障がい者のチカラで古着を使った美しいタンブラーをつくりたい。

　先日、お客様にアドバイスをいただきました。
工事でお伺いしたお客様が彫刻家でしたので、美的なことに疎い私はアドバイスをいただきたく、現在取り組んでいるプロジェクトの事を話しタンブラーを見ていただいて率直な意見を求めました。

流石に、美術を長年やられていて学校で教鞭もとられている現役の芸術家は違います。
的確なご指摘とアドバイスをいただきました。

私の考えとしては、障がい者支援というストーリーが無くても人が見た瞬間、手に取りたくなる様なクオリティにしていかないと、商売として続かないだろう。
そう考えています。
芸術家であるお客様には、全く同じ事を言われました。

このプロジェクトを成功させ、その資金でデザイン、コピー、ストーリー、全てをブラッシュアップして洗練された商品に昇華していこうと思います。
そして、造り手である障がい者の方達に安定してお仕事を提供できるモノに育てていこうと思います。

残り９日となりましたが、まだまだよちよち歩きのこのプロジェクト。
皆さんのお力をお借りして、善き仕組みに育てて行ければ幸いです。
どうか、ご支援よろしくお願い致します。