プロジェクト概要

震災後約4年間、毎月南相馬に通いました。「夢の種」を撒き続けるために、今年も3月20日に南相馬市民文化会館「ゆめはっと」で南相馬と杉並の子供達による「ミュージカル」を開催します!

 

はじめまして。私は、singersongwriterの田中菜穂と申します。2011年の東日本大震災後に、災害相互援助協定を結ぶ、福島県南相馬市と東京都杉並区の子供達と一緒に、歌って踊って交流を続けるという活動「南相馬&杉並トモダチプロジェクト」を始めました。(通称トモプロ)それから約4年間、南相馬の子供達のために作ったオリジナル曲「みんなのうた」という1曲を縁に、震災から4年間毎月、南相馬と杉並を行き来し続けています。過去2回、開催し、たくさんの子どもたちの笑顔に出会ってきました。この笑顔を残さなければいけないと思い、これまでより規模を大きく拡大し第3回をミュージカル公演を開催します!

 

そこで、杉並のキャストが南相馬に向かうために、大型のバスを必要とします。そのための費用を支援していただけないでしょうか?どうぞよろしくお願い致します。

 

2015年 相馬野馬追祭 メインステージ出演時

 

 

きっかけは、南相馬の子どもたちのオリジナルソング「みんなのうた♪」を製作したことです。

 

活動の発端は、震災後、原発の影響で、外で遊ぶことが困難な南相馬の子供達を思いっきり遊ばせてあげようと立ち上がったNPO団体「みんな共和国」から、「南相馬の子供達のための曲を作って欲しい」と頼まれ、「みんなのうた」を製作したことからです。既存の歌ではなく、南相馬の子供達が「これは自分たちの歌なんだ」と

胸をはって歌ってくれるようにイメージしたこの曲は、その後も南相馬のいろいろな場面で歌われ、2013年からは1年間、テレビユー福島(TUF)の夕方のニュース番組でエンディングテーマとしても使われました。悲しみを乗り越えるメロディーと歌詞で、元気な南相馬、元気な福島を伝えたかった、、、その想いは枯れることなく、私の暮らす東京都杉並区にも飛び火しました。

 

2013年9月15日 第1回公演 @座・高円寺

 

 

「歌」と「ダンス」で杉並区と南相馬市の交流を深めたい!

 

震災前より、野球やミニバスケなどで、子供同士の交流が盛んだった、杉並区と南相馬市。そこに、新しい「歌」と「ダンス」という交流アイテムが生まれたのです。

「みんなのうた」は、杉並区の小学校でも歌われ、2013年の高円寺フェスでは、

高円寺の小学生達が商店街のアーケードで歌って踊るパフォーマンスを披露しました。その頃、一時避難の後、やっと南相馬に帰ったものの、屋外で遊ぶことも制限されていた南相馬の子供達は、見知らぬ遠い場所で同じ「みんなのうた」を歌う子供達がいることを知り、ぜひ、一緒にステージに立ってみたいという夢を抱きました。

 

2014年9月14日 第2回公演 @南相馬サンライフ


 

これまで2回の「ミュージカル」を行ってきました。その際、両方共READYFORを利用させていただき、みなさまの温かいご支援を受けました。

 

そうして、2013年9月に、「みんなのうた」で繋がった南相馬と杉並の子供達による「音楽劇」を杉並区高円寺の劇場で行いました。その後、2014年に第2回公演を南相馬市サンライフで開催。杉並からは大型バスに50人のキャストと保護者達を乗せて、南相馬に行きました。うたと踊りで交流を続ける本プロジェクトは、子供達のみならず、その保護者達も、いま南相馬が向き合っている問題を知り、共に寄り添い歩き続けています。

 

★ 過去プロジェクトもぜひご覧ください ★

 

 

 

 

今年は、3月20日に南相馬市市民会館 「ゆめはっと」大ホールでトモプロが第3回目の公演を行います。

 

今回も、公演会場は南相馬市で公演を行います。第3回目は、3月20日(日)南相馬市市民会館 「ゆめはっと」大ホールにて1000人の客席を持つ大ホールで、彼らが歌い、踊ります。今回も、オリジナルのうたとダンスを練習し、この公演のために書き下ろされた脚本のお芝居を演じ、約3時間の舞台1回公演を行います。はじめての、大舞台。子供達は、いままでこんなに大きなステージに立ったことはありません。

 

南相馬市民会館 ゆめはっと 大ホール

 

なぜ、こんなに大きなステージで公演をするのか?

それは、南相馬に「夢の種」を撒きたいからです!

 

震災後約4年間、一ヶ月も空けずに南相馬に通っている私は、いまの南相馬に「夢の種」を撒き続けることが大切だと感じています。原発の影響で、帰宅困難な地域が間近に広がる南相馬市。そこにも、多くの子供達や、親子が日常を暮らしています。いまは、屋外で遊ぶことももちろん可能ですが不安もまだまだ残ります。

 

時間に追われる都会に暮らす子供達よりも、南相馬の子供達の方が、活き活きと、子どもらしいかもしれません。けれど、この春、避難区域の見直しで居住制限が解除される小高区や、仮設住宅の入居期限が迫ってくる地域などの人たちは、また新しい生活を始めるために、動き出さなければなりません。

 

たくさんの除染土の入ったフレコンバックが、日常的に置かれている現状

 

 

震災後、日常が一変してしまった南相馬の皆さんたちが抱えるストレスは、4年間通い続ける私にも伝わります。無くなることはないんだと、感じるのです。

 

しかし、トモプロの子達が、踊る「トモダチ盆唄」や「みんなのうた」を見ながら、

多くの南相馬の方々が、喜び、涙し、踊ってくださいました。

 

おじいちゃん、おばあちゃんが、口々にこう言ってくれました。
・「この子達の笑顔を見たら、嬉しくて涙が出たよ」

・「うちの孫も、お尻を振って踊ったり、歌ったり、大好きなんだよ」

・「相馬盆唄をこうやって踊ってくれると、嬉しいねえ」

 

そしてまた、ステージを見ながら一緒に踊ってくれるステージ下の子供達は、こう言いながらステージの子供達を憧れの眼差しで見つめます。

・「わたしも、踊ってみたい、歌ってみたい」

・「恥ずかしいからな〜」

 

トモプロの子ども達のステージが、南相馬の皆さんの元気になっていることを、

通い続けて感じるのです。一生懸命に練習する姿や、新しいことに挑戦しようとする子供達の姿は、見る人たちにパワーを与えているのですね。

 

2015年秋 南相馬老人ホームでの慰問ステージ

 

 

トモプロの活動が、南相馬にとっての「夢の種」であること。そう願い、本公演を、南相馬で一番大きなステージで開催することを決めました。

 

そして、同じ想いを抱えながら、南相馬の大自然と、人柄とに惚れた杉並の子供達も、一緒に舞台に向けて挑戦をしています。離れた場所で、同じ目標を持ち努力していく子供達は、深い深い絆で結ばれています。そんな深い絆をたしかめ合うための、本公演。

 

「夢の種」は、子供達の一生懸命な姿からたくさんのパワーをもらい、南相馬に大きな花を咲かせることでしょう。

 

★ ぜひ動画「いざ!冒険の旅へ」もご覧ください ★

 

 

これまでの2回の公演も皆様の支援のおかげで無事開催することができました。第3回公演もみなさまの力をお借りできないでしょうか。

 

過去の2回の公演もREADYFORを通じて、みなさまの応援していただきました。皆様のご支援のおかげで、南相馬の子どもたちに笑顔を届けることができました。そんな第3回公演において、本クラウドファンディングでは、杉並から南相馬に行く、50人乗りの大型バスの費用を集めさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願い致します。(杉並キャスト24名・スタッフ 6名・保護者15名 合計  45名)

 

 

今年も南相馬に笑顔をとどけますので、応援よろしくお願い致します!

 

★ リターンについて ★

 

・トモプロオリジナルステッカー 

・本公演パンフレットにお名前入れ

・本公演パンフレット

・「トモダチ盆唄」CD

・キャスト集合写真

・トモプロTシャツ (2015ver.)

・いざ!冒険のたびへ / きみのこえ」CD

・本公演DVD(2015, 2016 ver.)1セット

・トモプロ手帳2016

・南相馬名産
大堀相馬焼 二重丸徳利ぐい呑 
二重丸徳利、ぐい呑み2個セット

 

 


最新の新着情報