2020富山県高校サッカーをWEB動画配信で盛り上げたい！

 

 

 

新型コロナウイルス感染症の流行拡大の影響を鑑み、全国高等学校体育連盟主催のインターハイ・サッカー競技が中止されました。

 

それに伴い、インターハイ県予選の「富山県高等学校総合体育大会サッカー競技」も中止という、未曾有の事態となってしまいました。

 

この状況を受けて、代替大会として「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技」の開催に向けて準備が進められています。

 

しかしながら、例年通りの開催というわけにはいかず、「会場入りできる選手・スタッフの人数制限」や「保護者・OB・OGを含む観客・応援生徒の来場自粛要請」など、感染症対策を十分に講じた上での開催となります。

 

この大会は、選手たちが3年間の集大成を出し切る機会であり、かつ保護者や友人、後輩などに自分たちの努力の結晶を見せる大事な機会でもあります。

 

この貴重な成長の場、機会を守り、それぞれの思いを実現するべく、大会の1回戦と2回戦（計23試合）のwebによるライブ配信を行います。

 

今回のクラウドファンディングでは、このwebによるライブ配信のためにかかる費用を皆さまよりご支援いただければと考えております。

 

ぜひ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

株式会社グリーンカードの羽生博樹と申します。

 

今回、弊社がインターハイ県予選の代替大会「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技」のwebによるライブ配信を実施することとなりました。

 

何も手を打たなければ、仲間の頑張りを観る機会も与えられず、無力感を感じながら「ブカツ」を終え、「引退」しなければならない3年生がいます。

 

長くお子さんの夢をサポートして頑張ってこられた親御さんも、我が子の最後の晴れ舞台になるかもしれない大会を観られないまま、「最後のブカツ」が終わるかもしれない。

 

「彼らに何とか最高の舞台を整えてあげたい。」

「関わるサッカーファミリーの皆さまの役に立ちたい。」

「この状況を打破することができないのか。」

 

関係者は皆同じ思いでした。

 

そこで行き着いたのが「クラウドファンディング」という選択でした。皆さまの力を少しずつお借りして、ぜひこのライブ配信を実現させたいのです。

 

すでに佐賀県、徳島県で1回戦からのLIVE配信は実現しています。

 

チームメイト、保護者の皆さまにとってみれば、自分の仲間やお子さんが出る試合は1回戦から見守りたいと思っているはずです。

 

皆さまの力をぜひお貸しいただけますと幸いです。

 

▼LIVE配信例：7/5（日）佐賀県インハイ代替大会 徳島市立vs城東

 

 

 

 

現在、「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技」の開催（7月23日〜）に向けて準備が進められています。しかしながら、例年通りの開催というわけにはいかず、感染症対策を十分に講じた上での大会運営となります。

 

具体的には、

 

「会場入りできる選手・スタッフの人数制限（選手20名、スタッフ5名、サポートメンバー3名　計28名）」

「観客・応援生徒の来場自粛」

 

などが挙げられます。

 

皆さまが会場で選手たちの雄姿を一目見たいと思われることは百も承知です。しかし、クラスターが発生してしまっては、これまで社会全体で取り組んできた観戦防止対策が水の泡になってしまいます。

 

せっかくの晴れ舞台であるにもかかわらず、感染症対策を講じるがために、応援自粛により会場で声援を受けることもできずに戦う選手たち、会場入りすることもできない共に切磋琢磨してきた仲間・マネージャー、選手の晴れ舞台を楽しみにしてこられた保護者の皆さまやOB・OGの皆さまがたくさんいらっしゃるなど、多くのサッカーファミリーにとって「3年間の集大成となる最高の大会」とは言えない状況なのです。

 

 

私たちは、この状況を打破し、最高の大会にするため、試合の無料ライブ配信に向けて立ち上がりました。

 

しかし、主催者である富山県高等学校体育連盟サッカー専門部様によると、大会開催にあたって、通常の事業実施予算に加え、感染症対策等にも経費がかかるため、大会運営費からライブ配信にかかる十分な経費を捻出することはどうしても難しいという状況だとわかりました。

 

そういった状況の中でしたが、富山県の指導者達から「なんとか子どもたちの活躍の場をライブ配信出来ないか？選手、保護者にとって思い出になる大会作りに協力出来ないか」と強い要望を頂きました。

 

そこで、このライブ配信を行う費用を、サッカーファミリーの皆さまにご支援いただき、皆さまとともにこの大会を最高の形で実現させるためのサポートをしたいと思い、このクラウドファンディングプロジェクトの立ち上げに至ったのです。

 

 

 

 

本プロジェクトにて皆さまよりいただきました支援金で、「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技」参加全選手を応援するため、

 

①1回戦および2回戦の試合（計23試合）のWEBでのライブ配信の実施

②大会専用の特設サイトの構築、運営

③参加チーム、キャプテン、指導者の意気込み動画を作成

④各試合ダイジェスト・フル動画の作成

⑤地元ゆかりのある著名人から高校生への応援動画の作成

⑥プロのカメラマンによる試合写真、ギャラリーページの作成

 

などを実施し、大会を盛り上げて参ります。

 

そして弊社が運営している、月間100万人以上の訪問者がいるアマチュアサッカーメディア「ジュニアサッカーNEWS」内にて、この大会の情報を積極的に取り上げ盛り上げていきます。

 

動画配信やWEBサイトの運営は、すでに佐賀県、徳島県の代替大会で経験済みであり、たくさんの選手、保護者、関係者の方にも喜んでいただきました。

 

（例）

・佐賀県代替大会特設ページはこちら>>
・徳島県代替大会特設ページはこちら>>
 

富山県でも同様に、子どもたちの活躍を保護者だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんにも自宅で観戦できるようにバックアップさせていただきます！

 

今回の事業実施に際し、弊社は「身を削り、赤字覚悟」で取り組んで参ります。

 

達成目標金額は、あくまで必要最小限の経費を算出した金額です。実際には、「手出し覚悟」、「利益度外視」で行います。

 

もし予算金額を上回る支援を頂けるようであれば3回戦以降の試合撮影費用に充てさせて頂きます。

 

 

富山県高体連サッカー専門部 専門委員長 澁谷龍宏様より

 

 

 

 

夏のインターハイはそれぞれの選手にとっていろいろな意味をもつ大会です。

 

・これを最後に高校サッカーを終える、いわゆる「引退」してしまう3年生

・インターハイの戦績を武器に、大学進学やプロを目指す3年生

 

進路を決めるにあたっても重要な大会がなくなってしまったことで、目標を失い、がっかりしてしまった3年生もいるのが現実です。

 

ですが、代替大会の実施が決まり、「また新たなモチベーションができ、頑張る目標ができた子がいる」という各校サッカー部顧問の先生たちの声を聴くと、本当にこの大会の開催にこぎつけられてよかったと思っております。

 

開催にこぎつけられた今は、この大会をより良いものにすべく、「その場にはいられなくても、リアルタイムに多くの人がこの大会を一緒に迎え、そして終わる」ことができるように、ライブ配信の実現のためにぜひ皆さまの力をお借りしたいのです。

 

 

この未曾有の現状の中、この取り組みを、皆さまの思いの乗った支援で実現させることで、高校生サッカープレーヤーたちが、

 

「例年以上に素晴らしい大会だった！」

「これまでの努力を多くの方に観てもらえて嬉しかった！」

 

と思える最高の大会にしたいと意気込んでおります。

 

また、会場に行けない部員、マネージャー、保護者、OB・OGの皆さまにも、

 

「一緒に戦うことができた！」

「選手（息子）の晴れ姿を観ることができて良かった！」

 

と思っていただけるものと確信しております。

 

選手・マネージャー・保護者など、多くの方の無念の思いを少しでも晴らすべく、この事業にご賛同いただける企業の方、高校生サッカープレーヤーの現役保護者・元保護者の皆さま、自分を成長させてくれた高校サッカーに感謝の気持ちもちを抱いているOB・OGの皆さま、高校サッカーに選手を送り出していただき、富山県サッカーの育成に携わっている皆さま、ぜひお力添えをよろしくお願いいたします！

 

 

 

 

 

3回戦以降の無料ライブ配信につきましても実施予定ですが、現状「赤字覚悟」「利益度外視」での実施となっております。

 

3回戦以降の試合数：3回戦8試合、ブロック決勝4試合　計12試合

 

もし皆さまのご支援が目標金額を上回った場合、目標達成金額以上のご支援に関しましては、3回戦以降の撮影費用に順次充てさせて頂き、責任を持って適切に使わせていただきますので、ご了承ください。

 

 

 

私たち株式会社グリーンカードは、全国各地のジュニアサッカーの発展を目指し「日本から世界に通用するプレイヤーを」をモットーに2015年に活動を開始して以降、ジュニアサッカーサイトを全国に展開し、また各種イベントの運営を行っています。

​​​​参考：

・会社概要

・利益ゼロどころか赤字でもチーム支援事業を進めるベンチャー企業「グリーンカード」が成長し続ける理由～3～

・佐賀県「SAGA　SSP杯2020」公式HP

・株式会社グリーンカード　佐賀県大会ニュース

・新型コロナウイルスに関連したチーム支援の取り組みについて

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＊お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。