【現役部員の生の声】西脇稔(1年/宮崎県立宮崎大宮高校 出身)

筑波大学蹴球部1年の西脇稔です。

このたびは第一サッカー場改修プロジェクトにご賛同いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、クラウドファンディングでの第一目標金額を達成することができました。

今回は筑波大学蹴球部でサッカーの世界に足を踏み入れた私が知った第一サッカー場の現状をご紹介しようと思います。

大学までサッカーの経験は一切なく、中学校はソフトテニス部、高校は山岳部でした。
そんな私は、ロシアW杯においてサッカーの戦術や分析の奥深さに衝撃を受け、サッカーのことをもっと知りたいと思いました。
国立大学でありながら戦術や分析の面でも全国トップクラスの実力を誇る蹴球部が理想の環境だと思い、入部を決意しました。

この蹴球部の練習場が現在、危機に瀕しています。素人から見てわかるほどグラウンドに起伏があり、芝がねてしまっています。この状態が原因とみられる負傷をする選手が増えていると感じます。
私自身もつい先日、左足首を捻挫してしまい、現在は練習ができていない状態です。

最高の筑波大学蹴球部が今後も良い選手、良い指導者を輩出し、さらなる高みへ向かうためにも最高の環境が必要です。

今私たちはネクストゴールに向けて進んでいます。皆様の期待に応えられるよう日々精進してまいりますので、引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。

筑波大学蹴球部1年　西脇稔