小学校の先生にお話を聞く事ができました！

こんばんは。

田川です。

 

今日、私と一緒に活動をしているパートナーが小学校の先生に生理用品についての話を伺ってきてくれました。

 

まだ詳しくはお話はしていませんが、少ない時間でも生理についてお話をして下さいました。

その中で学校の対応はこのようなものでした。

 

保健室に生理用品はあるようで、必要な時に渡していたり、随時相談に乗れるような体制は取っているとの事でした。

 

そして生理が急に始まったり、経血量が多く、下着や洋服を汚してしまう生徒も一定数、いるようでその時の対応は下着については新しい下着を着替えとしてお渡しをして下着は新しい物を購入して返却するそうです。

 

洋服は古着をいくつかのサイズを用意して洗濯して返すようです。

 

私が小学生の時にはそんな体制あったのかな？

多分なかった。。。

 

相談も出来るなんて知らなかったのでそういった体制を作ってくれている事、先生方が子供たちのサポートをして下さっている事を知って凄く嬉しかったです。

 

先生から聞くまで、我が子は男の子なので情報が来ないんです。

この情報は私たちの活動の中で大きいな、と感じました。

 

生理用品に留まらず、下着を借りても買えない、服もその子のサイズに合う服が必要だし、洗ってもらう事に抵抗を持つ子供や買って返さないといけないから借りれない子も出てくるかもしれない、そんな子供たちにもサポートが出来るようにしないとね、とパートナーと話していました。

 

ただ、配布するだけでは意味がない、継続しても子供たちの声を私たちが拾えないと意味がない、子供たちに関わる全ての方との連携でこれからも多くの声に応えられるような活動をしようと改めて二人で決意が強く固まった1日でした。

 

現在、チラシを作っています☆

不器用な2人ですが、活動にご協力いただける方、是非ともご支援、

宜しくお願いします！