筑波山の魅力！！ ～グルメ編～

登山や観光に欠かせないのは何といっても美味しいご当地グルメ!

筑波山には様々な歴史や特徴があり、筑波山「ならでは」のグルメ・お土産が多数あります！

そんな筑波山のグルメをご紹介します！

※各店諸事情により各商品の内容等が変更となる場合もございます。予めご了承ください。

 

①壮大な自然とご一緒に！　筑波山名物「つくばうどん」

 

地元食材の頭文字をとってつくば鶏の「つ」くね、地元産のしいたけやゴボウなどの「く」ろ野菜、ローズポークの「ば」ら肉を使用するのが条件。この３つの具材と地産小麦と県内産レンコンパウダーを使用した麺。各店趣向を凝らしたオリジナルの美味しいつゆを注いだご当地うどんで登山や観光で疲れた体に染みる逸品です。

 

そこに筑波山麓特産「福来みかん」の陳皮が入った七色唐辛子を入れると爽やかな風味がプラスされてオススメ！また、２月中旬から開催される梅まつり時には、あんかけや力餅など趣向を凝らした各店舗オリジナルのつくばうどんをお楽しみいただけます！

 

②高貴な香りが料理を際立たせる！！

筑波山麓特産「福来みかん」を使用した商品

 

筑波山麓で生産される貴重なご当地みかん。

福来みかんは筑波山系でしか自生しておらず、地域特有のみかん。陳皮を七味唐辛子に利用するなど皮を乾燥させて粉にして使われることが多く、気品ある香り高さと酸味が特徴の小粒のみかんです。

 

日本書紀、古事記、常陸風土記に香ばしい不良長寿のかぐの実（筑波福来みかん）を垂仁（すいにん）天皇が田道間守（たじまもり）に探させ持ち帰ったと記載されていました。さらに、江戸時代に筑波山中禅寺の光誉上人（こうよしょうにん）が福来みかんと唐辛子や数種の薬草で内服薬を作り、大坂夏の陣で陣中薬（外用薬はガマの油）として使用したところ効能著しく、大評判となり各地の名産となっていき、現在の筑波山でも福来みかんの陳皮を使用した七味が名物として販売されています。

 

そんな高貴な香り高き福来みかんを使った「筑波山の香り」漂う料理やスイーツ、お土産が筑波山をはじめ、つくば市内にはたくさんあります！

 

 

③筑波山といったら「ガマ」！

ところでなんでガマが有名なの？

 

有名な「ガマの油」は大坂夏の陣にも従軍した筑波山・中禅寺の住職、光誉上人の煎じた陣中薬「ガマの油」の効果を、永井兵助がガマの油売り口上を生み出し浅草寺で披露して広まったもので、現在まで筑波山の代表的なお土産として残っています。ガマの油はもちろん、せんべいやおまんじゅう等、筑波山に行ってきたことが一目でわかる商品を幅広く揃えています！

 

また、ガマ商品で商いをしている方々を中心にガマの供養と商売繁盛を願ってはじめられた奇祭「筑波山ガマまつり」も開催され、特に近年始まった「筑波山がまレース」はお子様から大人（カップル）など幅広い世代の老若男女ががまマスクを被って、筑波山の門前通りを一気に駆けあがる筑波山「ならでは」の参加型イベントとなっています！今回のクラウドファンディングではそのがまマスクも返礼品とさせていただいています

 

販売商品例

陣中油　ガマの油（油性クリーム）4g　500円～

がま大将12個入　648円～

筑波山おまんじゅう　10個入　650円～　

がませんべい袋大２枚　702円～

がまっ子まんじゅう大20個　1080円～

その他、豊富なラインナップを取り揃えています！

 

 

④食の宝庫「つくば」「茨城」の食の素材を使用したメニューもいっぱい！

 

上記でご紹介した以外にもつくばや茨城の食材を使用したメニューを提供している店舗が多数あります！

 

 

このように筑波山では地元色豊かでバラエティーに富んだグルメ・お土産を多数取り揃えています！

何よりも自然豊かな中で美味しい空気を楽しんだ後のグルメやお土産選びは格別です！

 

「筑波山に行ってきたなぁ・・・」

「筑波山であんな味のものを食べたなぁ・・・」

 

そう味覚や視覚で思い出していただけたら店舗の方々は幸せの極み！

ご紹介した店舗すべてでチケットは使用できます！

紹介景色や登山なども含めて筑波山を是非「５感」でお楽しみください！！

 

※販売物や金額等は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

＜つくば市で実施するプロジェクトの紹介＞

新型コロナウイルスに負けない！つくばの生活関連サービス応援プロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/view/276498

 

新型コロナウイルスに負けない！つくばの飲食店応援プロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/view/267922