【終了まであと9時間！】眼振・ふらつきで歩けないアクアくん

プロジェクト最終まであと9時間！ということなので
猫のアクア君の保護エピソードをご紹介させていただきます！

2024年10月初め
『友人から保護した仔猫を預かったが、自分が退院したばかりでお世話か出来ない…。』との依頼があり当会にて保護させて頂きました。

ずっと炎天下にいたのか。フラフラ歩いていたそうです。

350gの男の子は、保護依頼主のお店の名前からアクア君と名付けました。

猫風邪もひいており、目も見えていないかもしれない。

自分でご飯が食べられない為、入院させて頂きました。
10日後退院し、なんとか自力でお水もご飯も食べられるようになりました。

でも歩けない。目も見えない。
CT検査も受けましたが、脳に異常は無いとの結果でした。

〈この状態で産まれ、お母さんに置いていかれたのかな。1人ぼっちでいたアクア君。よく頑張ったね、もう大丈夫だよ。〉

同じ時期に、他から保護された仔猫のお友達が『遊ぼうよ！』と近づいては周りを元気に走りまわります。うまく動けない、目が見えないけど、少しの間だけ楽しかったかな？
仔猫のお友達は次々に新しい家族が決まり、卒業していきました。

〈お友だちのけいたくんがアクアくんを誘ってくれてる動画〉

小さかったアクア君はもうすぐ１歳。
体重は3Kgになりました。

うつ伏せの状態からでも上手にお水が飲めます。ご飯も残さず食べられます。

ずっとここにいていいよ、アクア君❤️
毎日にゃんこのお部屋の入り口でお出迎えしてくれます😊


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アクア君のような　手を差し伸べなければ　なくなっていた命。

なるべく苦しむ動物たちを減らしたいーーーーーーーーーーー

思いだけではなかなか難しいことです。

一人の力では成し遂げられなかったこの活動を
たくさんの仲間が賛同して協力してくれて、今こうして続けることができていると
クラウドファンディングを挑戦することで気づくことできました。

何もかもが少しずつ、一歩ずつの毎日ではありますが、確実に当会の足跡は残っているのだと。
それが人と人を繋いで、また繋いで、優しい大きなかたまりになっていく。
今まで出会ってきた動物たちのありがとうをいただいてる気がします。

ここまで激励をくださり、支えてきてくださった
みなさまのおかげで、これからも活動を続けることができます。
本当にありがとうございます。

これからもわたし達と施設の保護動物たちの暮らしは続きます。

人と動物が共存していける社会を目指して、より良い環境づくりを目指して
わたし達はこの心を貫き続けます。

そして、賛同してくださるみなさまと、これからも共に協力して歩んでいけたらとおもいます。

最終日もどうぞよろしくお願いします！