6月24日 検査・入院のご報告

いつも応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます。

皆様のおかげ様で今日、とらを病院へ連れて行くことができました。

レントゲン、エコー、血液検査……できる限りの検査をお願いしました。

結果は想像以上に厳しく、肝臓がものすごく小さくなってしまっているとの事でした。

「このままでは間違いなくもたない」とハッキリ言われました。

ご飯も水もほとんど受けつけられない状態が続いていて、このままでは衰弱していく一方です。

とらを助けるために、先生と相談し「食道チューブ」を設置することになりました。

とても苦しい決断でしたが、栄養を届けるため、またとらちゃんの笑顔を見るためにこの選択をしました。

けれど肝機能が落ちているせいで、麻酔の効きがとても強く、まともに立つことができず、そのまま入院となりました。明日の夕方お迎えに行きます。

帰り道は、この選択をしたことでとらちゃんが元気になってくれるように願うばかりでした。

同時に、辛い思いをさせて本当にごめんね、と涙が出てきました。

「とらちゃん、ものすごく頑張ってると思いますよ」と先生が仰っていました。

私は余計にあきらめたくない。とらの命を守りたい、という気持ちになりました。

この検査も、チューブの処置も、入院も全部、本当に皆さまが支えてくださったおかげでできたことです。

どれだけ感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

とらの命をつなぐために、引き続き「ネクストゴール」を目指して支援を募っています。

どうか、とらが生き抜けるように…

もう一度ご協力いただけたら嬉しいです。

拡散だけでも本当に助かります。

まだまだ頑張っていきますので、どうかどうか、応援の程よろしくお願い致します。