プロジェクト概要

 

安全で体に優しい、無農薬野菜を使った『玉ねぎドレッシング』を届けたい!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。合同会社 TSUBAKI つばきの森 代表の大賀貴朗と申します。

 

私たちは障害のある方たちへ、就労の場を提供する福祉事業を行っています。現在は、畑での農作業、飲食店様へ野菜を卸すための仕分け作業、市場内での野菜カット作業などの野菜に関した仕事と、企業様から委託、請負しているラベル貼りやタオル梱包などの内職作業を行っています。

 

今回、私たちの運営している農園で、障がい者の方たちが手間暇かけて育てた野菜を使ったドレッシングを作ることになりました。ドレッシングに使用している野菜は、手間暇かけて育てた採りたての無農薬野菜で、ドレッシングも無添加、ノンオイル、「安全で体に優しく」にこだわりました。

 

このドレッシングを一人でも多くの人に届けたいと思い、この挑戦をはじめました。皆さまの暖かいご支援をお願いいたします!

 

 

 

ふとしたきっかけではじめた就労支援事業。今は、こんな素敵な仲間と働けることを誇りに思っています。


私はもともと、株式会社 Harvestという会社で八百屋を営んでいました。その時、知り合いを通じて初めて「障害者就労支援」という事業を知りました。

 

正直、はじめは障がいがある方にどのくらい仕事を任せられるのか、不安な気持ちでした。それでも、野菜を作ってもらい、それを八百屋で売ることができればマイナス面はないという安易な気持ちではじめました。

 

しかし、実際障がいのある方たちの仕事ぶりをみて、その不安は払拭され、安易な気持ちではじめた自分が恥ずかしくなりました。なぜなら、みなさん障がいというハンディを乗り越えようと、日々一生懸命取り組んでいるのです。

 

私たちの農園では農業機械を持っていないため、すべて手作業です。大変な作業ばかりですが、誰一人愚痴を言いません。

 

野菜の形が悪いと売れずに破棄しなければならなくなってしまう。それを見てどうしたらうまくできるのかを、寝れなくなってしまうほど考える真面目なスタッフたちです。

 

ある時、形が悪いだけで売れずに捨てられてしまう野菜を見て、泣いている方がいました。「この野菜は"僕たちだ"」と…。

 

少し人と違うというだけで、社会の目は厳しいのが現状です。それでも、乗り越えようと一生懸命なスタッフさんたち。私は今、こんな素敵な仲間と一緒に仕事できることを誇りに思っています。

 

 

 

働きたくても、働く場所がないという現状。


しかし、働きたいと思っている障がいのある方たちはたくさんいるにも関わらず、働ける場所がないという現状があります。


どうしても能力的にできないことが多かったり、障がいによってはミスが多くなってしまったり、日によって精神状態が変わり、安定した仕事の能力が発揮できない場合もあります。

 

環境が整っていればいいのですが、そのような環境を作るためには資金も必要となるため、踏み切れない企業さんなどが多いという事情もあるのです。

 

また、大きな事件がニュースになり、犯人には障がいがあると報道をされる度、「やっぱり」「普通の人ではないと思った」そのような言葉が聞かれます。生まれつき障がいを持つ方もいますが、精神障害、身体障害などは、私たちだれもが持つ可能性もあります。

 

そのようなマイナスなイメージが、より障がいを持つ方たちが暮らしにくい社会にしているのです。

 

 

 

障がい者の方たちのやる気、何かやりたいと思う意欲はすばらしいものです。その思いを形にしたいと考えました。

 

ただ形が悪いというだけで売れない野菜。自分たちで消費しきれないときには、捨ててしまうこともあります。あれだけ丹精込めて作ったのに捨てなければならないのはとても悲しいことです。

 

その野菜を無駄にしたくない思い、また、自分たちが作ったものが形に残れば、スタッフさんたちの自信にも繋がるのではないかと考え、何か製品を作ろうと考えました。そして、私たちの野菜の美味しさを一番に活かせるドレッシングを作ることに決まりました!

 

今回のプロジェクトで作るのは、『玉ねぎトレッシング』です!

 

: こだわりポイント :

 

無農薬野菜を使用

無添加

ノンオイル

 

私たちの農園では、農薬を一切使用していません。虫に食われないようネットを張ったり、毎日野菜を観察し対処しています。

 

そんな畑から採りたての野菜をドレッシングにするため、数は多くできませんが、新鮮な玉ねぎの触感を味わえます!

 

玉ねぎの甘さと黒酢の酸味が絶妙のバランスで、野菜はもちろん、お肉やお魚にかけても美味しく召し上がっていただけます。無添加、ノンオイル、自社農園の無農薬野菜使用、安全安心ドレッシングです。

 

 

製造元:株式会社ヤマミ醸造

発売予定:7月上旬

内容量:360ml

 

 

 

ドレッシングを作ることで…

 

■障がい者に対するイメージを変えて行きたい

障がい者の方が作った製品に関しては、マイナスのイメージを持って買わない方や、障がい者の方が作ったという理由で買ってくださいる方など、さまざまだと思います。

 

私たちは「障がい者の方が作ったから」ではなく、「このドレッシングがおしいから」で買ってもらうことを目指しています。そして、「こんなに美味しいドレッシングを障がいのある方たちが作っているんだ」と知っていただくことで、障がい者の方に対するイメージを変えて行きたいと思っています。

 

■障がい者の方たちの自信ときっかけをつくりたい

ドレッシングという形にすることで、自分たちが畑で育ててきた野菜の成果がわかりやすくなります。それは、ここで働く方たちの大きな自信と活力になると考えています。

そして将来的には、障がいのある方たちが運営するドレッシング工場を作ることが目標です。障がいのある方が野菜のプロとして健常者を指導する。一般企業、障害福祉事業という枠を超えた、そんな新しい会社があってもいいのではないかと思っています。

 

■障がい者の方たちの賃金を増やしたい

これまで育てた野菜は、月に一度会社前で野菜を販売してきました。ご近所の方からは評判がよく常連さんもいらっしゃるくらいです。

 

はじめは、野菜を安く売ることも考えましたが、無農薬で手間暇かけて育てているため、低い価格では利益を出せず、ただでさえ収入が少ない障がい者の方たちの現状を変えることはできません。

 

そこで、6次産業としてこのドレッシング製造していくことで、無農薬野菜の価値を高めて、収入を増やして行きたいと考えています。

 

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健常者、障がい者という言葉をなくし、みんなが一緒に協力し合える社会にを実現させるために。

 

このプロジェクトはスタートにすぎません。これからドレッシングの本数、種類を増やし、リピーターを増やし全国展開までの規模にします。そして自社工場設立し、OEMではなく自分たちの会社、障がい者の方達の就労の場となる会社を設立する。これが私たちの描いている未来です。

 

この事業を通じて、障がい者の方たちが、働くことの楽しさや喜びを感じ、自分という存在に自信を持って生きることのできる環境を提供し、社会に対しての生きにくさを跳ねのけて堂々と行きていける自信を持ってもらいたいと思っています。

 

この挑戦に、力を貸していただけませんか?みなさまの暖かいご支援をお願いいたします。