「被災地の『女川つながる図書館』を大好きな本でいっぱいにしよう」プロジェク(ReadyFor?)は、8月6日に呼びかけを開始し、9月28日に終了しました。

 

 この間、179人の支援者によって、目標金額の200万円を大きく超過した320万1千円(160%)の支援額に到達しました。

 

 海外を含め、全国の皆さんからの温かい励ましの声もいただき、ありがとうございました。心から感謝を申し上げます。

 

 このプロジェクトを開始して以来、被災地・女川の子どもたち、お母さんたち等から、大きな期待の声も届けられました。このプロジェクトの成功は、何よりも、被災地・女川の皆さんに喜んでいただきました。

 

 約1万人の人口の女川町は、この大震災で1割近い人的犠牲者を出し、約7割の住居が流されました。図書館の本も、各家庭の本も、何もかもが流されました。信じがたい惨状でした。

 

 復旧・復興には長い時間がかかりますが、全国から届けられた支援の本等は、子どもたちを励まし、夢を膨らませてくれました。「ちゃっこい絵本館」が再建され、そして図書移動車が贈られ、震災後1年にして、「女川つながる図書館」のオープンとなりました。

 

 そして、このプロジェクトの達成によって、さらに蔵書が増え、子どもたちや女川住民の心の支えになってくれるでしょう。

 

 「女川つながる図書館」が、女川の方々の心に勇気を与え、復興の事業を支えてくれるものと信じています。

 

 改めて、皆さまに感謝を申し上げ、今後とも「女川つながる図書館」へのご支援を心からお願いします。

 

                      今 野 順 夫

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