職員の成長記録③：急変対応や災害訓練の実施

訓練はさまざまな状況に対応できるよう、お子さんの病状急変に対応する訓練・災害の避難訓練・不審者対応訓練を行っています。

 

 

病状急変は痙攣や誤飲、アレルギー反応が出た時を想定した対応や心肺蘇生訓練を行います。

 

 

実際に急変が起きた時はすぐに医師が駆けつけますが、一番そばにいるのは保育士です。
慌てずに必要な措置を行い、医療に適切につなぐためには訓練が欠かせません。
 

 

また、火災や地震の避難訓練も定期的に行っています。
 

 

避難ルートも状況に応じて複数あり、２階から救助袋をおろして降下する訓練もあります。
 

  

 

お子さんの大切な命をお預かりする私たち病児保育室。楽しく、穏やかに。そしてなにより安全に。

保護者さんから信頼して預けていただけるように、これからも努力していきます。