こんにちは

 

6月の撮影レポートより

 

料理評論家の山本益博氏にお話を伺いました。

 

 

お話は、日本料理の歴史から、その中で築地市場が果たしてきた役割。

現在の日本料理が世界からどう、捉えられているか。

などなど、幅広くとても造詣の深い面白いお話を伺うことができました。

 

 

銀座からわずか15分、歩いても自転車でもすぐという立地に、

築地市場があったからこそ、世界でも有数の食の街=銀座が誕生したという話。

 

江戸の食文化は、鮨、てんぷら、うなぎなど専門店に代表されます。

そんな、職人たちの究極のこだわりには、細かい食材ひとつひとつに対応する、

目利きのプロフェッショナル=仲卸がいる築地市場があったからこそ。

 

職人と仲卸は、そんなきっても切れない関係にあるんですね。

互いにプライドを持ち、切瑳巧まし、信頼し合う。

 

そんな人間関係が、市場では日々繰り返されてます。

 

 

そして、もうひとつ印象的だった言葉

「和食とは、料理の中に四季を見つけにいくもの」

 

私たちの食文化は、季節とともに人生を楽しむ、そんな生き方を表しているのですね。

 

 

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