽刀修復までには大きく2つのステップがあります.

 

①沖縄に縁のある日本刀のBET測定による結晶組織分布形態解明

②沖縄県立博物館・美術館所有の赤羽刀1振の修復

 

まずは①を実現するための150万円を第一目標としてクラウドファンディングを実施します.

 

【結晶組織分布形態解明までの流れ】

・赤羽刀梱包輸送
・BET実験

・データ解析
・論文作成

 

●第一目標金額:150万円

●寄附金の使途:2022年12月31日(土)までに,沖縄県立博物館・美術館蔵の赤羽刀や沖縄に縁のある日本刀1~3振BET測定を行い,それらのアーカイブデータを取得し,得られたデータを解析するための費用に充てさせていただきます.

 

第一目標を超えたご寄附をいただいた場合,②に掲げた「沖縄県立博物館・美術館所有の赤羽刀1振の修復」の実現にかかる費用に充てさせていただきます.

 

得られたBETのデータは既に測定されている他の日本刀のデータや,今後測定されるであろう様々な日本刀のデータと比較されることで,全国の日本刀の材料力学的特徴が明らかになっていきます.これらのデータの蓄積は科学的な研究だけでなく,歴史的な研究にも重要な知見をもたらすと確信しております.

 

 

日本刀のDNAを後世へ.

 

今後は沖縄にある約30振の赤羽刀を全て修繕し,赤羽刀のデジタルアーカイブデータも利用した全く新しい赤羽展を開催したいと考えています.その展示会では実物の赤羽刀を見れるだけでなく,その日本刀の真鉄と皮鉄の分布の特徴やその特徴と刃紋の関係など,今までにない日本刀の見せ方が実現できるはずです.

 

また皆さんがよく知っている重要文化財や国宝の日本刀のBET測定にも挑戦したいと思っています.BETは誕生して間もない新しい手法であることから重要文化財や国宝の測定までの道のりは極めて険しいことが予想されます.しかし今後様々な日本刀のBETによる解析が進み,その有用性と安全性が認められれば必ず辿り着けると我々は信じています.

 

またこれらの日本刀のBETデータを入力値とした材料力学シミュレーションソフトを開発することができれば,実際の日本刀を一切傷つけることなく,その日本刀の切れ味に該当するような材料力学的特性を予想することができます.

 

これはその日本刀の強い箇所や弱い箇所を調べることができるだけでなく,究極的には「2本の日本刀をぶつけた時どちらが先に折れるか」といったようなシミュレーションが可能になることを意味します.仮想空間上で全国にある様々な名刀達を戦わせてみる.そう考えると皆さんドキドキしませんか?

 

物理学でよく出る問題のように,一般的に床の上に置いた物体を動かす時は静止摩擦係数の方が動摩擦係数より大きいものです.これは「物を動かす時は動くまでが1番大変で1度動き始めればあとは楽に動かせる」という我々の一般的な経験知と矛盾しません.このプロジェクトも皆様のご支援によって一番大変な動き始めをクリアすることができれば,皆様と共に末長く続く琉球大学の名物プロジェクトになるのではないかと思っています.皆様の温かいご寄附をお持ちしております. 

 

共同研究者のご紹介

矢野真一郎博士
FlorianaSalvemini博士

BET測定は結晶組織の分布形態と高分解能かつ非破壊で測定することができる上に,X線などが透過し辛い鉄などの重元素を含む物体に対しても高い透過率を誇ることから,金属文化財を研究する上で極めて有利な手法であると言えます.しかし一方で中性子というX線と比べるとあまり一般的でない手法を使い,また大型加速器実験施設での実験ということもあり非専門家の利用はまだまだハードルが高く,文化財の研究例はX線と比べると僅かしかありません.そこで本プロジェクトでのBET実験は2人の専門家と共同研究で進めることにしました.

 

1人は中性子散乱実験のスペシャリストである矢野真一郎博士です.矢野さんは現在,台湾・國家同步輻射研究中心(National Synchrotron Radiation Research Center)に所属しており,豪州原子力科学技術機構(ANSTO)のOPALリアクターに設置された冷中性子三軸分光器(SIKA)の装置責任者として自身の固体物理の研究に加えて既存装置のバージョンアップ及び維持管理などを行なっています.

 

もう1人は中性子を使った文化財研究のスペシャリストであるFlorianaSalvemini博士です.フロリアーナさんはANSTOに所属しており,上記のリアクターに設置された中性子イメージング装置(DINGO)の装置責任者をしています.またオーストラリアで中性子の使った文化財のプロジェクトを率いています.

 

私小林を含めこの3人は全員中性子散乱実験の豊富な経験を持っており,また1人は文化財研究の1つとして日本刀研究も精力的に行っています.我々がタッグを組むことで不測の事態に対しても柔軟に対応できる最強の研究チームを作り出すことができたと考えています.

 

 

税制上の優遇措置について

 

琉球大学へのご寄附については,確定申告を行うことにより,税制上の優遇措置が受けられます.

※日本の納税者のみ対象となり,海外の方は優遇を受けることはできません.

寄附金領収書のお名前は,ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります.

 

<個人の皆様>

■所得税(所得控除)

寄附金額が年間2,000円を超える分について,所得控除を受けることができます.

 

寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額

※控除対象となる寄附金の上限額は,当該年分の総所得金額の40%です. 

 

■住民税

本学に寄附をいただいた個人で,寄附をした翌年1月1日現在沖縄県内にお住まいの方は,以下の金額が住民税の税額控除の対象になります.

 

(寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額

※控除対象となる寄附金の上限額は,当該年分の総所得金額の30%です

※上記の計算式4~10%について

都道府県が指定した寄附金は4%,市区町村が指定した寄附金は6%となります.

(都道府県・市区町村の双方が指定している場合,10%となります)

控除対象の地域については,お住いの住民税担当課にお問い合わせください.

 

<法人様>

 寄附金の全額を損金算入することができます.

 

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琉球大学理学部物質地球科学科物理系 多重自由度相関研究室

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ギフト

3,000


A|お気軽応援コース

A|お気軽応援コース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー

※1 2021年5月末までに送付します。なお、領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。

寄付者
52人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000


B|報告会ご招待コース

B|報告会ご招待コース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー
・研究報告会ご招待(2022年夏ごろ琉球大学または沖縄県立博物館/美術館にて開催予定、オンライン配信有)※3

※1 2021年5月末までに送付します。なお、領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。
※3 現地集合・現地解散となります。旅費等はご自身でのご負担となります。詳細は研究終了後お知らせさせていただきます。

寄付者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000


C|日本刀科学研究通信コース

C|日本刀科学研究通信コース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー
・研究報告会ご招待(2022年夏ごろ琉球大学または沖縄県立博物館/美術館にて開催予定、オンライン配信有)※3
・日本刀科学研究通信(合計6回データで送付)

※1 2021年5月末までに送付します。なお、領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。
※3 現地集合・現地解散となります。旅費等はご自身でのご負担となります。詳細は研究終了後お知らせさせていただきます。

寄付者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

12,000


D|ミニ玉鋼プレゼントコース

D|ミニ玉鋼プレゼントコース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー
・研究報告会ご招待(2022年夏ごろ琉球大学または沖縄県立博物館/美術館にて開催予定、オンライン配信有)※3
・日本刀科学研究通信(合計6回データで送付)
・ミニ玉鋼(10g程度)(2021年10月ごろ送付予定)

※1 2021年5月末までに送付します。なお、領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。
※3 現地集合・現地解散となります。旅費等はご自身でのご負担となります。詳細は研究終了後お知らせさせていただきます。
※写真はイメージです。

寄付者
28人
在庫数
172
発送完了予定月
2022年8月

30,000


E|沖縄県立博物館赤羽刀お手入れ体験付きバックヤードツアー招待コース

E|沖縄県立博物館赤羽刀お手入れ体験付きバックヤードツアー招待コース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー
・研究報告会ご招待(2022年夏ごろ琉球大学or沖縄県立博物館/美術館にて開催予定、オンライン配信有)※3
・日本刀科学研究通信(合計6回データで送付)
・ミニ玉鋼(10g程度)(2021年10月ごろ送付予定)
・刀剣のお手入れ体験付きバックヤード見学(@沖縄県立博物館・美術館にて開催。開催困難な場合はオンライン配信)※3※4

※1 2021年5月末までに送付します。なお、領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。
※3 現地集合・現地解散となります。旅費等はご自身でのご負担となります。詳細は研究終了後お知らせさせていただきます。
※4 有効期限:1年間。詳細は追ってお知らせします

寄付者
20人
在庫数
予定数終了
発送完了予定月
2022年8月

40,000


【3/23日追加!】 加速器実験施設見学ご招待コース

【3/23日追加!】 加速器実験施設見学ご招待コース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー
・研究報告会ご招待(2022年夏ごろ琉球大学or沖縄県立博物館/美術館にて開催予定、オンライン配信有)※3
・日本刀科学研究通信(合計6回データで送付)
・ミニ玉鋼(10g程度)(2021年10月ごろ送付予定)
・大強度陽子加速器施設(J-PARC)物質・生命科学実験施設 見学(開催困難な場合はオンライン配信)※3、※4、※5

※1 2021年5月末までに送付します。領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。
※3 現地集合・現地解散となります。旅費等はご自身でのご負担となります。詳細は研究終了後お知らせさせていただきます。
※4 有効期:1年間。詳細は追ってお知らせします。
※5 イベント保険料(200円以下)を現地でお支払いいただきます。

寄付者
0人
在庫数
20
発送完了予定月
2022年8月

100,000


F|論文謝辞にお名前掲載コース

F|論文謝辞にお名前掲載コース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー
・研究報告会ご招待(2022年夏ごろ琉球大学or沖縄県立博物館/美術館にて開催予定、オンライン配信有)※3
・日本刀科学研究通信(合計6回データで送付)
・ミニ玉鋼(10g程度)(2021年10月ごろ送付予定)
・刀剣のお手入れ体験付きバックヤード見学(@沖縄県立博物館・美術館にて開催。開催困難な場合はオンライン配信)※3※4
・論文謝辞にお名前掲載(ご希望者のみ)

※1 2021年5月末までに送付します。なお、領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。
※3 現地集合・現地解散となります。旅費等はご自身でのご負担となります。詳細は研究終了後お知らせさせていただきます。
※4 有効期限:1年間。詳細は追ってお知らせします

寄付者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2022年8月

300,000


G|小林が直接ご報告コース

G|小林が直接ご報告コース

・お礼状
・寄附金領収書 ※1
・専用HPへお名前掲載(ご希望者のみ)
・研究レポート+赤羽刀のお写真(データ送付)※2
・オリジナルステッカー
・研究報告会ご招待(2022年夏ごろ琉球大学or沖縄県立博物館・美術館にて開催予定、オンライン配信有)※3
・日本刀科学研究通信(合計6回データで送付)
・ミニ玉鋼(10g程度)(2021年10月ごろ送付予定)
・刀剣のお手入れ体験付きバックヤード見学(@沖縄県立博物館・美術館にて開催。開催困難な場合はオンライン配信)※3※4
・論文謝辞にお名前掲載(ご希望者のみ)
・小林が直接報告へ伺います。※3

※1 2021年5月末までに送付します。なお、領収書の日付はREADYFORから入金のある2021年5月の日付となります。
※2 研究完了後、お送りいたします。研究の進捗によって2022年8月よりも後ろ倒しになる可能性がございます。その場合は追ってお知らせいたします。
※3 現地集合・現地解散となります。旅費等はご自身でのご負担となります。詳細は研究終了後お知らせさせていただきます。
※4 有効期限:1年間。詳細は追ってお知らせします

寄付者
1人
在庫数
2
発送完了予定月
2022年8月

プロフィール

琉球大学理学部物質地球科学科物理系 多重自由度相関研究室

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