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小説の続きが書きたい

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支援総額

58,800

目標金額 600,000円

支援者
8人
募集終了日
2020年11月8日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

私は大学を卒業して自動車業界で40年間仕事をして来ました。

その経験を生かして文芸社より「遥か向こうにはいつも夢が見えていた」と言うタイトルの小説を発売させて頂いております。

現在は広州の自動車会社で仕事をしています。

今の自動車業界の続きを書きたくて、発売資金の一部をこちらで調達したいと考えております。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

通常小説を自費出版すると数百万円の資金が必要になります。

既に2作発売しましたが、続きを読みたいと言う声もあり、

今回こちらのサイトで資金調達する事を考えました。

また資金を調達することで、より良い作品が書けるのではないかと考えているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

3作目の「はじめに」の内容をご紹介させて頂きます。

「はじめに」

僕は中国での仕事を終え、久しぶりに日本の会社で仕事を始めていた。

仕事の内容は各国にある自動車用のシート工場をまわり、重要工程の監査と改善活動の指導が主な業務であった。

重要工程とはその工程から不良が発生すると、リコールに繋がる恐れのある工程で、特別な規定を作って管理をする必要があった。

自動車部品メーカーの多くは溶接工程·ボルトの締付け工程が、この重要工程にあたり、過去にもこの工程から不良が発生しリコールに追い込まれた会社は多く存在していた。僕は面接の時に海外工場の監査を実施することを提案し、品質担当役員もその事に対して合意が得られたので、僕はこの会社と契約を結び、入社して1ヵ月後には海外の工場をまわっていたのだ。

特にブラジルとメキシコの工場には、良く行く機会が増え3ヶ月に一度は両国の工場を訪ねる事になった。

中でもメキシコの工場は、会社の中でも最大級の規模を誇っており、多くの社員がここで仕事をしていた。メキシコの中だけでも9工場あり、とても一回の出張でまわることは不可能だったので、数回に分けてメキシコに行くことになっていた。仕事の基本はPDCAを回す事だが、部品メーカーは自動車メーカーの都合で計画を大幅び変更する事は良くある話だ。結局一年間の監査計画を立てて予算を申請して、グローバル監査をスタートしたのだが、この計画は残念な事に殆ど守る事が出来ないで困っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

既に文芸社より2作品発売させて頂いております。

発売後は文芸社のサポートで全国の書店において頂けます。

またデジタル化による販売もしますので、資金を出して頂いた方の

ご期待答える自信はあります。

どうか宜しくお願い致します。

 

 

 

▼プロジェクト終了要項


製作物:小説「遥か向こうにはいつも夢が見えていた」の3作目

出版完了予定日:2021年7月20日

著者:松本徹

発行部数:1000部

その他 :   着手予定日:2020年8月1日

 

 

 

 

 

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プロフィール

本田技術研究所、トヨタ紡織、トヨタ自動車、長城汽車、現在は広州汽車で仕事をしています。一度日本に戻りましたがまた中国に来ました。この経験を生かして新しい小説の準備に入りました。宜しくお願い致します。

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リターン

1,200


遥か向こうにはいつも夢が見えていた完結編(仮題)

遥か向こうにはいつも夢が見えていた完結編(仮題)

部品メーカーで経験したグローバル工場での改善活動の様子を生々しく描きたい。また現在広州の自動車会社で仕事をしているので、今の中国を再度書いてみたい。2020年3月著者は広州に入り既に多くの経験を積み、その内容も一部小説に書きたいと準備中である。
尚小説が今回のプロジェクトで無事に完成した場合は、出版する小説を一冊郵送させて頂きます。

支援者
8人
在庫数
951
発送完了予定月
2021年7月

プロフィール

本田技術研究所、トヨタ紡織、トヨタ自動車、長城汽車、現在は広州汽車で仕事をしています。一度日本に戻りましたがまた中国に来ました。この経験を生かして新しい小説の準備に入りました。宜しくお願い致します。

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