支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 120人
- 募集終了日
- 2024年7月30日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,584,000円
- 支援者
- 359人
- 残り
- 9日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 13,479,000円
- 支援者
- 257人
- 残り
- 2日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 37,245,000円
- 支援者
- 2,141人
- 残り
- 9日
繁殖引退犬の全顎抜歯手術費用。お力をお貸しください
#まちづくり
- 現在
- 73,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 23日
NPO法人札幌カラス研究会の活動費を維持したい
#環境保護
- 総計
- 21人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 191人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ツバメは人のそばでヒナを育てます
ツバメは春から夏にかけて日本へやって来る渡り鳥です。親ツバメは生きている限りは前年に営巣した場所かその近くに戻ってきてヒナを育てます。ツバメが人のいる建物に巣を作るのは、そうした場所ではカラスやヘビなどの天敵がヒナに近づきにくいことを知っているからです。しかし、最近はフンが落ちることを迷惑に思う方もいて、ツバメと人との共存が課題なってきました。そこでバードリサーチでは、ツバメと人とが仲良く暮らせるように支援活動をしています。
ツバメのフン受けで、人との摩擦を減らします
クラウドファンディングの返礼品になっているツバメのフン受けは、人の通り道にツバメが巣を作ってしまった場合でも、通行人の頭上にフンが落ちないようにするためのものです。かわいいツバメのイラスト入りのフン受けを付けることで、そこを歩く人たちに、優しい気持ちでツバメの子育てを応援してもらえることを願っています。
バードリサーチではツバメのフン受けを鉄道の駅、道の駅、サービスエリアに配布する活動を2014年から続けていて、毎年およそ1500枚のフン受けを全国で利用していただいています。こうした活動で守られるツバメの巣は全体の一部ですが、ツバメが大切にされているようすをたくさんの方に見てもらうことで、ツバメがやって来たら優しく受け入れてあげようという気持ちが、社会に広がっていくことを目指しています。本プロジェクトについてはツバメ観察全国ネットワークのWebサイトでも紹介していますので、ご覧ください。
フン受けのデザインは、版画やイラストを制作している小川美奈子さんによるものです。「巣台とヒナ」のデザインにはノウゼンカズラの花が描かれています。ノウゼンカズラの花や葉には、ツバメが食糧とするハチやチョウやカメムシ等の昆虫が集まってきます。食べものになる昆虫が集まる花や樹木が街に多いことが、ツバメが生きていくためにとても大切です。ツバメが巣を作ろうとしても、なかなか泥が付けられないときは、巣台を付けてお手伝いをしてあげることもできます。
「集団ねぐら」のデザインには、巣立った幼鳥と親鳥、数千から数万羽が夜を過ごすヨシ原の風景が描かれています。巣を離れたツバメたちはこのようなねぐらを移動しながら、次第に南へと渡っていきます。
ツバメの調査もしています
バードリサーチではツバメを見守っている皆さんからの情報をまとめて、春に北上していくツバメ前線を毎年記録しています。2024年は2月が暖かかったせいかツバメの到着は早かったのですが、3月に入ってから寒波がやって来て、全国で巣に定着する時期は遅めになりました。この調査を続けることで、気候の温暖化でツバメの飛来時期が変化していくかを調べることができます。
寄附金の使途
このクラウドファンディングの目標金額は30万円で、支援金は交通・商業施設へのツバメのフン受けの配布、施設の訪問、スタッフの人件費などに使用させていただきます。本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、バードリサーチが差額を自己負担してプロジェクトを実施します。
特定寄附金による税制優遇について
バードリサーチは認定NPO法人であるため、応援寄付(3000円または5000円)は寄附金の控除対象になります。本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。なお、ツバメのフン受けがリターンになっている支援金は、特定寄附金による税制優遇の対象外です。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:2025年1月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
なおバードリサーチは2024年4月30日時点では認定NPO更新の手続き中で、東京都による監査を待っているところです。仮に認定が出なかった場合、税制優遇手続きに必要な寄付金受領証明書は発行できませんので、支援者の皆様が税制優遇が受けられない可能性があります。その場合、速やかに皆様、READYFOR事務局にお知らせいたします。
フン受の寄贈先について
例年フン受けをお送りしている施設のほか、ツバメが営巣している鉄道の駅と道の駅で希望される施設に無償でお送りします。tsubame@bird-research.jpへお申し込みください。
- プロジェクト実行責任者:
- 神山和夫(バードリサーチ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ツバメのフン受けは株式会社シー・アイ・シーの支援で制作しています。皆様からの支援金は、ツバメが子育てをしている全国の公共施設や商業施設にフン受けを発送する郵送料や、施設を訪問する交通費、スタッフの人件費として使わせていただきます
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- クラウドファンディング目標金額は30万円、プロジェクトを行うのに必要な総額は60万円です。クラウドファンディング目標金額との差額30万円は自己資金を使用して行います。さらに支援総額が期日までに支援金額が30万円に届かなかった場合でも、その差額は自己資金を用いて、必ず上記の実施内容の通り実行します。
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プロフィール
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リターン
1,500円+システム利用料
ツバメのフン受け(巣台とヒナ)
組み立てるとチリ取り型になります。お1人につき1枚だけお申し込みいただけます。支援金のお支払い後、数日以内に定形外郵便にて発送します。不在の場合は連絡票が投函されますので、郵便局に再配達を依頼して下さい。
- 申込数
- 59
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年8月
1,500円+システム利用料
ツバメのフン受け(ヨシ原ねぐら)
組み立てるとチリ取り型になります。お1人につき1枚だけお申し込みいただけます。支援金のお支払い後、数日以内に定形外郵便にて発送します。不在の場合は連絡票が投函されますので、郵便局に再配達を依頼して下さい。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 28
- 発送完了予定月
- 2024年8月
1,500円+システム利用料
ツバメのフン受け(巣台とヒナ)
組み立てるとチリ取り型になります。お1人につき1枚だけお申し込みいただけます。支援金のお支払い後、数日以内に定形外郵便にて発送します。不在の場合は連絡票が投函されますので、郵便局に再配達を依頼して下さい。
- 申込数
- 59
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年8月
1,500円+システム利用料
ツバメのフン受け(ヨシ原ねぐら)
組み立てるとチリ取り型になります。お1人につき1枚だけお申し込みいただけます。支援金のお支払い後、数日以内に定形外郵便にて発送します。不在の場合は連絡票が投函されますので、郵便局に再配達を依頼して下さい。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 28
- 発送完了予定月
- 2024年8月