終了まであと3日！映画監督 稲塚秀孝 さんからの応援メッセージ

苫小牧東高校出身の映画監督稲塚秀孝さんよりメッセージを頂きましたのでご紹介致します。

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　C.A.Wの新たな稽古場・公演場として「苫小牧演劇堂」が完成することを嬉しく思います。

　今後さまざまな表現の拠点として、文化発信をしてゆくのだと思います。

　記録映画「憲法を武器として～恵庭事件・知られざる50年目の真実」（2017年）製作の際、私が苫小牧東高校生の時、クラスメートと上演した“叫び”を半世紀ぶりにC.A.Wさんで再上演していただきました。

　映画の冒頭、演劇から始まるという役割を担っていただき、ボランティアで参加された団員の皆さんの“熱い思い”に感謝しております。

「いまこそ自衛隊と憲法9条を問う」とドキュメンタリー映画は、全国で上映されています。

　コロナ禍の今、勇気を持って一歩を踏み出されたC.A.Wさんとご一緒にできたらいいな、と切に思います

　　　　　　　　　　映画監督　稲塚秀孝