広島県安芸高田市の自然とグルメを体感して走るサイクルイベント再開へ

<ご支援方法の詳細はこちら>

 

 4年ぶりの開催となる、ツールドひろしま安芸高田2021大会を目指して

中国山地の自然に囲まれた、安芸高田市全域をフィールドに開催してきたサイクリングイベント。

 

地元の飲食店との連携によるエイドステーション(休憩所)でグルメを堪能していただけるグルメライドです！参加されるサイクリストと地域住民との交流も、イベントの魅力のひとつ。

しかし、これまでのイベントは、悪天候や西日本豪雨災害の復旧状況の影響もあり中止が続いており、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止に。

　
地域の方との交流をしながら、肌でこの地域の魅力を感じていただくイベントを「続ける」ことに意味がある。楽しみに待ってくださっているサイクリストの皆さんのためにも、未来への準備を始めたいと思います！

 

参加者も、地域の方も、今回参加できない方も、プロジェクトを通して一緒に、イベント実現へ背中を押していただけませんか。

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。ツールドひろしま安芸高田実行員会です。自然豊かな地域である安芸高田市の魅力発信のために、2015年よりサイクリングイベントを企画してきました。

 

サイクリングコースは、起伏に富んだコース設定となっていて、適度にハードな高低差があります。自然豊かな景観が広がっていて、秋の稲穂収穫前のシーズンは黄金の絨毯が迎えてくれます。

 

 

また、エイドステーション（各地域休憩所）をコース内に5つほど設置。地元の飲食店に出店してもらい、参加者さんには地元の特産品を味わっていただきます。ただのサイクリングではなく、グルメライドです。

 

前回2017年の開催時は、地元で作られている「えびす茶」が振る舞われたり、補給食としておはぎ、きんぴらごぼうが入ったパン、かりんとう、焼きそばなどを。他にも、お蕎麦やお昼ご飯として、鹿肉のソースカツ丼と川根の柚しずく(柚のドリンク)を味わっていただきました。

大土山を登り切ると現れる第4エイドでは、「飲む点滴」甘酒(ノンアルコール)。これを飲んでもう一踏ん張り。下り坂が終われば、最後のエイドを経て川沿いの道を走ってゴールです。

 

自然や地域の人とのつながりをつくりながら、安芸高田市の魅力を肌で感じていただいて、「また来たい」という体験を。また、参加者さまとのやりとりを通して、地元の人も楽しんでもらえる特別な時間となっています。

 

 

 

 

 

2015年よりサイクリングイベントを企画して来ましたが、雨天中止や、昨年はコロナウイルス感染拡大の影響で中止となりました。2021年に開催が実現すると、2017年以来の開催となります。

 

安芸高田市内をサイクリングし、エイドステーション(休憩場所)では地元の特産品などを堪能してもらうグルメライドを参加者の皆さまに体験していただきたいです。
 

今回は新たに、現在は廃校となっている築83年の木造校舎：郷野小学校を新たなエイドステーションとしてコース設定する予定です。

 

 

　

 

 

これまでのサイクリングイベント開催は、安芸高田市内外の企業様より協賛金や広告掲載料を頂き運営してきました。開催にあたり様々な困難もありましたが、規模を小さくするなど試行錯誤しながら継続。「続ける」ことの大切さを実行委員みんなが感じています。

 

 

コロナ禍により運営費の調達が困難な中ではありますが、2021年の秋に、4年ぶりとなる開催を目指して、安芸高田地域の方や、これまでご参加いただいた皆さま、自転車コミュニティの皆さまと一緒にイベントを作り上げたいと思います。

 

安芸高田の魅力を肌で感じていただける機会をこれからも残していきたい...！『ツールドひろしま安芸高田』を継続して通年開催していくイベントへと育てていくために、応援をどうかよろしくお願いいたします。　

 

 

＊2021年9月12日(日)にツールドひろしま安芸高田2021大会を開催したことをもってプロジェクトを終了とします。

 

ホームページ

ツールドひろしま安芸高田Facebook

 

 

 

コロナウイルス感染拡大の影響や雨天で、今回の大会が中止となった場合、次回開催時のエントリーの際に優遇させていただきます。

 

エントリー費に関しましても、今回開催前までの費用や次回開催に向けての運営資金として使用させていただきます。

 

また、その他のコースのご支援につきまして、次年度への開催に向けての繰越金とさせていただきます。

 

 

 

 

熊高 洋一（第2代 実行委員長）

いろいろな意味で有名となった『安芸高田市』。　

本当の魅力をわたしたちから伝えたい。 第1回のツールドひろしま安芸高田から参画させてもらっています。 当初のコースに地元高宮町が入っていないことを知り、仲間に入りたいと飛び込みで実行委員会メンバーに入れてもらいました（笑）。

その時感じた、人をつなぎ、まちをつなぎ、みずからが楽しみ、それを続けていくことでつながり広がっていく世界、これを僕たちも望んでいたのだと。

ツールドひろしま安芸高田をきっかけに、安芸高田市へ来ていただいてこのまちの魅力を存分に楽しんでほしい。そして2度３度と、そして友人知人家族、みなさんで訪れていただけると嬉しいです。 ツールドひろしま安芸高田2021　実現のため皆様の御支援よろしくお願いします。

 

 

兼光 茂洋（初代　実行委員長）

みんなで登ってきたその先に、さらにそびえ立つ壁のような登り坂が現れた2020年。いまだ災害の傷がいえぬ安芸高田にとってさらに追い打ちをかけるように”コロナ禍”。徹底的に人間が試されているような現実に、私たちも落ち込み悩みました。アフターコロナに向けて、今だからできること、未来に向けて準備をしたいと思います。わたしたちと一緒にチャレンジしてきた方々とそして新たな仲間たちを迎え、応援してくださる仲間と挑んでいきたいと思います。メンバーの中では「ツールド」という愛称で呼んでいますが、それは歴史ある誇り高きあのツアーレースを想像されるかと思います、しかしそれとは少し違います。「偉大なる”ツールド”　敬意を胸に仲間と一緒にチャレンジし続ける」という想いがあります。冒険心で追いかけたその先に、厳しさを知り自由を手に入れ、成長してきたあの頃の気持ちを大切にしたい、これからもずっと。

 

 

明木 一悦（広報　エイドステーション責任者 )

安芸高田市が誕生の時に開催をしたかった「安芸高田市トライアスロン」が、今「ツールドひろしま安芸高田」として開催されている。しかしながらここ2年悪天候や豪雨災害に見舞われて開催ができなかった。今年クラウドファンディングを使ってみんなでつくる大会として、Pandemicや悪天候を吹き飛ばして大会を成功させよう！

 

 

平林 邦夫（広報　メカニック担当責任者）

待ちに待ったサイクルイベント多くのサイクリストで盛り上げよう！

 

 

堀 啓二（広報　コース管理　責任者）

2015年より「広島県でサイクリングイベントを！」と企画、開催して参りましたが、2020年は新型コロナウィルス感染拡大を防ぐべく、やもなく開催中止とさせて頂きました。そう言った中、2021年は、これまでのように地域内外の事業者様、個人様にご支援頂き 開催することは難しいのではと判断いたしました。しかしながら、“ 今こそ 地域に活力を！！”、“今こそ 人に活力を！！”との想いでの2021年開催に向けて、安芸高田地域の方や これまでツールに ご参加して頂いた皆さま、自転車コミニュティの皆さまと一緒に'ツール ド ひろしま 安芸高田'を作り上げて行きたいと思います！応援をどうか宜しくお願い致します。

 

 

田頭 和茂（ 広報　コース管理　責任者）

情熱アシストの田頭と申します。

安芸高田市はロードバイクで走るととても気持ちよく、山あり、谷あり、土師ダムあり。2021年9月にお会いできる様に準備をいたします。今までの大会に参加してくださった方々、本当にありがとうございます。参加してくださったからこそ今回の大会に繋げることが出来ています。初めて参加を検討される皆様。安芸高田は本当に走るのが楽しい場所。大会をご縁にサイクリングの目的地にして頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 

 

久保慶子（エイドステーション責任者）

 

佐島 雅直（エイドステーション責任者）

 

田中 賢（広報　担当者）

 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。