こんにちは。『トキノ交差』アニメーションプロデューサーの松尾です。

 

『トキノ交差』は渋谷スクランブル交差点の四面モニターを駆使して上映しているアニメーション+美術+実写の映像作品です。公開時間はランダムですが渋谷スクランブル交差点でどなたでもご覧になれます!

 

メイキングレポート第1回は、四宮監督のコメントをお届けします。

 

 

 

監督・四宮義俊

公式サイト:http://shinomiya.main.jp/

 

初めまして、監督の四宮義俊です。私は『君の名は』の回想シーンの演出をしたり『この世界の片隅に』では水彩画を描いたり、アニメの仕事をするかたわら、普段はアート作品を制作しています。

 

【仕事を引き受けた経緯について】

今回『トキノ交差』という作品をやらないかと相談を受けた際、真っ先に思ったのがアニメの仕事とアートの仕事どちらも活かせる仕事じゃないのか?ということでした。それと四つのモニターに同時に映す特殊な環境や実写の制作経験が豊富な制作プロダクション『祭』さんからなので、自分にとって挑戦しがいのある内容になるんじゃないかと思いお引き受けしました。

 

ただ、アニメの制作経験が決して多いとは言えない自分にとって、新しい要素が増えるたび本当にできるんだろうか…と不安を覚えつつも、少しずつ協力してくれる人達が増え、やりたい内容もさらに増え、当初は30秒というお話がいつの間にか1分になりました。たった1分ですが、当初考えていたよりも随分スケールの大きな仕事になってしまったなぁと感じています。

 

そんな『トキノ交差』ですが、この先もレポートは続きます。次回からはより具体的なアニメ制作を中心としたメイキングとなりますのでご興味を持っていただけたら幸いです。まずはご挨拶まで。

 

四宮義俊

 

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次回は絵コンテについてレポートします。お楽しみに。