プロジェクト概要

 宮城県富谷市に、みんなが主役になる「図書館」をつくろう。

 ページをご覧いただきありがとうございます。宮城県富谷市(とみやし)市長の若生裕俊(わこう ひろとし)です。平成28年10月の合併なしでの単独市制により、町から市となった富谷市は、50年で人口規模が約10倍になった街です。平均年齢も約40歳と宮城県内で最も若く、未来を築く世代が多く集まる街とも言えるでしょう。

 

合計特殊出生率も宮城県全体に比べ高いレベルで推移している富谷市

 

 しかし、富谷市には「図書館」がありません地域の中で図書館は重要な役割を担います。老若男女問わず、言葉を知り想像力を駆り立てるための最良の方法は、本を読むということ。図書館は身近に本との出会いを創出してくれます。

 

 そこで富谷市は、2022年度開館に向けて「富谷市民図書館」建設プロジェクトを立ち上げましたこの図書館は、ただ“建てる”のではなく、準備段階からみんなで議論し、「市民の声」によってつくり上げられます。

 

 市内外たくさんの方々に利用いただける図書館が誕生する予定です。多様な人々が居心地よく学ぶことができ、みんなが主役となり積極的に活用される交流の場として、それぞれの理想の図書館を目指せたらと思います。クラウドファンディングの目標金額1038万円(トミヤ)を目指します。どうか富谷市初めての図書館をつくる一人になっていただけませんか。

 

 

 

「最重点プロジェクトへご支援をお願いします」(富谷市長 若生裕俊)

 

 

 富谷市には、図書館がありません。 読書や学びの場、地域コミュニティを支える場が不足しています。

 富谷市は、人口増加や子育て世代の転入に伴い、各地区に公民館を置くようにし、地域コミュニティの中核として、新旧住民の交流の場としてきました。

 

 しかし、富谷市には市内6つの公民館図書室があるのみで、図書館法及び図書館設置条例に基づく図書館が整備されていません。読書はもちろん、生涯学習や地域情報の拠点、コミュニケーションの場、自由に過ごせる場など、多様な役割を持つ図書館の整備は、多くの人々に強く望まれてきました。

 

 市近郊の宮城県図書館における富谷市民の貸出冊数は、平成29年には全体の 12.8%を占めていました。これは仙台市泉区、青葉区に次いで高い水準で、図書館を利用し、関心を持っている市民が多く存在していることがわかります。

 

 そこで、平成29年8月に「あらゆる世代が生きがいを感じて暮らせるまちを創ること」を掲げ、図書館整備を最重点プロジェクトとしてスタートさせました。

 

市内で本に触れ合えるのは学校図書館や公民館の図書室のみ。​​​​​​通路は狭く閲覧スペースが十分にないのが現状。

 

 

 未来をつくる市民の、市民による、市民のための知の広場としての図書館建設を。

 図書館は完成したときに暮らしている市民だけではなく、その未来まで残すべき施設です。「歴史を受け継ぎ、未来をつくる市民の、市民による、市民のための知の広場」を理念に、富谷市の図書館を考えるシンポジウム、アイデアキャンプの開催など、多くの方々との議論の場を設けてきました。

 

年齢関係なく同じ議題についてそれぞれの立場で意見を出し合います
富谷市らしい特色のある図書館にするにはどうするか、すべてのひとが利用できる空間をどうつくるか。

 

 このプロジェクトは基本構想を基に、市民が図書館に対して議論してきた内容を集約し、様々な課題や条件を整理することで、利用ニーズに合った図書館をつくりあげる計画です。常にそこに暮らす人々の声を活かしていくことこそ、みんなが主役になれるような図書館、ひいては街づくりを実現できるものだと考えています。

 

 

 皆様から頂いたご支援で、居心地の良い図書館が形となります。

図書館の基本構想

 公民館の図書室6つのうちの1つである成田公民館の敷地内に、独立した図書館の建物である「センター館」を新設し、他の5つの公民館の図書室を、リノベーションし「図書館の分館」として整備する計画です。センター館と5つの分館の、これら全体を「富谷市民図書館」として、宮城県図書館や市内の小中学校・高校とも連携した「ネットワーク型図書館」としての活用を目指します。

 

 センター館は約1700㎡、5つの分館は計1227㎡の総延べ床面積約2927㎡の図書館を想定しています。蔵書冊数は、センター館と分館合わせて将来的に20万冊を目指します。センター館には、開架スペースや書庫のほか交流スペースやカフェ、学びのためのスペースなどの機能を盛り込む予定です。

 

写真は子育て支援センター「とみここ」。富谷市民図書館にも親子が触れ合えるスペースを設ける予定です。

 

すべての人が利用しやすく、親しめる施設に

 ユニバーサルデザインに配慮した施設とします。
 利用者や職員の動線を配慮したり、わかりやすいサインを設置したりするなど、利用しやすく支援しやすい機能的なスペースの配置を行います。
 無線 LAN、Wi-Fi、パソコン持ち込み用の電源など、情報通信機器の利用に配慮した施設とします。
「静かな空間」「対話できる空間」「くつろげる空間」等、多様なニーズを踏まえた設計とします。

 

ランニングコストと環境性能、持続可能性

 採光や照明、空調設備など熱効率に優れた建築とし、環境負荷とランニングコスト低減を図ります。
 手入れが簡単で、経年劣化を受けにくい施設とします。

 

安心・安全・快適な施設

 耐震や防災等、施設構造、設備、備品配置の安全性を高めた施設とします。

 利用者が快適に過ごすことができ、そのスペースの用途に合わせた環境設定、色調、デザインとします。

 

 

 支援金の使途について

 今回のプロジェクトでは、クラウドファンディングの目標金額1038万円(トミヤ)を目指し、皆様からのご支援で富谷市民図書館整備のための費用、総額8億円の一部に充てさせていただきます主に椅子を中心とした家具の充実や、スペースの整備に取組みます。居心地のよい空間など配慮された設計を目指します。

 

写真はイメージですが、図書館には長時間座っても疲れない椅子を準備予定です。
写真はイメージです。使途に応じて空間に適した机や椅子を準備します。

 

 

 建設スケジュール

2017年度:基本構想策定
2018年度:基本計画策定・サウンディング型市場調査
2019年度:富谷市民図書館基金開始・資金調達事業開始・管理運営計画策定・設計プロポーザル(予定)
2020年度:基本設計・実施設計(予定)
2021年度:工事入札・工事(予定)
2022年度:開館(予定)

 

 

 市民のための図書館は、市民と共につくりあげなければならない。

 これまで行ってきたように、基本計画策定後の図書館づくりのプロセスにも多くの皆様が参加してくださいました。今後も、協働・協力・連携の下で、図書館づくりを進めて参りたいと思います。そのためには大勢の皆様のお力が必要です。未来の富谷市を支える図書館を共につくる一人となってください。何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 寄附金の取り扱い(税制上の優遇)について

 本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと納税制度とは、自治体への寄附額のうち2,000円を除く金額が所得税・個人住民税から控除される制度です。(例:30,000円の寄附をした場合、合計28,000円の税金が控除。)

 

 控除を受けるためには、翌年の1月10日までに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を富谷市財政課に提出する、もしくは富谷市からお送りする「寄附金受領書」を添付の上寄附をした翌年の3月15日までに確定申告をする必要があります。

 

※寄附をした方の給与収入や家族構成などに応じた控除額の上限がありますのでご注意ください。全額(2,000円を除く)控除される寄附金の上限目安は以下URLから確認ができます。(総務省HP


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