駒場農学レガシー,ケルネル水田を未来に継承するために

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寄付総額

42,496,000

目標金額 28,000,000円

寄付者
1,264人
募集終了日
2022年7月31日

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2022年10月03日 09:15

近代農学研究・農業教育発祥の地(駒場農学校卒業生の活躍)

 

(写真提供元:東京大学農学研究科・農学部)

 

駒場農学校は明治11年の開校より、多くの農学者を輩出しています。今回はその中の第2期首席卒業生、横井時敬について紹介します。帝国大学農科大学の教授、東京帝国大学の名誉教授となるまでの間、農科大学附属農業教員養成所(のちの東京教育大学農学部→筑波大学生物資源学類)の講師、主事を務め、現在の筑駒とも繋がりのある人物です。横井時敬は塩水撰手法(種籾の比重を塩水を使って分けること)の考案者で、初代東京農業大学の学長として知られています。

 

(写真提供元:東京農業大学)

 

横井時敬は教育者としても有名で、「稲のことは稲に聞け 農業のことは農民に聞け」など幾つもの言葉を残しています。また、実学主義者としても知られ、現場目線で活動を続けてきた人物です。初期の駒場農学校からは、横井時敬の他に、盛岡高等農林学校および鹿児島高等農林学校の初代校長である玉利喜造(1期生)、北海道庁財務長として稲作の普及に尽力し、北海道稲作の基礎を築いた酒匂常明(2期生)、農商務省農事試験場制度を作って本場の初代場長となった沢野淳(2期生)など、日本の近代農学を切り拓いていく人材が次々と生まれました。

 

(写真提供元:東京農業大学)

ギフト

5,000+システム利用料


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寄付コースA

● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定


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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。

申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


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寄付コースB

● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● 活動報告書(PDF形式でメールで送付)※2023年8月までに送付予定
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定

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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。

申込数
413
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

5,000+システム利用料


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寄付コースA

● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定


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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。

申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


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寄付コースB

● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● 活動報告書(PDF形式でメールで送付)※2023年8月までに送付予定
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定

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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。

申込数
413
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月
1 ~ 1/ 12

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