プロジェクト概要

世界一の魚市場“築地市場”に息づく文化を記録し、世界へ未来へと伝えたい。
ドキュメンタリー映画『Tsukiji Wonderland(仮題)』製作プロジェクト

 

世界一の魚市場と呼ばれる東京都中央卸売市場、築地市場。開設から約80年、さらには江戸時代の日本橋魚河岸まで遡るその歴史と文化においても他に類を見ない市場です。世界が和食に注目する今こそ、築地市場を通して、日本の食文化の奥深さを再発見し、より多くの人に伝えたい。2016年に移転を控える現在の築地市場の姿をフィルムに残すとともに、築地が世界一の魚市場と称される意味、日本の食文化との深い関わりを1年に渡る取材で掘り下げ、ドキュメンタリー映画を製作します。

 

サポートをして頂いた方のお名前は、DVD、ブルーレイ・ディスクの本編後や、公式サイトに掲載されます。

 

築地市場の文化を映画という文化で残し、未来へ、世界へ、伝える映画プロジェクトにご協力をお願いします。

 

※FAX、銀行振込での支援受付は終了いたしました。

 

(築地市場)

 

築地に魅了された、食に強い思い入れのある2人からうまれたプロジェクトです

 

プロジェクト発起人である手島と奥田が築地市場にはじめて足を踏み入れたのは約3年前。料理好きが高じて、友人を招いたパーティーやケータリングを行っていた私たちは、会社が築地市場に近かったことから、出社前に築地市場に足を運びはじめました。仕事前の美味しい朝食もかねて訪れるうち、市場の独特の活気、季節感あふれる豊かな食材、魚の美味しさにすっかり魅せられ、毎週のように足を運ぶようになっていました。市場で働く人々とお話をするなかで、彼らの仕事に対する情熱や志の高さ、食材に関する深い知識に驚かされ、日本が誇る豊かな「魚食文化」がこういった人々の存在に支えられていることに気づきはじめました。移転を前に、ここで働く人々の情熱や引き継がれてきた伝統を多くの人に伝えたいと思い、時代や国境を超えることのできる映画をつくりたい!と思い立ちました。

 

(手島と奥田です)

 

(奥田、取材の様子)

 

日本の食文化を豊かに彩る“旬”と、魚のプロフェッショナル集団「仲卸」を
1年にわたり長期密着取材

 

日本の食文化を語るのに、四季折々旬の食材は欠かせません。築地市場には、一年中旬の食材が集まります。そのダイナッミックな姿を記録したいという主旨に賛同いただき、東京魚市場卸協同組合(築地市場の仲卸でつくる組合)様にご協力頂き、約一年に渡る撮影取材が実現することになりました。本作品では、季節によって表情を変える市場の風景とともに、築地で働く「仲卸」の人々の姿を春夏秋冬、追いかけていきます。仲卸は専門のジャンルにわかれ、豊富な魚種や用途に対応しています。たとえば、マグロ専門、寿司種、てんぷら種専門など。彼らの深い知識と、最高の魚を提供するための匠の技には驚くものがあります。「お客さんが喜ぶ顔が見られるのが一番の喜び」と語る仲卸の人々の仕事にかける情熱や粋が、日本の魚食文化を支えています。そんな魚のプロフェッショナル集団である仲卸を、時間をかけ深く取材することで、知られざる市場の本質、日本食文化の真髄に迫ります。

 

(旬の太刀魚を見せていただきました)

 


(仲卸さんが魚を捌く)

 

美しい映像で世界に発信する

 

日本料理店が世界各国で展開される中、日本食は目先の変わった外食メニューとしての存在にとどまらず、洗練された食文化として認識され、海外からの関心はさらに高まっています。日本の食文化を支える築地市場と、築地で働く人々の想い、プライドや粋、魚河岸文化は見る人を魅了するでしょう。また、仲卸の目利きの技術は世界の人を驚かせ、また、彼らが職人としてストイックに魚に向き合う姿は心を打つに違いないと思います。
ただし、世界と比較して、日本におけるドキュメンタリー映画市場は大きいとはいえず、製作資金も低く設定されざるを得ない状況です。ハンディカメラなどのミニマムな機材で取材をしていくという手法もありますが、世界の目の肥えた観客にアピールするには、より質の高い映像作品に仕立てるということが大切な要素です。美しい映像で、日本の食文化の「旬」を捉え、四季を通じで変化する市場の姿を記録します。この作品をよりよいものにし、広く伝えていくために、皆さんのお力が必要になります。今こそ、日本発信で魚食文化の素晴らしさを世界に伝えるチャンスです。この映画を通して、わたしたちの食への向き合いかたをあらためて考えるヒントになればと思っています。

 

 

(撮影風景)

 

監督からのメッセージ

 

築地市場のドキュメンタリー映画を撮りたい。そんな想いを抱き、2013年の春にこの映画の構想はスタートしました。1年半の月日の中で、さまざまな方とお会いし、お話しもさせて頂きました。映画化に向けて、もちろんすべてが順調に進んだわけではありません。これは実現できないかもしれない、そう思ったことも1度や2度ではありませんでした。しかし、困難に直面した時、私たちには支え合う仲間がいて、そして出会った方々が救いの手を差し伸べてくれ、その度にこれを実現するんだという使命感のようなものが積み重なり今に至っています。
食とは、その国の文化の根本となるものではないでしょうか?美味しい魚を食べると言いようのない幸福感に包まれる。これは多くの日本人が共有できる財産です。しかし近年、物質的な豊かさの先に精神的な貧しさが垣間見えるように思えます。
そんな今だからこそ、私たちは食卓に並ぶ食材に対して知らなければならないこと、そして〝食の価値〟を見直すとともに未来に残すべき〝文化〟を、築地を通して描いていきたいと思っています。築地の魅力をあげればきりがありません。市場に来ると元気になると多くの人が言います。自分も元気をもらった1人です。
この映画の主役は仲卸の方々です。
〝築地〟を舞台として、日本の物作りの根底にある、培われた技術、作り手の情熱、相手を思い遣る真摯な姿勢、日々努力を惜しまない精神性、そんな日本のアイデンティティをカメラに収め国内外に発信したいと考えています。今の日本は大事なものを失いかけています。この物語は築地に関わる人だけのものではありません。

 

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ミシュラン三ツ星の日本料理店 銀座 小十 の奥田透さんから、

プロジェクトへの応援コメントを頂きました。

 

 

日本の築地市場は、ひとつの文化です。 海外から来日したトップシェフたちがなぜ築地市場に魅了されるのか。 この文化を世界中の人に、そして次世代を担う日本の若者たちに伝え、 どのような職人たちが、どのくらいの情熱を持って市場を支えているのか、是非知ってもらいたいです。 私も現在、本物の魚文化を広めるために日本でそしてフランスで日々奮闘しています。 このプロジェクトを応援したいと思います。

 

銀座小十 奥田 透

 

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スケジュール

 

2014年撮影スタート 2015年3月まで撮影を実施予定
その後、編集〜ポストプロダクションを行います。
同時に、海外のマーケットで配給先を探し、映画祭へも出品エントリーします。日本での公開は、2016年を予定しています。本映画の製作・配給は松竹株式会社が行います。

長い時間をかけることになりますが、みなさまとともに、日本の食文化の魅力を世界へ、未来へと届けていくプロジェクトにしていきたいと思っています。 ぜひ、この試みにご協力をお願いいたします!

 

スタッフ紹介:


企画・プロデュース:手島麻依子、奥田一葉
監督:遠藤尚太郎
プロデューサー:中山賢一(パイプライン)、坂口慎一郎(パイプライン)
撮影:角田真一

 

(魚食を考える 写真:フルタヨウスケ)

 

ー引換券についてー


ただ、資金を募るだけではなく、皆さまにもこのプロジェクトの一員であることを感じていただける引換券をご用意させていただきました。
※下記商品の発送先は日本国内に限定させて頂きます。

 

【3,000円の引換券】
サンキューメール (プロデューサー・監督から感謝のメールを送らせていただきます!) 

・映画公式サイトにお名前クレジット掲載 

 

▼お名前クレジットについて▼

基本はニックネームを掲載致します。ニックネーム以外の掲載希望をされる場合は、希望のお名前を応援コメントにご記入下さい。※また、希望されない場合は「名前は不要です」と応援コメントにお書きください。(お名前の掲載はひとつですが、企業名、店名、チーム名などの掲載も可能です。)

 

【10,000円 の引換券】

*映画鑑賞券 1枚


魚河岸ゆかりの市川團十郎丈隈取りオリジナルデザイン手ぬぐい 1枚 

歌舞伎と魚河岸には深い関係があります。江戸歌舞伎「歌舞伎十八番」の一つ、『助六由縁江戸桜』、通称『助六』 江戸時代、粋でいなせな江戸っ子を主人公にした演目『助六』に魅了された魚河岸の旦那衆は、市川宗家の贔屓筋となり、その後、『助六』が上演される際には市川家から魚河岸に挨拶におとずれ、魚河岸からは舞台で使用する”江戸紫の鉢巻”を贈るという習慣が今も脈々と受け継がれています。

十二世市川團十郎丈が、2010年歌舞伎座さよなら公演で『助六』を演じた際、魚河岸に贈呈した貴重な押隈を、手ぬぐいにしてプレゼントします。

押隈には「魚河岸の 江戸紫や 出立ち栄え」と記されています。

【出立ち映え】着飾っていっそう美しさが増すこと。

詳しくは、こちらもご覧ください。

 

  
 

*映画DVD・Blu-rayエンドロールへのお名前掲載(1名様) 

 ※記載名は共通です。DVD・Blu-rayの送付は含まれません。

 

・3千円の引換券の内容


【30,000円 の引換券】
*映画の完成披露試写会にご招待 1名様

 映画公開に先駆け、関係者および特別なお客様に向け初めて作品を上映する

 プレミア上映会にご招待します。

 場所は都内を予定、日時他詳細は後日決定致します。

 

*映画鑑賞券 2枚 

1万円引換券の内容 ※映画鑑賞券は全部で2枚

 

【100,000 の引換券】
*完成披露試写会後の関係者向けアフターパーティーにご招待 

映画公開に先駆け、関係者および特別なお客様に向け初めて作品を上映するプレミア上映会にご招待、また、上映後に実施するアフタパーティーに参加いただけます。監督他この映画に携わった関係者が参加し、映画の完成をお祝いする会になります。

場所は都内を予定、日時他詳細は後日決定致します。

 

*昭和49年撮影 築地市場航空写真ポスター (1枚)

昭和49年の築地市場を映した航空写真をポスターにします。
美しい流線型の三角屋根の建物の棟の外側には、鉄道の線路が引き込まれていたり、今は埋め立てられた、かつての築地川の支流などが映っていたり、今と昔を比べ約80年の歴史を感じることができる貴重なポスターです。現物は、築地市場の東卸組合の理事室に飾ってあるこの写真を、ポスターに複製してご用意します。

 

 

・3万円の引換券の内容

 

【200,000円 の引換券】

*築地市場勉強会にご招待(1名様)

築地市場のことや、仲卸の役割等を知ることができる勉強会にご招待します。場所は、築地市場内を予定しています。今まで知る機会のなかった築地市場について、実際にみたり質問をしたりしながら、楽しく身近に感じることのできる会を予定しています。

 

*映画宣伝会議にご招待(1名様)

完成した映画を多くの人にみてもらうのに、欠かせないのが宣伝です。どんなポスターや予告編ををつくるのか、から始まり、どんなプロモーションを仕掛けるのか、いつ誰にどうやって伝えれば効果的に映画館に足を運んでくれるのか?映画の公開に向けて、様々な仕掛けを組み立ていきます。そんな宣伝の現場”宣伝会議”にご招待します。普段観ることのできない、映画公開までの現場を体験できます!場所は、築地にある松竹本社の予定です。

 

*映画の完成披露試写会にご招待(ペア)

 ※都内を予定

*完成披露試写会後の関係者向けアフターパーティーにご招待(ペア)

 ※都内を予定

・10万円の引換券の内容


【300,000円の引換券】

*歌舞伎鑑賞ペアチケット

 ※演目・日程のご指定はいただけません

・20万円の引換券の内容


【500,000円の引換券】

*映画本編エンドロールへのお名前掲載 (1名様)

・30万円の引換券の内容

 

【1,000,000円の引換券】
*プライベート上映会開催権 監督ティーチイン付き

監督による生解説付きで、映画をいち早くご覧いただけます。映画を観て、すぐに質問したり、撮影秘話を聞いたりでき、盛り上がる上映会です!会場は、築地にある松竹本社の試写室(75席)をご用意する予定です。もし、上映場所のリクエストがあれば伺うことも可能です。企業や学校、サークルなど、法人や団体のご利用も検討ください。

 

※松竹試写室以外での開催をご希望の場合は、映画の上映会場や機材は、お手数ですがご用意ください。また、上映会場への出演者らの交通費を別途頂きます。(日時は後日調整ですが、ご希望に添えない場合もございます。)

 

・50万円の引換券の内容

 

【ご注意事項】
1)参加型のリワードにつきましては、実施場所へお越しいただく際の旅費、交通費は自己負担にてお願い致します。
2)お名前掲載のリワードにつきましては、1口のお申込みで公式サイト、DVD・Blu-rayエンドロール、映画本編エンドロール複数に渡る場合、お一人様のみ共通のお名前での掲載になります。
3)リワードの発送は国内のみに限定させていただきます。ご了承ください。

 

【関連サイトリンク】

 

●築地ドキュメンタリー映画『TSUKIJI WONDERLAND(仮)』
公式撮影日誌ブログ http://tsukijiwonderland.tumblr.com

(撮影の状況を随時、アップしていきます!)

 

●公式Facebook

https://www.facebook.com/tsukijiwonderland


●映画公式ホームページ  ※2015年オープン予定
 


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