プロジェクト概要

【2018年2月20日23時まで!】

銀行振込は2/20の14時頃が期限となります。

お早めのご入金をお願いいたします。

 

2/19、Tumaini Nyumbaniのクラウドファンディング、目標額116万円に達することができました!
ご支援やシェア、ご協力頂いた全ての皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

これまでいただいた116万円は、半年分の団体運営費として使わせていただきます。

 

明日の終了までも引き続きご支援をいただいておりますので、ネクストゴールとしてプラス30万円を設定いたします。

内訳は下記のとおりです。

 

●緊急医療費20~30万円(入院日数で変動しますが、おおよそこの値段です)
こちら緊急医療費は、HIV陽性者のお母さん、またはその家族のために使わせていただきます。

 

●お葬式代3万円程度
ケニアでは誰かが亡くなるとお葬式に膨大な費用が掛かります。

基本的に私たちは、生きている方々のために優先的にご支援を充てたいのですが、ケニアではお金が集まらないとお葬式を開催するのに時間がかかり、時間がかかるとHIV陽性者のお母さんにとってものすごくストレスがかかる事態となります。
ですので支援対象者の家族などが亡くなられた場合、ストレス軽減のためお葬式代を確保します。できるだけ少額でお葬式を開催できるよう努めます。

 

●お母さんのバッグの給料増額:4万円
クラウドファンディング期間中にケニアからバッグの給料を上げてほしいという要望がありましたので、その分を追加いたします。


●リターンであるウィニーのアパートに飾る看板の作成費用:15,120円

 

残り2日となりましたが、これまでの温かいご支援に改めて御礼申し上げるとともに、これからのTumainiの活動を見守っていただければ幸いです。最後まで、応援のほど、よろしくお願いいたします!

 

亀谷尚美(Tumaini Nyumbani・日本代表)
2018年2月19日・追記

 

***


サハラ以南のアフリカでは、エイズは死亡原因のトップであり2016年には年間約42万人、一日に1,000人以上がエイズで亡くなっています。アフリカのエイズは「静かな戦争」とも呼ばれていて深刻な国際問題のひとつです。

 

我々が支援を続けているケニアでも、2016年には実に約36,000人がエイズで亡くなっています。それに伴い母親を亡くした孤児たちも多く、私たちはHIV陽性者のお母さんや、親をエイズで亡くした孤児たちを中心に支援を続けてきました。

 

HIV陽性者のお母さんたちの自立支援、そしてエイズによって親を亡くした子供たちへの教育支援を初めて14年。これからもTumaini Nyumbaniがケニアへの支援を行なっていくための運営費のご支援をお願いいたします。

 

 

 

 

 

「静かな戦争」とも呼ばれるアフリカのエイズ問題。
その問題に立ち向かう現地のケニア人を支えたい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。Tumaini Nyumbani(トゥマイニ・ニュンバーニ)日本代表の亀谷尚美です。Tumaini Nyumbaniは2003年、大学生だった元代表の大西と、現地ケニア代表のウィニーが、ケニアのHIV陽性者の自立支援を目的として立ち上げた任意団体です。


Tumaini Nyumbaniはスワヒリ語で「希望をわが家に」。2004年からは私、亀谷が代表を引き継ぎ、ケニアのナイロビ周辺のスラム、キリニャガでのHIV陽性者とその家族の生活支援を行なってきました。現在、日本人ボランティア5人、ケニア現地スタッフ1人の社会人と学生のNGOとして活動を続けています。

 

私がケニアのHIV陽性者とそのご家族を支援する理由。それはエイズの病気の症状がひどくなり、自殺を決意したお母さんを日本からの支援で救うことができたことがきっかけです。

 

ケニアで力強く生きる孤児たち。

 


シングルマザーで身寄りもなく、お金もなく病院に通えない彼女は生きることを諦めて死ぬ覚悟でいました。そんな彼女をウィニーや団体のメンバーのお母さんたちが一丸となって看病し、日本からの支援金で治療を続けました。結果、彼女は体調が良くなり、現在、彼女の周りに住んでいるHIV陽性者のためのボランティアを行ない、たくさんの人を救っています。

 

誰かを助けることによって、その周りの人が助かる。そんな連鎖が継続的に支援できることを願っています。特にお母さんを支援すると、その子どもが孤児にならないので、お母さんの支援はとても大切で、団体としても重要視しています。

 

ケニアで、一人ひとりに寄り添い、救ってきたウィニー。
支援を受けてきたお母さんや孤児たちは十数名に及びます。

 

そんなウィニーの活動を日本から継続的に支援していきたい。私たちだって、もしかしたらエイズ孤児に生まれていたかもしれません。彼らの人生を少しでもよくするために、私たちにできることは何か。そう問い続けて活動をしてきました。どうぞご支援のほど、よろしくお願いします。

 

(左)ウィニーと、(右)亀谷です。

 

 

HIV陽性者のお母さん、その子どもたちや取り巻く家族、一人ひとりに合った柔軟な支援が必要です。

 

家族によって、困っている現状は様々です。我々が直接現地で活動をすることは難しいので、現地での普段の活動はケニアの信頼できる代表のウィニーが全てを担当してくれています。

 

現在はウィニーは自宅で孤児2人を預かり、学費や食費の支援、また母親を亡くしたことによる心のケアをを中心とした支援を続けています。

 

ウィニーと、自宅で預かっている孤児2人

 

 

マーザちゃん(12歳)とラティファ(15歳)の場合

 

マーザちゃんは昔団体メンバーのシングルマザーであるママロバートがエイズで亡くなってしまったことがきっかけで孤児になりました。

 

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下の写真は残念ながら亡くなってしまったお母さんのお墓を訪問しているところです。
右から2番目の子(マーザちゃん)が孤児として残されてしまいました。

 

 

現在ウィニーは4人部屋のアパートで自身の2人の子どもと共に、マーザちゃんとラティファの2人を世話しながら暮らしています。2人分で食費等生活費が月2万円、2人の学費は年間15万円と高額です。


さらにこれから先、ケニアでは卒業しておくべきセカンダリースクールまで支援するとなると、継続した支援が必要になるのです。

 

また、エイズで親を亡くした子どもたちへの支援のほか、HIV陽性者のお母さんたちにヒアリングを行ない、支援が必要な方には治療費の支援も行なっています。

 

しかし、追加の治療を行なう入院が発生する場合、日本のような健康保険がないためケニアの治療費は日本に比べるとかなり高額です。1~2週間の入院をすると10万~20万の費用がかかってきます。

 

現地スタッフ・ウィニーさんのプロフィール

ウィニーさんはスラム出身で厳しい生活を経験し、貧しい人たちに対してこちらがびっくりさせられるほどの思いやりがあります。

 

時に自分の時間を全て、支援が必要な人のために費やし、彼女たちの気持ちに寄り添い励まし続けてくれています。この団体が立ち上がってから誰よりも長く、HIV陽性者のお母さんや孤児たちに関わり続けてくれました。

 

彼女はボランティアに関する資格、女性のエンパワーメントに関する資格、法的な仕事に関する資格、学術的なことに関する資格を保有しています。

 

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下の写真は代表ウィニーとウィニーがスラムで出会った孤児です。
代わりのお母さんと出会うことができてとても嬉しそうです。

 

 

ケニアの商品販売や、日本でのイベント開催費では継続的な支援を行なうにあたり限界がきてしまいました。

 

今まではとても少ない資金で運営していたため、ケニアでお母さんたちによる活動も十分できなく、また支援されるべき孤児にも十分な支援ができないでいました。

 

ケニアでお母さんたちはサイザルバック(※ケニアでサイザル麻の繊維を編み込んで手作りされているかごバッグのこと。)を製作し、収入を得ています。厳しいスラムでの生活を助けるため、私たちも日本の小さな団体ながら、半年に一度の岐阜市でのイベント開催で収入を得たり、学生がワークキャンプで持ち帰ってきたケニアで作られた商品を日本で販売して、その売り上げを主な収入源として寄付していました。


しかしここ最近、ケニア大統領選挙での混乱の影響で国内の情勢が悪くなってしまい、学生がケニアに行けずになかなか商品が手に入らず、現在バッグの在庫がほぼありません。収入が減る中でも、ケニアでは孤児たちやHIV陽性者の方々は支援を必要としています。

 

サイザルバッグを製作している様子

 

 

いただいたご支援の使い道


スラムでの厳しい生活では2~3日ろくに食べられないことも多々あります。HIV陽性者の方は、しっかりと肉などのタンパク質の栄養を取ることも大事です。お母さんたちが十分栄養をとって、みんなで心身ともに満足する時間を作り出すための食事提供の支援なども継続して実施したいと考えています。

また、基本的な食事や病気による治療費の支援のほか、孤児たちの学費にも皆様のご支援を充てさせていただきます。きちんとした教育のもと、元気で育ってくれることを心から願っています。

 

<今回のクラウドファンディングの達成でできること>

1. 孤児の半年分の食費、4人分

2. 孤児の2学期分の学費、2人分

3. 支援対象者の、医療費

4. HIV陽性者のお母さんたちが製作するサイザルバッグの材料費、副収入

(2018年2月2日・項番4について追記作業を行いました。)

 

※今のところHIV陽性者の方で症状が深刻な人はいませんが、エイズの病状が深刻になれば対象者は約4人、誰かがエイズ以外で病気すればその人の家族も含めると対象者は約10数名となります。誰かの緊急治療費として月5,000円分とってありますが、それだけでは足りないこともあるかもしれません。予防医学的な観点からHIV陽性者2人分のハーブメディケーション(サプリのようなもの5,000円×2人分確保しておきたいと思っています。
 

以上やReadyforへの手数料、現地への送金料なども含めて、今回116万円をご支援いただきたいと思っております。

 

ママロバートが亡くなり、右から3人の孤児が残されました。
ウィニーは今肩に手を置いている女の子マーザを預かっています。
その女の子は実父にレイプされてしまった疑いがあり、深いトラウマがあります。

 

 

より多くの日本人に支えられ、より多くの孤児やHIV陽性者のお母さんたちを支える団体に成長していきます。

 

私たちの団体は、日本人の若者による小さな団体です。

クラウドファンディングを行なうことによって、私たち団体のメンバーが団結しながら主体的にケニアの活動を支え、多くの方に活動を知っていただくきっかけとなることを願って成長していきます。

また活動をより活発にしていき、情報発信をしっかり行なっていきます。団体メンバーや支援者の増加を図り、会計報告にも透明性を持たせて公開し少しずつきちんと組織化していこうと考えています。もちろん本クラウドファンディングの新着情報も更新していく予定です。

 

日本メンバーのミーティング写真です。
決まったオフィスは特にないため、
その都度カフェなどを探して節約しながら運営しております。



ケニアとの密なやり取りで、報告をもとに、より多くの支援されるべき孤児に支援を提供できるようにしていきたいと考えています。

実は本当は孤児に十分な支援を与えることができるよう、運営費ではなくて孤児院建設のためにクラウドファンディングを行なう予定でした。

しかしながら私たちの小さな団体では建設を行ない経営していく上での十分な活動力が低いことに加え、団体運営費さえままならない状態であったため、まず継続のための運営費を獲得し、持続的な支援ができる見込みをもったのちに建設を行なっていくことを考えています。

今現在、現地代表のウィニーが自宅のアパートで孤児を預かっていますがスペースも限られるため、近いうちに建設を実現させることが必要とされています。

その建設も可能となることが見込めるよう、ステップを踏みながら活動を展開していきたいと考えています。プロジェクトの実現のために皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

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お母さんを亡くした若いお母さんと、その子どもです。

 

 

リターンについて

 

今回、皆様からご支援とともにいただいたメッセージを、直接責任を持って、ケニアへお届けします。リターンとして、ケニア⇔日本相互の気持ちを大切にしたいと考えています。

 

ですので、英語でも日本語でも問題ありませんので孤児たちに30文字以内でメッセージをお書きください。そのメッセージを集め、パネルに記し、現地代表ウィニーの自宅に飾り、孤児たちやHIV陽性者のお母さんたちにいつでも読んで頂けるようにします。皆さんからいただいたお言葉に、子どもたちがいつも励まされることを願っています。

また、ケニアの子どもたちからの皆様へメッセージを集め、メールにて写真付きで孤児たちのメッセージをお送りします。ケニアからと日本から、離れていてもそれぞれに温かい気持ちが通じ合う、そんな支援を行ないます。

 

みなさんのご支援への感謝は、金額ではかることができません。みなさんの全てのご支援に感謝を込めて、全ての金額のリターンで2つの内容をお返しいたします。

 

♦孤児・またはHIV陽性者のお母さんたちに向けた皆様の名前と、30文字以内のメッセージをパネルに印刷し、それを孤児院に飾らせていただきます。(日本語、英語どちらでも受け付ています!)


♦孤児たちのメッセージ付きのメールをお届けいたします。


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