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群馬交響楽団永久名誉指揮者マルティン・トゥルノフスキーの追悼演奏会

群馬交響楽団永久名誉指揮者マルティン・トゥルノフスキーの追悼演奏会
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支援総額

57,000

目標金額 750,000円

支援者
6人
募集終了日
2024年1月21日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

 株式会社空間あい代表取締役の新井浄 です。 私は、高崎市自治体職員、群馬交響楽団事業局長、群馬音楽センター館長を経て、京都市交響楽団音楽主幹、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団事務局長という主に音楽関係で仕事をしてきました。 私は、 日本で財政的に豊かなオーケストラと貧しいオーケストラ、そして地方、在阪、在京の芸術創造団体で働いた貴重な経験をしました。そして その後、その経験を生かして、2014年に設立した株式会社空間あいは、クラシック音楽を中心にした芸術関係の業務を行ってきいます。  現在までに数多くの演奏会を開催しています。 昨年は、追悼エリザベス女王を讃える・女王陛下の近衛軍楽隊の演奏会を高崎芸術劇大劇場で取り組み好評を博しました。今回、高崎芸術劇場音楽ホールで、私が群馬交響楽団時代にお世話になった群馬交響楽団永久名誉指揮者、マルティン・トゥルノフスキーの子息のシュテファン、孫のユリアそしてその夫を招いて、追悼演奏会として、二人のデュオリサイタルを開催します。今回皆様に支援をお願いする費目は、出演者の渡航費用の補助と遺族の意向による、群馬交響楽団への寄付のみです。その他の費用(会場費、印刷費等)は、すべてチケット販売収入で賄います。 どうぞご支援を賜りますようにお願い申し上げます。 

「※出演者(遺族)及び公益財団法人群馬交響楽団よりプロジェクトを行い寄贈を行うこと及び名称掲載、画像掲載を行うことの許諾を取得しております。」

マルティン・トゥルノフスキーと孫ユリア(2005年12月3日 親子三代によるトゥルノフスキー・ファミリー―・コンサート)

 

群馬交響楽団永久名誉指揮者 マルティン・トゥルノフスキ

 1928年 チェコ・プラハに生まれる。プラハ音楽アカデミーでカレル・アンチェル(元 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督)に学び、卒業と同時にプラハ交響楽団(FOK)を指揮してデビュー。さらに ジョージ・セル(元 クリーヴランド管弦楽団音楽監督)にも師事して研鑽を積む。 1958年 フランス・ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した後、ブルノ国立フィルの常任指揮者に就任。1963年からはピルゼン放送交響楽団首席指揮者も務めた。1960年以後はチェコ・フィルハーモニー管弦楽団 常時客演指揮者としてしばしば同楽団を指揮して、プラハの春国際音楽祭でも欠かせない存在となり、1966年からはドレスデン国立歌劇場管弦楽団及びセンパーオパー音楽監督も務めていたが、1968年 ソ連軍と東欧共産主義諸国軍によって構成されるワルシャワ条約機構軍がチェコスロヴァキアに侵攻した「プラハの春」事件を契機に祖国を離れてオーストリアに移住し、オーストリアの市民権を得た。1975年にノルウェー国立歌劇場音楽監督、1979年にはボン歌劇場音楽監督にそれぞれ就任。1989年のビロード革命後は再び、ドレスデン国立歌劇場、プラハ国立歌劇場、チェコ・フィル、スロヴァキア・フィルを含む、旧東欧圏の主要歌劇場やオーケストラへの客演が再開され、1992年にはプラハ交響楽団首席指揮者に迎えられている。 トゥルノフスキーは今日まで世界各国で多忙な演奏活動を展開しており、ニューヨーク・フィル、ロンドン交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ウィーン交響楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、トロント交響楽団、セントルイス交響楽団、シアトル交響楽団、ロイヤル・リヴァプールフィル、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団など欧米各国のトップ・オーケストラやベルリン・ドイツ・オペラ、シュトゥットガルト州立歌劇場、ストックホルム王立歌劇場、トゥールーズ・キャピトル劇場、ウェールズ・ナショナル・オペラ、シンシナティ・オペラ、シアトル・オペラなどのプロダクションに登場するほか、プラハの春音楽祭やケルンテンの夏音楽祭でも要職を務めている。

1998年群響首席客演指揮者、名誉指揮者、永久名誉指揮者

 

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団常時客演指揮者

ピルゼン放送交響楽団首席指揮者

ドレスデン国立歌劇場管弦楽団・センパーオパー音楽監督

ノルウェー国立歌劇場音楽監督

ボン歌劇場音楽監督プラハ交響楽団首席指揮者

群馬交響楽団首席客演指揮者

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 2021年にマエストロ、マルティン・トゥルノフスキーが逝去されてから、追悼演奏会を計画しており、2021年10月に一度計画をしましたが、コロナ禍で来日できず、中止となりました。今回、調整の末、2024年2月15日、高崎芸術劇場音楽ホールにて、群馬交響楽団永久名誉指揮者マルティン・トゥルノフスキーの追悼演奏会を、ご子息のシュテファン・トゥルノフスキーと孫のユリア・トゥルノフスキーとその夫のフェード―・ルディンをお招きして、二人のヴァイオリン・デュオリサイタルとして追悼演奏会を開催することになりました。

 マエストロ・マルティン・トゥルノフスキーは、1928年にプラハで生れ、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の音楽監督、プラハ交響楽団首席指揮者など、また数々の欧米のオーケストラに客演して活躍をされました。94年の群馬交響楽団のプラハ春国際音楽祭の出演が縁となり、95年に群響初登場して、その後群響首席客演指揮者、そして名誉指揮者となり、2021年5月に逝去され、群響の発展に貢献し、群響永久名誉指揮者となりました。当時私は、群響事業局長としてマエストロと親しくさせていただき、初登場から家族のようにお付き合いさせていただきました。 偉大なる音楽家マルティン・トゥルノフスキーを偲んで捧げる、今回の演奏会では、卓越した演奏技術と情感溢れる演奏で、彼らの深い愛と情熱が込められた演奏会になることと確信しております。これこそ音楽を通じて心に平和と希望を届け、マルティン・トゥルノフスキーの音楽が永遠に生き続けることを願っております。 この演奏会を主催者として、皆様のご支援は、演奏者への渡航費の補助、そして遺族の意向により公益財団法人群馬交響楽団に寄付します。

 

マルティン・トゥルノフスキーと息子のシュテファン(2005年12月3日 親子三代によるトゥルノフスキー・ファミリー―・コンサート)

 

▼プロジェクトの内容

追悼演奏会の開催 2024年2月15日(木)高崎芸術劇場音楽ホール

群馬交響楽団永久名誉指揮者マルティン・トゥルノフスキーを偲んで

 Maestro Turnovsky Memorial Concert

フェード―・ルディン&ユリア・トゥルノフスキー デュオ ヴァイオリン リサイタル

Juliaulia Turnovsky & Fedor Rudin  VIOLIN duo ricital

出演:ユリア・トゥルノフスキー:ヴァイオリン&ヴィオラ

JULIA TURNOVSKY, VIOLIN & VIOLAフェードー・ルディン:

FEDOR RUDIN, VIOLIN

賛助出演:シュテファン・トゥルノフスキー 

STEPAN TURNOVSKY, BASSOON

2024年2月15日(木) 15:00開演(14:30開場)

高崎芸術劇場 音楽ホール

Thu 15th February, 2024 15:00 Start(14:30 Open) at Takasaki City Theatre Concert Hall

プログラム PROGURAMW.A. モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラためのデュオ 第1番ト長調 KV.423

W.A. Mozart (1756-1791): Duo for Violin and Viola No.1 in G Major, KV 423

E.イザイ:2つのヴァイオリンのためのソナタ イ短調

Eugène Ysaye (1858-1931): Sonata for two violins in A minor

C.P.シュタミッツ:2つのヴァイオリンとバスーンのためのトリオ 第2番 ト長調 作品14

C.P. Stamitz (1745-1801): Trio No. 2 in G Major for 2 Violins and Bassoon, op. 14

J.M.ルクレール : 2つのヴァイオリンのためのソナタ 作品3-2

Jean-Marie Leclair (1697-1764) : Sonata for 2 violins op. 3 -2C.

サン=サーンス:死の舞踏作品40 編曲:ブテリス/デュヴァルによるデュオ版

Saint=Saëns (1835-1921): Danse Macabre, op.40 - arr. Boutellis/Duval for 2 violins 

 

マルティン・トゥルノフスキーを偲ぶ。      空間あい代表 新井 浄

  2022年7月、コロナ禍の中、ロンドンへ、帰路ウィーンに立ち寄った。かねてから気がかりだった、群馬交響楽団永久名誉指揮者マルティン・トゥルノフスキー氏の墓前で手を合わせた。 マエストロは、ユダヤ人の弁護士を父に、ドイツ人翻訳家を母に、1928年プラハで生まれ、恵まれた家庭で育った。ただ父がユダヤ人という理由で、青年キャンプで数カ月を過ごすことになった。冷戦の分断の中で、政治的に翻弄され二つの祖国、東と西、亡命したマルティンの祖国への想いがどんなに複雑だったかを、その苦渋は私には、計り知れない。  プラハから北へ60キロほど離れたテレジン収容所では、多くの音楽家が作品を残し、やがてアウシュビッツに移送され命をたたれた。ナチスのプロパガンダによる非人道的な策略の中で、音楽の探求に没頭して「音楽」が人々に、そして自分自身に喜び与えることを全身で感じていたのか、まさに奇跡だ。マルティンは、チェコの名指揮者コシュラーと青年キャンプで知り合い、その後二人は、プラハアカデミーで学んだ、二人の師匠であるアンチェルや群響をプラハの春国際音楽祭に招聘した音楽祭委員長、作曲家のペトル・エベンは、収容所で過ごしている。その後チェコがナチス・ドイツの支配から解放され、共産党政権が樹立、ソ連の衛星国化に反発して、クーベリックは亡命し、また1968年にチェコ事件が起こり、アンチェルは、演奏旅行中のアメリカで亡命し、そしてマルティンは、シュターツカペレ-ドレスデンの音楽監督を辞して、家族を伴って、オーストリアに亡命した。1989年に母国チェコが民主化されて、亡命以前の契約を果たして、プラハ交響楽団の首席指揮者に就任している。マエストロは、94年群響のプラハ春国際音楽祭出演が縁となり、1995年6月第329回定期演奏会に初登場して、満席の群馬音楽センターで、スメタナのわが祖国からそしてドヴォルジャークの新世界を指揮し、拍手喝さいを浴びた。終演後のカーテンコールのなか、4歳の少女が花束をさしだした。その少女が今回の演奏会で出演する孫のユリア・トゥルノフスキーだ。その後、ユリアは、2005年に、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲で群響と共演している。その姿を待ちに待っていた群馬県在住もう一人の祖父の濵名敏白氏が、本年10月9日に逝ってしまった。マエストロは、2013年10月に群馬交響楽団定期でスメタナ「わが祖国」全曲を指揮する予定だったが、体調不良により来日できず、家族は、2019年11月、群馬に訪れ、群馬交響楽団へのマルティンの近況報告を兼ねて、完成したばかり高崎芸術劇場で、「父がこの劇場で群馬交響楽団を指揮できたら、どんなに喜んだろうか」と息子のシュテファンは語り、マルティンのわが祖国全曲の想いを聞くことになった。ヨーロッパでのコロナ禍で中、妻のズデンカが2021年2月27日、そしてマエストロが5月19日に天国へ召された。群響は、5月22日第568回定期演奏会において訃報を挟み込み、現常任指揮者飯森範親により、マーラーの5番が捧げられた。彼らにとって複雑な想いの中、祖国とは何だったのか。今回の演奏会でユリアは二人の祖父のために、高崎芸術劇場で渾身の想いを込めるだろう。コロナ禍を乗り越えて、夜明けを信じて、合掌。

 

賛助出演シュテファン・トゥルノフスキー (ファゴット) Stepan Turnovsky,Bassoon

Stepan Turnovsky, Bassoon1959年、プラハ生まれ。9歳の時ウィーンに移り、73年からウィーン国立音楽大学でエールベルガー教授のもとでファゴットを学び、81年に最優秀の成績で卒業する。78年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団及びウィーン国立歌劇場楽団に入団。85年以降、これらのオーケストラ・ヴィルトゥージ、ウィーン八重奏団の一員として数多くの録音やツアーに参加。コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンではバロック・ファゴットを演奏。ソロ奏者としてもモーツァルトのファゴット協奏曲の録音をはじめ、ウィーン室内管弦楽団、アカデミー・オブ・ロンドン、東京フィルハーモニー交響楽団などと共演している。アメリカ、日本などでマスタークラスを開くなど教育者としても熱心に活動、ウィーン国立音楽大学で後進の指導にあたっている。 

 

ユリア・トゥルノフスキー (ヴァイオリン ) Julia Turnovsky, Violin

ウィーンで音楽一家のもとに生まれる。5歳からヴァイオリンを始め、ウィー ン・コンセルヴァトリウム、及びグラーツ音楽大学でボリス・クシュニールに師 事。 ダヴィッド・オイストラフ国際コンクール、カール・フレッシュ国際コンクール、 ヨハネス・ブラームス国際コンクールなどでの受賞歴を持つ。 これまでに、南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団、ゲッティンゲン交響楽団、 カメラータ・ザルツブルク、プラハ室内管弦楽団、ロストック・北ドイツフィルハー モニー管弦楽団、ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルク、ジリナ国立室内管 弦楽団、サヴァリア・シンフォニーオーケストラ、シチリア・シンフォニーオーケ ストラ、日本では群馬交響楽団、日本センチュリー交響楽団と共演している。プラ ハの春音楽祭にてリサイタルを行うほか、オーストリア国営テレビ、ラジオに出演。 メッケンブルク・フォアポメルン音楽祭、グシュタート・メニューイン音楽祭、ジ ヴェルニー室内楽フェスティバル、ハイドン音楽祭などに招かれ室内楽のコンサー トも積極的に行なっている。今までにジュリアン・ラクリン、アンドレアス・オッ テンザマー、ダニエル・ホープ、イリス・ハーゲン、ミシェル・ストラウス、カン ディダ・トンプソン、ジャンクロード・ファンデン・エインデンなど多くの演奏家 たちと共演。 2022年3月に行われるメッケンブルク・フォアポメルン音楽祭ではリサイタルの 他、ダニエル・ホープ、マキシム・ランド、イバイ・チェンとの室内楽、講師とし てマスタークラスも行う予定。 使用楽器は、ジョヴァンニ・バッティスタ・グァダニーニ (オーストリア銀行より 貸与) 

 

フェード―・ルディン(ヴァイオリン) Fedor Rudin, Violin

多様な才能を併せ持つ稀有なヴァイオリニスト。2018年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール第2位、2014年エネスク国際ヴァイオリン・コンクール第2位を受賞し、2019年イヴリー・ギトリス賞に輝く。2021/22シーズンは、ペトル・ポペルカ指揮ノルウェー放送管弦楽団、キリル・カラビッツ指揮ボーンマス交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団、プラハ室内管弦楽団へのデビューのほか、ベルリン・フィルハーモニーや南西ドイツ放送局でドイツ室内管弦楽団と初共演する。これまでに、ザルツブルク音楽祭やシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭等の著名音楽祭に登場している。フラトレス・トリオ(ヴァイオリン&サックス&ピアノ)のメンバーとしても結成当時より活動を続け、2013年イルザック国際室内楽コンクール第2位を受賞した。2019年~2021年ウィーン国立歌劇場&ウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、リッカルド・ムーティ、クリスティアン・ティーレマン、ズービン・メータ、アンドリス・ネルソンスらのタクトでオーケストラの活動を行った。指揮者としても活動を展開させ、弱冠20歳でジョージア国立フィルの2012/13シーズン客演指揮者を務めたほか、ウィーン放送交響楽団をはじめ各地のオーケストラを指揮している。2021/22シーズンは、ウィーン・モーツァルト・オーケストラのスイス・ツアーを指揮するほか、ウラル・ユース・オーケストラやキプロス交響楽団に客演する。1992年モスクワで生まれ、パリで育つ。著名なロシア人アバンギャルド作曲家のエディソン・デニソフを祖父に持つ。ケルン音楽学校でザハール・ブロンに、ザルツブルク・モーツァルテウム大学でピエール・アモイヤルに、グラーツ音楽大学大学院でボリス・クシュニールに師事。使用楽器は、ドイツ演奏家財団のドイツ国家楽器基金から貸与されたロレンツォ・ストリオーニ(クレモナ、1779年製作)。 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 追悼演奏会の費用(会場費、フライヤー、プログラム印刷費、その他諸費用)は、チケット販売によって賄います。出演者の航費の補助、そして出演者の意向による、公益財団法人群馬交響楽団への寄付を皆様から支援でお願いします。

 今回の皆様の寄附は、すべて遺族への渡航費補助、そしてその中から一部を群馬交響楽団へ寄付します。

尚プロジェクト成立後、天災等やむ得ない事情によって演奏会ができなかった場は、日時を延期いたします。

 

マルティン・トゥルノフスキー、群馬交響楽団、群馬音楽センター

晩年のマエストロ夫妻と息子のシュテファン

 

マーラーの大地の歌から“告別“、息子シュテファンが喪主として父親の生涯について語り、出棺の時にはマルティンの義弟モラベッツが演奏したモーツァルトのピアノコンチェルト23番の2楽章が奏でられた。

マエストロが眠るウィーン郊外

 

プロジェクト実行責任者:
代表取締役 新井浄(株式会社空間あい)
プロジェクト実施完了日:
2024年2月15日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

演奏会を開催します。その出演者の渡航費(ウィーン成田往復)の補助と出演者(遺族)の意向による群馬交響楽団へ寄付として使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
チケット販売による収入により、会場費、印刷費、広報等を賄います。

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プロフィール

株式会社空間あい代表取締役の新井浄 です。 私は、高崎市自治体職員、群馬交響楽団事業局長、群馬音楽センター館長を経て、京都市交響楽団音楽主幹、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団事務局長というおもに音楽関係で仕事をしてきました。その間群馬音楽センターの館長もいたしました。 私は、 日本で財政的に豊かなオーケストラと貧しいオーケストラ、そして地方、在阪、在京の芸術創造団体で働いた貴重な経験をしました。そして その後、その経験を生かして、株式会社空間あいは、2014年に設立したクラシック音楽を中心にした芸術関係の業務を行ってきた会社です。  現在までに数多くの演奏会を開催しています。

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リターン

2,000+システム利用料


御礼と演奏会のフライヤー及びプログラムを送付

御礼と演奏会のフライヤー及びプログラムを送付

演奏会のチラシ、プログラムを送付します。

支援者
2人
在庫数
94
発送完了予定月
2024年2月

5,000+システム利用料


演奏会のチラシ、プログラム、群馬音楽センターをテーマにした群馬レガシーの送付

演奏会のチラシ、プログラム、群馬音楽センターをテーマにした群馬レガシーの送付

空間あいで制作した群馬音楽センターの誕生の物語を絵本にしたものです。

支援者
1人
在庫数
99
発送完了予定月
2024年2月

10,000+システム利用料


当日の演奏会S席へのご招待

当日の演奏会S席へのご招待

当日の演奏会S席の招待状を送付します。ご来場いただいた方には、プログラムと群馬レガシーをプレゼントします。

支援者
3人
在庫数
96
発送完了予定月
2024年2月

10,000+システム利用料


当日のチラシ、プログラム、群馬レガシー送付

当日のチラシ、プログラム、群馬レガシー送付

当日のプログラム、群馬レガシーの送付

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2024年2月

30,000+システム利用料


演奏会のチラシ、プログラム、群馬レガシーの送付

演奏会のチラシ、プログラム、群馬レガシーの送付

演奏会のプログラム、群馬レガシー送付

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2024年2月

50,000+システム利用料


当日のチラシ、ログラム、群馬音楽センターの誕生を物語した群馬レガシー送付群馬レガシーの送付

当日のチラシ、ログラム、群馬音楽センターの誕生を物語した群馬レガシー送付群馬レガシーの送付

当日のプログラム、群馬音楽センターの誕生を物語した群馬レガシー送付

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2024年2月

100,000+システム利用料


当日のチラシ、プログラム、群馬レガシーの送付

当日のチラシ、プログラム、群馬レガシーの送付

当日のプログラムを送付

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2024年2月

プロフィール

株式会社空間あい代表取締役の新井浄 です。 私は、高崎市自治体職員、群馬交響楽団事業局長、群馬音楽センター館長を経て、京都市交響楽団音楽主幹、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団事務局長というおもに音楽関係で仕事をしてきました。その間群馬音楽センターの館長もいたしました。 私は、 日本で財政的に豊かなオーケストラと貧しいオーケストラ、そして地方、在阪、在京の芸術創造団体で働いた貴重な経験をしました。そして その後、その経験を生かして、株式会社空間あいは、2014年に設立したクラシック音楽を中心にした芸術関係の業務を行ってきた会社です。  現在までに数多くの演奏会を開催しています。

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