このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

生理で退学するエチオピアの少女たちに繰り返し使える吸水ショーツを!

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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

48,340

目標金額 300,000円

支援者
3人
募集終了日
2022年5月26日

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プロジェクト本文

【プロジェクトの目的】

 

 

 

『もしあなた自身が健康になり、少女たちの人生も変えられるとしたらどう思いますか?』

↑クリックすると動画を視聴出来ます(1分13秒)↑

 

 

 

目的1-①プロジェクトスタートの背景-「エチオピアの少女たちの現状」

 

質問です。「エチオピアの貧困層家庭に生まれた少女たちはどのような生理用品を使っていると思いますか?」

 

古い布はマシな方で、樹木の皮や古いマットレスの破片、拾った鳥の羽などありったけのものを使っているのが現状です。衝撃的な光景でした。

 

これは大昔の話ではなく、2019年にTrendix社のJoy.Baikがボランティアとしてエチオピアのアディスアベバを訪問した際の話しです。

勉強を教えるボランティアとして学校に通い始めて3日目、教室には女子の数より男子の数が多いことに気づきました。数人の先生と話すうちに、少女たちが直面している深刻な状況を知ることになります。

毎月の生理が原因で、多くの少女が退学しているのです。生理用品を買う余裕もなく、上述のようなものでは経血の漏れを防ぐことはできず、彼女らは羞恥心で学校をやめてしまうのです。

 

エチオピアにもを持っている子供たちがいます。カルキダンという少女がまさにそうでした。同じ年頃の子供たちは父親が不明な場合がほとんどで、路上で物乞いをしたり、高さ40メートルもあるゴミ山であき缶を拾う際に腕を失う子もいました。

魚の腐ったような独特な悪臭、汚染された空気、異常な暑さ・・・その中でを持つことは難しく思えました。しかし彼女にはがありました。

 

彼女の「学校の先生になること」でした。

エチオピアではとても野心にあふれた夢です。

その夢が生理のために叶えられない世の中は嫌でした。

 

「この状況をすべての人に知ってもらいたい!」

これがプロジェクトのスタートになりました。

 

 

 

目的1-②吸水ショーツが問題解決のソリューションになる理由-「なぜ吸水ショーツなのか?」 

 

海岸に面していない内陸国のエチオピアでは、ナプキンやタンポン等の物資を寄付するにも非常にコストがかかります。切実なニーズは増える一方で、外国から入る使い捨ての生理用品を高値で仕入れ配布するには限界もあり、持続的な問題解決には至りません。

 

次に、繰り返し使える月経カップも検討しましたが、衛生状態が悪いため体内に入れることによる健康リスクがありました。(*月経カップとは、生理中に膣に直接挿入し、経血を溜めて使うカップタイプの生理用品のこと。)

 

あらゆる調査を重ねた結果、エチオピアで持続的に生理の問題を解決するために吸水ショーツが一助になるという結論に達しました。(*吸水ショーツとは、生理用品がなくてもショーツ自体が水分を吸収してくれるショーツのこと。日本では薬事承認を受けていない分野になるため雑品扱いで販売。2022年3月現在。)

 

その理由は以下の3つです。 

 

・繰り返し使えるため、使い捨ての生理用品と比べ圧倒的に経済的であること。 

・ただ履くだけなので少女たちの心理的ハードルや健康リスクが低いこと。 

・乾燥した熱帯地域なのでショーツを洗ったらすぐに乾くこと。

 

 

ただ、吸水ショーツの開発は口で言うほど簡単ではありませんでした。

環境と肌に良い素材選び、しっかり水分を吸収する4層の技術、暑い国でも快適に過ごせる通気性、それらを美しくデザインするファッション性、倫理的な工場選び、200種以上に及ぶプロトタイプの試着、試着チームには自分の12歳の娘にも加わってもらいました。

 

そして3年近い月日を経てようやく生理の日でも普通の日と同じように安心して過ごすことが出来、女性が健康的で美しくなる技術を詰めた吸水ショーツを作ることが出来ました。

 

更に適切なケアを行えば約4年間(洗濯200回相当)繰り返し使えることが公的機関により証明されたため、生理の問題を持続的に解決する大きな一歩となりました。

 

 

 

 

目的1-③プロジェクトの実現可能性-「ショーツの客観的評価と、どう届け定着させるのか?」

 

△先ず『客観的評価』としましては、Trendixのショーツは世界的な有名紙である【ニューヨークタイムズ】の優秀賞を受賞した吸水ショーツブランドになりました。2021年9月の出来事です。

以下にニューヨークタイムズ紙のコメント内容(抜粋)をご紹介致します。

 

「吸水ショーツの中には、かわいいけど漏れるものや、安全性を担保する代わりにおむつのようなシルエットのものもあります。Trendixは生理などの水分量に応じて、自分に合ったスタイルを選ぶことができます。私たちは3年以上にわたって、18ブランドのさまざまなサイズとカットの生理用下着を40種類以上試してきました。Trendixはそのテストした下着の中で、最も幅が広く最長の吸収パネルを備えています。」

 

更に、何と日本でもTrendix社「生理の貧困」を解決するための取り組みが注目を浴び、『NYタイムズで優秀商品を受賞「生理の貧困」を救う吸水ショーツ』というタイトルでForbes Japan(フォーブス ジャパン)に記事が掲載されました。(2022年3月21日掲載)

 

 

↑上記の写真をクリックすると記事をご覧頂けます↑

 

*100年の歴史がある「Forbes」は世界40ヶ国で展開するグローバルビジネス誌。ミッションは、世界を変えていく人々、アイディア、テクノロジーの情報を、ビジネスエグゼクティブのコミュニティへ届けること。

 

更にお隣韓国でも人気ドラマに登場したソウルの一流産後ケアセンターに展示・納品する実績を作り、アメリカのみならずアジアでも少しずつ認知度が上がり始めております。

 

 

△次に、『どう届け定着させるのか?』という問題ですが、現地に支援スタッフが駐在している「HAPO KOREA」スタッフが協力を担います。(羊の飼育を通じて現地の人々の持続可能な自立を支援し、学校の運営も行っている支援団体。*紹介写真など後述。)

 

吸水ショーツはエチオピアへのフライトの手荷物に詰め込み現地まで運びます。先進国とは異なり宅配では税関職員等による盗難や没収があり得るためです。

現地に到着後は一人当たりショーツ2枚を配布し、使い方を教えるトレーニングプログラムを実施します。

現地の家庭には洗濯機がないため洗い方を教える必要があります。

それでこそ4年間繰り返し使えます。トレーニングの様子等は撮影を行い、活動報告書と共に送らせて頂きます。(公式LINEやInstagramでも公開を予定しています。)

 

 

 

 

 

目的2-① 生理用品とお肌の関係 

 

△従来の生理用品には化学繊維が多く使われています。オランダのモデル、ローレン・ワッサーがタンポンによるトキシック・ショック症候群(TSS:細菌感染による敗血症)で両足を失ったことは有名な話しです。

大企業はタンポンを、天然素材でなく化学繊維で製造するようになり、 吸収性は促進されましたが、同時に細菌が繁殖しやすい環境を生み出しました。

 

事実として日本でもケミカルナプキンをやめて、ノンケミカルや布ナプキン、吸水ショーツに変えて生理の不調が改善された方はたくさんいます。

 

また、大手製薬会社でステロイド剤の経皮吸収率を算出しておりますが、腕の内側1倍、首6倍、頬13倍に対し、陰部は42倍というデータからも、生理用品の化学繊維がお肌に与える影響は少なくないことが想像されます。

 

ナプキンの使用率が高い日本人女性によくある悩みが、デリケートゾーンのかぶれやかゆみです。その原因の多くは「湿気と摩擦」だと言われております。

湿気が雑菌繁殖の原因となり、化学物質を使ったナプキンによる摩擦でトラブルが発生するのです。

 

Trendixのショーツはデリケートゾーンに触れる1層目が敏感肌に優しい純綿を使用しております。

 

サラサラな素材である上に最新技術も採用しているため、細菌が繁殖しにくく健康的なお肌をキープできます。

 

このように生理用品と女性の体調や健康には密接な関係があり、Trendixの吸水ショーツ女性の健康を非常に大切に考えて開発されたことがご理解いただけると思います。

 

 

 

目的2-② 生理用品と環境問題

 

「ナプキン1枚はレジ袋4枚に相当する」と言われております。

1回の生理で20枚のナプキンを使った場合、4年で960枚。つまりは3,840枚のレジ袋を捨てている計算になります。Trendixの吸水ショーツは約4年間繰り返しご使用頂けます。(洗濯200回相当)

 

また、石油由来のゴミ自然に還るまで数十年を要するとも言われております。

サスティナブル、エシカル消費という言葉を耳にすることが増えた昨今ですが、身近なところから習慣が変われば持続可能な未来に繋がるのではないでしょうか。

ロシアをはじめとする産油国への依存度も低いに越したことはないと感じます。

 

 

 *Trendixのパッケージはリサイクル可能なパッケージを利用しています。

 

 

 

目的2-③ 多くの女性に試して頂くためのリターン設計

 

エチオピアへの必需品の定着も大切な目的のひとつですが、多くの女性にTrendixのショーツを体験頂き、生理期間を美しいショーツと共に健康で快適に過ごして頂くことも同じくらい大切だと考えております。

またそれは環境への貢献にも繋がります。

 

よって本プロジェクトでは、TRENDIXの文字数に合わせた7種類のリターンの内、最初のTコース(2,780円)以外は金額に応じた吸水ショーツをリターンとして設定させて頂きました。

*支援額が全て端数になっているのは、システム利用料の220円をご支援者様にご負担頂くのが申し訳ないという気持ちからです。

 

しかし、「デリケートな問題に関する長年の習慣は変えたくない」という声もあると思われます。

Trendixでは最初から生理がひどい日に吸水ショーツ1枚で1日お過ごし下さい!と提案している訳ではありません。誰もが失敗はしたくないものです。

 

先ずは生理が来そうな頃や終わる頃、家にいる時間が長い日、生理用品との併用から試すと考えれば印象が変わるのではないでしょうか?

 

汚れてもいないナプキンをもったいない気持ちで捨てることもなくなり、ゴミの消費量を大幅に減らすことが出来そうだと思いませんか?

それは地球にもお財布にも優しい習慣になります。

 

*日本の事前モニター様のレビューです。

 

 

 

 

 

ここまで読んで頂いた男性のみなさまありがとうございます。

途上国の少女の現状、女性の健康と生理の問題など、馴染みは薄いと思いますが大切なテーマだと思われませんか?

全ての男性は女性から産まれています。また、女性の生理という現象がなければ生命を育てるための環境は整いません。

 

目的3-① 女性が置かれた社会の状況

 

こちらの記事は東日本大震災の際、避難所で生理用品が「不謹慎」だからと配布されなかった噂や、男性が生理用品を届けるということが「気色悪い」と語ったコメンテーターの話題が取り上げられています。

https://www.j-cast.com/2016/04/19264491.html?p=all

 

真意はさておき、社会全体に未だ価値観の隔たりがあることの現れではないでしょうか?

突然の災害が降りかかってきてもある意味「予定通り」に生理は来ます。

防災グッズをしっかり揃えられている男性の皆さま。

防災グッズの中に生理用品はありますか?

大変な時こそ寄り添える心遣いが出来てこそ男らしいと思うのは私だけでしょうか?

 

その他にも生理を我慢する風潮、有名無実化している生理休暇婦人科を受診するハードルの高さ、子供たちへの性教育の不足による弊害など、日本において女性が置かれた立場は依然として楽ではありません。

一人でも多くの男性が関心を持ってこそ少しずつ変わっていくものだと思います。

 

 

 

目的3-② 女性の悩み、女性の強さ

 

2021年、「フェムテック」という言葉が流行語候補にノミネートされたり、昨年がフェムテック元年だという記事も目にします。

フェムテック(Femtech)とは造語で、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた言葉です。

 

月経のカテゴリだけでも各種生理用品や吸水ショーツの他に肌荒れやデリケートゾーン対策、消毒、ゴミ対策など細かく分かれており、別カテゴリでは、妊活、妊娠、産後ケア、ウェルネスなどがあり、女性特有の健康や性に関する悩みが多岐に渡っていることが伺えます。

 

そのように多くの悩みや痛み、体の不調を抱えつつも、女性たちはそれを大げさに表に出すこともなく仕事をこなし、家事を行い、育児をしています。

また子供たちも毎月10日前後も体調が悪い中、勉強や部活、更には入試などの節目を迎えているわけです。本当に尊敬に値しますし強い存在だと思います。

 

 

目的3-③ ステキな男性になります。

 

阪神淡路大震災の際、ある青年が被災地に何が必要かリサーチをしたそうです。周りの女性から「生理用品がきっと助かるはず」とアドバイスを受け、この青年は素直に生理用品を被災地に届けました。

 

するとどうでしょう?「あなたのような若い方がよく気づけたわね!」「本当に困っていたから助かる!」と絶賛の嵐だったそうです。

さきほどの「気色悪い」と言い放ったコメンテーターに聞かせたい逸話です。

 

これを読んでいるあなたが男性の場合、本プロジェクトにご支援されると、とてもステキな取り組みが可能になります。

 

 

・先ず、エチオピアの少女たちが助かります。更にショーツも届きます。

 

・そのショーツは身近な方にプレゼントできます。今まで目に見えていなかった生理期間に対する労い、そして健康を支えたいという思いを伝えて贈って頂くとかなりステキだと思います。

 

・更に懇意にしている団体や施設、被災地に寄付することも出来、防災グッズに加えることも出来ます。

 

・周りに生理の対象者がいない方。ご安心下さい。お子様は普段から着用でき、妊婦さんは妊娠中や産後のケアとして役立ちます。高齢者は尿漏れに対応できます。女性の3名に1名は尿漏れに悩んでいると言われております。

高齢者であってもキレイなショーツに気分が上がらない訳がありません。女性はいつまでも美しくいたいものです。

 

 

 

 

 

Trendix吸水ショーツの特徴をまとめた動画を視聴出来ます。(2分10秒)↑

 

★Trendixの吸水ショーツの特徴は、

①お肌が健康になります。

②スタイルが綺麗でカラーも豊富です。

③環境に優しく災害にも備えられます。

 

 

吸水ショーツのスタイルは5つです。 

・オーガニックコットンシリーズ:①スポーツ(4カラー)、②メッシュ(2カラー)

 

・シームレスシリーズ(すべて3カラー):③ハイライズ、④ミッドライズ、⑤ソング

 

★吸水量の目安は以下の通りです。

 ①スポーツ②メッシュ(共に25ml:ナプキン約4~5枚分)

 ③ハイライズ(20ml:ナプキン約3~4枚分)

 ④ミッドライズ(15ml:ナプキン約2~3枚分)

 ⑤ソング(5ml:ナプキン約1枚分)

 

*単純に吸水量が多いショーツ=優れている訳でもなく、1日中履いていればどうしても湿気が増し衛生的ではありません。たぷたぷして不快な方も多いのではないかと思います。体調に応じてこまめに清潔に対応頂くことがお肌にとっても大事なことだと思います。

 

 

★マメ知識 

 意外とご自身でも分からないのが経血の量です。量ることもないので仕方のないことかもしれません。100人いれば100通りの生理があると言われるだけあって、平均の量にもがございます。

 1周期の総出血量として「20ml~140ml」 が正常とされています。20ml以下を過小月経、140ml以上を過多月経といいます。

 

 単純に分ける訳にはいきませんが、目安として5日で割ると1日あたり「4ml~28ml」というのが正常の範囲ということになります。(ちなみにヤクルト1本が65mlですよ。)

 

 

 

【ご留意事項】

 

・使用上の注意はリターン到着時の同梱資料をご参照下さい。(お手入れの基本は、①水洗い②洗濯機③自然乾燥という流れになります。)

 

・ショーツのサイズ、スタイルはご支援画面の選択肢からお選び下さい。サイズは少しゆとりがあるというご意見が多いため、迷われた場合は小さめを選ばれて下さい。

 

・希望のカラーは自由記入欄にご記入下さい。ご指定や希望がない場合はランダムに選ばせて頂きます。

 

・複数枚のリターン選択時、カラーやサイズを細かく分けることを希望される場合、自由記入欄に記載頂きますと対応させて頂きます。

 

・2XL以上のサイズご希望の場合もご記載下さい。4XLまで対応致します。

 

・新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響で、製造や渡航に何らかの制限が生じた場合、リターンの到着日程やエチオピアへの渡航日程にズレが生じる場合もございます。変更が生じた際には適宜、活動報告欄にてご案内させて頂きます。

 

 

 

 

本プロジェクトで実現したい3つの目的に沿って、柱となる部分に絞り説明をさせて頂きました。すでにお分かりのように、本プロジェクトは今から吸水ショーツを作るので寄付を募りたいというお話しではなく、既に多くの年月と努力を経て完成し、一定の評価を頂いた吸水ショーツで笑顔を創りたいというプロジェクトです。

 

・最大の特徴は、エチオピアの少女たちが夢や学校をあきらめずに済むだけでなく、日本に住む皆さまも健康で快適になるという双方にとって良い、いわば「共に勝つ」プロジェクトになるよう設計されているという点です。

 

・吸水ショーツはトータルではとても経済的ですが、使い捨て生理用品と比べ初期投資が高いという面は否めません。普及や支援が広がるには、初期投資を甘受出来、健康や環境にも気を配ることが出来るアメリカや日本という成熟した国の協力が必要です。

 

・EC業界に精通しておらず、拙いページ作りと説明で分かりにくい点もあったかと思いますが、気持ちを込めて丁寧に作成致しました。皆さまのご支援とご協力、そしてプロジェクトの拡散を切にお願い申し上げます。

 

「思いよ!届け!」

 

 

プロジェクトチーム

 

◆プロジェクト主体◆

 -Trendix社:40 Banfi Plaza North Unit #8 Farmingdale,NY11735Dynamic West Inc Director Joy Baik   

 -有限会社カムサ:福岡県糟屋郡志免町志免東1-3-14(2003年2月設立。代表取締役西原在源)

長年輸出入業に携わっていましたが、18年前から懇意にしているJoyBaikの熱い使命感に心打たれ、日本でTrendixを広める活動を本格的に開始。携わるに連れ女性の偉大さを実感しております。

先進国でも生理の貧困が問題になっていますが、途上国で生涯2400日とも言われる女性の「ブルータイム」のつらさはいかばかりでしょうか?想像を絶する現実があります。一時的な寄付ではなく必需品を定着させる本プロジェクト。ご支援をよろしくお願いいたします!

*お問い合わせ先

 ・メール:nishihara@kamsa.jp

 ・公式LINE ID(チャット対応可):@trendix

 

◆吸水ショーツ寄贈先◆

Hapo Korea Charity Association

 

寄付対象地域のエチオピア家庭には洗濯機がありません。よってショーツを洗う教育も行います。そこでキレイな水があるの?という疑問が沸くと思います。

 

村の悲願であった綺麗な水を提供するプロジェクトを第1回の支援として成功させたのがHapo Korea Charity Associationです。

土を掘り約2キロという距離をパイプでつなぎ、村の方々の協力も得ながら学校や村の中心地に水を届ける一大プロジェクトでした。

 

上記のタンクは2万リットルの容量です。

 

綺麗な水が提供されることにより吸水ショーツを洗って繰り返し使える環境が整っているのです。届く日が楽しみですね!

 

*HAPO KOREA Charity Associationの同意の上、Trendixのショーツは寄贈され、本サイトへの掲載も同意を頂いております。

*プロジェクトページで使用されている画像、名称、レビュー等については使用許可を得ています。

プロジェクト実行責任者:
有限会社カムサ、Trendix社
プロジェクト実施完了日:
2022年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

-4月上旬:クラウドファンディング開始。 -5月下旬:クラウドファンディング終了。 -8月初旬(早ければ7月)日本の皆様へリターンお届け。 -10月までにエチオピアへ吸水ショーツお届け。 ●集まった資金は、エチオピアへのショーツ代金、輸送費、トレーニング関連資金、日本の皆様へのリターン代金に充てさせて頂きます。 ●目標の30万円で約60枚のショーツをエチオピアへお届けできます。一人当たり2枚配布するため30名の少女たちに渡る予定です。 ●学校内に対象となる少女が約120名いるため、仮に30万円の目標を達成出来た場合、ネクストゴールは120万円に設定予定です(他にも学校に通えない少女など対象は多いです) ●4月3日現在、日本では正式販売を開始出来ておりませんが、継続的な支援が必要になるためECサイト等で販売出来るよう準備中です。 ●将来的にはより効果的で直接的支援になるよう、ブルックヒルズ開発機構でハンドメイドジュエリー作りを学んだシングルマザーを雇用し彼女たちが自立して家計を支え、生理の貧困に苦しむ世界の子供達を支える吸水ショーツ工場をエチオピアに建てることがミッションです。

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プロフィール

・西原在源。1972年生。 ・(有)カムサ代表取締役(2003年創業。福岡県) ・妻と中2、中1の娘、小2の長男の5人家族。 ・主に輸出入業に携わってましたが18年前から懇意にしているJoyBaikの熱い使命感に心打たれ、日本でTrendixを広める活動を本格的に開始。携わるに連れ女性の偉大さを実感中。フェムテック分野は様々な障害があるため難しさはありますがやりがいも感じます。海外支援だけでなく、妻と娘のためになる分野でもありますので一層励み多くの女性に笑顔をお届けします! ★先進国でも生理の貧困が問題になっていますが、途上国で生涯2400日とも言われる女性の「ブルータイム」のつらさはいかばかりでしょうか?想像を絶する現実があります。一時的な寄付ではなく必需品を定着させる本プロジェクト。皆様の健康に繋がり、途上国支援にもなる「双方良し」の内容です。たくさんのご支援を切にお願い致します!

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リターン

2,780+システム利用料


Tコース(お気持ちコース)

Tコース(お気持ちコース)

★感謝のメール及び活動報告書(お写真・動画つき)を送らせて頂きます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,780+システム利用料


Rコース(吸水ショーツ1枚つき)★定価¥5,940

Rコース(吸水ショーツ1枚つき)★定価¥5,940

★感謝のメール及び活動報告書(お写真・動画つき)を送らせて頂きます。

★Trendixショーツ1枚を送らせて頂きます。

支援者
1人
在庫数
299
発送完了予定月
2022年8月

16,780+システム利用料


Eコース(吸水ショーツ3枚つき)★定価¥17,820

Eコース(吸水ショーツ3枚つき)★定価¥17,820

★感謝のメール及び活動報告書(お写真・動画つき)を送らせて頂きます。

★Trendixショーツ3枚を送らせて頂きます。

支援者
1人
在庫数
199
発送完了予定月
2022年8月

25,780+システム利用料


★Nコース(吸水ショーツ5枚つき)オススメ ★定価¥29,700

★Nコース(吸水ショーツ5枚つき)オススメ ★定価¥29,700

★感謝のメール及び活動報告書(お写真・動画つき)を送らせて頂きます。

★Trendixショーツ5枚を送らせて頂きます。

支援者
1人
在庫数
99
発送完了予定月
2022年8月

49,780+システム利用料


Dコース(吸水ショーツ10枚つき)★定価¥59,400

Dコース(吸水ショーツ10枚つき)★定価¥59,400

★感謝のメール及び活動報告書(お写真・動画つき)を送らせて頂きます。

★Trendixショーツ10枚を送らせて頂きます。

支援者
0人
在庫数
50
発送完了予定月
2022年8月

98,780+システム利用料


Iコース(吸水ショーツ20枚、ポーチ4枚つき)★定価¥129,800

Iコース(吸水ショーツ20枚、ポーチ4枚つき)★定価¥129,800

★感謝のメール及び活動報告書(お写真・動画つき)を送らせて頂きます。

★Trendixショーツ20枚を送らせて頂きます。

★洗濯機でそのまま洗える防水のポーチ4枚を送らせて頂きます。(汚れたショーツを入れることが出来ます。)

支援者
0人
在庫数
30
発送完了予定月
2022年8月

279,780+システム利用料


Xコース(吸水ショーツ60枚、ポーチ12枚つき)★定価¥382,800

Xコース(吸水ショーツ60枚、ポーチ12枚つき)★定価¥382,800

★感謝のメール及び活動報告書(お写真・動画つき)を送らせて頂きます。

★Trendixショーツ60枚を送らせて頂きます。

★洗濯機でそのまま洗える防水のポーチ12枚を送らせて頂きます。(汚れたショーツを入れることが出来ます。)

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2022年8月

プロフィール

・西原在源。1972年生。 ・(有)カムサ代表取締役(2003年創業。福岡県) ・妻と中2、中1の娘、小2の長男の5人家族。 ・主に輸出入業に携わってましたが18年前から懇意にしているJoyBaikの熱い使命感に心打たれ、日本でTrendixを広める活動を本格的に開始。携わるに連れ女性の偉大さを実感中。フェムテック分野は様々な障害があるため難しさはありますがやりがいも感じます。海外支援だけでなく、妻と娘のためになる分野でもありますので一層励み多くの女性に笑顔をお届けします! ★先進国でも生理の貧困が問題になっていますが、途上国で生涯2400日とも言われる女性の「ブルータイム」のつらさはいかばかりでしょうか?想像を絶する現実があります。一時的な寄付ではなく必需品を定着させる本プロジェクト。皆様の健康に繋がり、途上国支援にもなる「双方良し」の内容です。たくさんのご支援を切にお願い致します!

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