メイキングレポート第2回は、四宮監督から絵コンテについてコメントをお届けします。

 

 

監督の四宮です。今回は絵コンテということで、『トキノ交差』というアニメがどのように作られたかを少し紐解いて解説していきたいと思います。

 

『トキノ交差』には大きく分けて

  1. ① アニメパート
  2. ② 実写パート
  3. ③ 四画面の連動パート があります。 

自分にとって②と③はまったくの初挑戦で、本当に自分にできるのか不安なところもありましたが、この三つの要素を混ぜこぜにし、面白い作品作ろうと考えました。

  

■絵コンテ(1)

1枚目カット1  まずは冒頭なので主人公の顔をハッキリ映したいと考えました。

1枚目カット2 どうすれば4面連動が伝わりやすいかを考え、街との対比も考慮してシンプルな赤い色面のグラデーションから物語が始まります。

 

 

■絵コンテ(2)

四つの画面が連動していることを分かりやすくするため、見え方優先の絵コンテを作ってみました。ここでは炎が右端から左端の画面へと移っていきます。

実際の渋谷スクランブル交差点で是非観てほしいポイントの一つです。

 

 

監督・四宮義俊

公式サイト:http://shinomiya.main.jp/

 

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次回はVコンテを紹介します!お楽しみに。

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