心臓病【僧帽弁閉鎖不全症】のとろろを手術で助けてあげたい！

◆自己紹介

はじめまして。大分県在住の内田と申します。

こちらのページに目をとめていただきましてありがとうございます。

長くなりますが最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

 

ミニチュア・シュナウザーのとろろが、令和３年９月に心臓病［僧帽弁閉鎖不全症］と診断されました。

 

この病気の内科的療法では、薬の投与によって症状の改善や軽減、また心不全の進行を遅らせることを目指すもので、変性した僧帽弁の変性は治せません。

 

［僧帽弁閉鎖不全症］とは、心臓の左心房と左心室の間にある弁(僧帽弁)が変性し、完全に閉じなくなる(閉鎖不全)病気です。

 

内科的療法では、おおよそ80%が2年以内に悪化、もしくは亡くなってしまうようです。

（出典：イヌホスピタル）

 

僧帽弁閉鎖不全症は薬だけでは治すことができず、手術で根治を目指すことができます！

外科手術を行うことで、元気な状態で長く生きられ、寿命をまっとうできます。

（出典:-コノコトトワニ-Petowa）

 

どうか皆さまのお力をお借りして、手術費用のご支援を頂けないでしょうか。

 

◆とろろについて

 

あんなに好きだったドッグランも、走ることが少しずつ減っていき、まったり座っているようになりました。

 

気にはなっていましたが、性格がマイペースで気分によって動いていたのでそこまで心配するほどでもありませんでした。

 

ですが、そのあたりから心臓病のカウントダウンに入っていたのかもしれません。

 

［心臓病の症状として、体調の変化はほとんどなく少しおとなしくなったと感じることがあるようです。］（出典：sippo）

 

ここ最近の家での様子は、写真のように休んでいることが多いです。

 

あんなに大好きだった音が出るおもちゃも遊ばず、持ってくるのが精一杯です。

体がしんどいんだと思います、時折悲しそうな顔を見せます。

 

とろろはお出掛けすると、色んな人やワンちゃんに興味を持ち近づきます。

そして、帰るときはとても幸せそうな満足した顔を見せてくれます。

 

この写真は、ドッグランの草を美味しく頂いてた若かりし頃のとろろです(​ *´꒳`*​)

 

今はとにかく安静に過ごすことが大切で、お外に出れても歩くことはできません･･

また外の世界に触れさせてあげたいです。

 

◆プロジェクトを立ち上げたきっかけ

手術費用ですが、最低でも130万円かかると言われました…。

本来であれば費用を貯蓄した上で手術に臨むべきですが、現状の診療費・薬代の負担が大きく手術費用まで資金が追い付かない状況です。

 

なんとかして『とろろを助けたい』と思いプロジェクトを立ち上げました！

心臓病は薬だけでは治せません。

外科手術により、もとの元気な心臓を取り戻し、寿命をまっとうできます。

 

医師から診断を受けたのは令和３年の９月、その日から内服薬（フォルテコールプラス）での内服治療が始まり、３ヶ月に一度エコー検査で様子をみるようになりました。

 

血液の逆流が多く肥大化しているが現状ではどうしようも出来なく、今後肺水腫になる可能性が大きいので、予防として６月から利尿剤（フロセミド）が始まりました。

1/2錠から始まり、腎臓への負担も考え今は1/4錠になりました。

 

どれだけ苦しい思いをしなければならないのか･･考えるだけでも辛いです。

少しでも長く一緒に過ごしたい！寿命を全うしてほしい！どうにか出来ないかと、藁にもすがる思いで色々調べました。

 

調べていく中で、同じ病気のチワワの空くんのブログに出会い、心臓病の手術が出来ること、皆さまの支援のおかげで手術が出来たことを知りました。

 

皆さまの生活もある中、金額の大小に関わらず支援するという事は、簡単な事ではないと思っています。

 

しかし、今は皆さまのお力をお借りしなければ、とろろを救うことができない状況です。 

 

皆さまにとっては会ったこともないたった一匹の犬ですが、どうかご支援の程よろしくお願いいたします。

 

◆とろろの病状について

まずは、かかりつけの先生に手術が出来る状態なのか、症状名についても詳しく聞くと症状名は「僧帽弁閉鎖不全症」で、手術が出来る状態なのかは専門病院で見てもらった方が良いと言われ、すぐに循環器科のある「ペットクリニックハレルヤ粕屋病院」に予約を入れ、７月１０日に精密検査をして頂きました。

 

以下、診断結果になります。（動物病院に許可を頂き掲載しております）

 

▽院長先生に書いて頂いた診断書

診断書自体は出していないということでしたので、お願いして作成して頂きました。

 

▽血液検査結果（腎臓）　

腎臓は問題ありませんでした。

 

▽レントゲン写真

心臓病になって初めてレントゲンを撮影しました。

かなり肥大しています…。

 

▽エコー写真

エコーはかかりつけの病院で見ていた状態と同じで、血液の逆流はやはり多いです。

 

とろろの健康手帳（診察券）と、この日の診療明細書です。

 

総合的な診断結果は、思っていたよりも重症だということでした。

 

心臓手術は、循環器科のある病院ということもあり、現在は１年半待ちです。

先生からは『重症度が高く、この状態だと１年も持たないかもしれないから、キャンセル待ちで半年以内に手術が出来るようにしましょう』と言ってくださいました。

 

病状そしてこれからのことを丁寧にお話してくださり、とても気持ちが救われました。

 

手術なので何が起こるかわかりませんが、術後は別犬のように元気になりますと先生に言われ、不安もありますが希望が持てました。

 

このプロジェクトは目標額に達しなかった場合は、１円も受け取れず返金される仕組みになっています。

 

目標達成に向けて、ぜひ皆さまのご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

これまでの診療・検査費用、薬代です▼

※かかりつけの病院には掲載許可を得ています。

 

心臓のお薬は１ヵ月ごとの処方だったのですが、エコー検査が３ヵ月ごとだったので途中から処方も３ヵ月ごとになりました。

 

 

現在、かかりつけ医とセカンドオピニオンの2件の病院にかかっています。

 

▼プロジェクトの内容

とろろに［僧帽弁閉鎖不全症］治療のための【僧帽弁形成手術】を受けさせます。

手術は人工心肺装置を使い、形成術で行う［僧帽弁閉鎖不全症］の手術となります。

全額手術費用に使わせていただきます。

 

［手術］令和４年７月１０日受診（半年から１年以内に手術の予定）

　　　　優先順位が高い病状のため、現在キャンセル待ちで手術日の連絡を待っています。

［病院］ペットクリニックハレルヤ粕屋病院（福岡県）

［費用］手術費用 約130万円（予定）+入院費+通院費

 

クラウドファンディング目標金額　1,500,000円

内訳は下記の通りです。

 

手数料(税別)12%……180,000円

税10% …………………18,000円

振込金額………………1,302,000円 

 

[ペット保険]

あんしんペット保険М　通院・入院・手術共通（年間上限70万円）

現在も通院中で年間の上限額は減っていってますが、手術・入院費用のうち50万円程は補填される枠があるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます

 

入院費・術後検診などまだまだ費用はかかりますが、手術費用を第一目標とし、皆さまからのあたたかいご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

◆プロジェクトの展望・ビジョン

手術後は心臓病になる前のように元気になり、平均寿命まで生きられ、お薬も飲まなくてよくなり、とろろが毎日を楽しく過ごせるようになり念願のお外にも出られます！

術後は体調管理に気を配り、皆さまから頂くご支援に答えられるよう、とろろと何気ない毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

 

◆リターンについて 

お礼のメールと経過報告をブログ、Instagram、Twitterよりさせていただきます。

ご支援の金額に応じてとなりますが、とろろの写真入オリジナルグッズをお送りいたします。

※リターン不要の場合は、個別にご連絡いただければと思います。

 

◆最後に 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

このプロジェクトが成功しましたら、とろろが手術を受けることができ、SNSにて元気に走ったり遊んでいるとろろの姿を皆さまにお見せできると思っております。

また落ち着きましたら、同じように病気で苦しむコたちの支援を行いたいと考えております。

 

◆プロジェクトの終了要項

・治療・手術対象    とろろ　（犬　ミニチュア・シュナウザー　10歳　雌）

・治療・手術内容    僧帽弁閉鎖不全症のため僧帽弁形成手術をする

・治療・手術完了予定日   2022年12月予定（ キャンセル待ち）

 

※このプロジェクトは　All or Nothing　方式になるため1円でも目標金額に到達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。

 

考えたくはありませんが、万が一治療中や手術でとろろが亡くなってしまった場合は、いただいた資金をそれまでにかかった検査費・手術費等に充てさせていただき、全額とろろのために使わせていただきます。

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えいたします。

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：【rina_tororo@icloud.com】

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/