(株)スウィーツ

支援総額

1,209,000円

目標金額 1,000,000円

支援者: 56人

募集終了日: 2025年8月29日

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高知県の苦学生を救おう！返済不要の給付型奨学生５人を目指したい！

(株)スウィーツ

2025年08月26日 14:14

【2025年8月25日】クラウドファンディング終了まで残り５日となりました！

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ともしび奨学金クラウドファンディング、終了日まで残り５日となりました(8/29(金)まで）。金・土曜日にテレビ高知さん、高知ケーブルテレビさん、高知新聞社さん（広告）の放送告知がありましたので、そのおかげさまで多くのご厚意を頂戴しました。

本当にありがとうございました！！

改めて【株式会社スウィーツが取り組む「ともしび奨学金」募金活動】を説明させてください。

「ともしび奨学基金」とは、弊社創業者の福永稔が私財を投じて始めた奨学金制度です。

経済的な理由で大学進学が困難な高知出身の学生のために、返還不要の奨学金として給付されています。

2018年度より資金を集め始め、2020年度には（公財）土佐育英協会の枠組みで運用されることになり、公の基金となりました。現在までに累計寄付額25,896,368円が集まり、2022年から年に１人の奨学生に奨学金を給付しています。この春からは奨学生を２人に増やすことができました。

（ともしび奨学金生実績）

奨学金は月額３万円で、４年制大学の場合は累計144万円、６年制大学の場合は累計216万円を高知出身の学生に給付しています。

・2022年度：４年制の私立大学生（予定額36万円×４年間＝144万円）

・2023年度：６年制の国公立大学生（予定額36万円×６年間＝216万円)

・2024年度：６年制の国公立大学生（予定額36万円×６年間＝216万円)

・2025年度：４年制の私立大学生（予定額36万円×４年間＝144万円） ×２人

（福永稔、奨学金制度を立ち上げた背景）

福永は伊勢丹の奨学金で上智大学を卒業しています。彼のお父さん・幸一さんはサントリーの奨学金で名古屋帝国大学を卒業しています。幸一さんがサントリー創業者である鳥井信治郎さんに節約して残した奨学金を返しに行ったところ、「このお金は返さなくてもいい。もし、将来できるようなら僕の気持ちを引き継いで苦学生のための奨学金制度を作ってくれるとうれしい」と言われたそうです。それを息子である福永が実現しているという形です。

福永は日本は日本の教育格差が広がることを大変憂いており、未来の日本を背負う人材を育てる教育こそが「国の要」であると考えています。

（奨学金のクラウドファンディングに挑戦）

最近までは福永の知人や、近しい関係者のみに活動のご協力をお願いしていましたが、今回、初めてもう少しリーチを広げてみようと奨学金のクラウドファンディングに挑戦しようと思った次第です。

現在、年に２人の奨学生に奨学金を給付していますが、それでは狭き門だと思いますので、何とか今後、年に２人から５人にできたらという目標があります。安定的な寄付が実現できるよう年間1,000万円の寄付を目指しています。

また、この取り組みを知らなかった方々にともしび奨学基金があるということを知っていただき、同時に、大学進学を考える学生さんやその親御さんからの応募につなげていければと思っております。

何卒、ご協力のほど、よろしくお願いします！！