残り18日！ふっ君社長物語！メールではなく、電話対応にこだわる理由！

あと18日！

昨日は、ネットの支援方法が難しいから、

直接、振り込む代理支援にしますね！

という方が3名いらっしゃいました！

ありがとうございます！

 

また、保護猫相談からお付き合いが始まった支援者様より、お祝い膳のご招待を頂きました。。

車で10分程のところにある『タンジョウファーム』さん！

レディフォーでクラファンし、

200%超えで目標達成した所だったので、勉強も兼ねて。

達成後は、予約もなかなか取れないお店になっていましたが、ご支援者様への対応にも感動！とても勉強になりました！

 

ありがとうございました♪

 

 

＊＊＊

ふっ君社長

(２代目猫カフェ店長)

2018年2月3日生まれ(推定)

2月、雪の降る夜。

今は無い保護猫カフェととの森での事。

営業時間がかなり過ぎた夜9時20分頃、お店にかかってきた1本の電話！

 

普段は、バイトの子も帰って、誰もいない時間。

なぜか、その日は、バイトの子も私も残っていて、電話にでると、

『助けてください！色々なところに電話しているけど、どこも繋がらなくて、、』

と、切羽詰まった女性の声。

 

話を聞くと、

駅前で、

ダンボール箱に入った赤ちゃん猫が1匹、

置き去りにされており、寒さで凍え死にしそうだったので、温かくして、ミルクとかを買い、

動物病院や保護してもらえそうな所を調べて、電話しているけど、どこも繋がらない。

自分の家は、シェアハウスだから、連れて帰れないから、３時間くらい、その子猫を抱いて、途方に暮れていたそうです。

 

まだ目が開くか開かないかの子猫！

このままでは生命が危ないと思い、

少しでも早く保護する為、中間地点で待ち合わせる事に。

 

30km離れた場所だったので、

子猫と彼女に会えたのは、夜10時過ぎでした。

(保護して8日目のふっ君)

 

彼女が頑張ってくれたから、

今のふっ君があります。

 

その頃は、カフェ以外の業務もやっていたので、

日中は、オハナペットクリニックさんにお願いし、

病院の時間外は、高齢の母が、

そして、夜は私がふっ君のお世話をしていました。

私の無理なお願い、病気治療でないのにふっ君のお世話を引受けてくださった

オハナペットクリニック辻川院長、増田看護師さんをはじめ、スタッフの皆さま、ありがとうございました！

 

(サナトリウム診察室に往診中のオハナペットクリニック院長)

 

体重の増減、便秘など、大変な時期を

乗り越え、生後10日くらいだったふっ君は、猫カフェデビューできるまでになりました！

 

初代店長のアール君たちに教育されながら、

今では、お客様が来ると、必ず、テーブルに乗り、お客様に挨拶してくれる立派な営業マン！になりました。

 

 

保護の相談をメールで受付したら、

記録にも残り、時間も有効的に使えるので、合理的だと思います。が、

ふっ君の保護経緯もあり、緊急を要する子に対応するため、敢えて、転送電話にして、理由が無い限り、電話に出るようにしています。

 

夜中の間違い電話、イタズラ電話、

保護猫相談以外の電話などもあります。

酔っ払いの人に怒鳴られた事も、、

 

若い世代や他の人に押し付ける気は全くありませんが、

私が元気な間だけは、緊急で困っている人や猫たちの為に。

 

皆さまから大切なご支援をいただいて、ここまでこれました。私にできる事は続けるつもりです。

 

あと18日！

大切な生命を繋ぐ場所を守るため、

新しい場所を作るプロジェクトに引き続き、ご支援をお願い致します。