
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2022年9月1日

聞こえる犬猫達のSOS。一刻を争う保護ハウス開設にご支援を

#まちづくり
- 現在
- 19,091,000円
- 寄付者
- 757人
- 残り
- 3日

吉村作治、80歳の挑戦!ピラミッドの太陽の船完成へ。
#地域文化
- 現在
- 16,415,000円
- 支援者
- 484人
- 残り
- 3日

ウクライナ避難民が全国をキャラバンしながら平和の尊さを伝えたい

#国際協力
- 現在
- 156,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 48日

ひとり親家庭へ食の支援をする「国内子どもスポンサー」募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 13人

癌と戦うパワフル母娘が実家の様なお店【母娘げんか】を開店させたい

#地域文化
- 現在
- 70,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 7日

色彩教育で変わる!子供の明るい未来を創りたい

#子ども・教育
- 現在
- 10,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 47日

世界中を駐車場にして、新しい副業の形を作りたい

#観光
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom主宰の河原由美子と申します。
私は3人の息子のをもつ母親でしたが、2018年9月1日に急性脳症で三男を3歳で亡くしました。
私の腕の中で息を引き取った光景は、一生忘れることはできません。
2020年9月に「ママ、ぼくがきめたことだから」という絵本を出版した際、同時期に「お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom」を開設しました。
2021年4月より男女共同参画センター横浜フォーラムで自助グループとして活動しています。
私がわが子を亡くしたあと、「実は私も子どもを亡くしているんだよ」と打ち明けてくれる方が多かったことに驚き、辛い経験をされたママが沢山いることを実感しました。
その経験をきっかけに、お子さんを亡くしたけれど辛い経験を糧に、前向きに生きているママたちのコミュニティを開設することを決めました。
辛い経験を共有するだけではなく、それぞれの夢や目標に進んでいる姿を応援し合えるような仲間を沢山作るほうが、人生が豊かになると思ったからです。
やりたいことや生きている意味が見つかるような、意義のあるコミュニティを目指しています。
毎月1回自助グループを開催中。
自助グループ後は色んな場所へ遊びに行き、豊かな時間を共有しています♪
私の経験をお話しすると、お子さんを亡くされていない方々からも前向きに生きようと思えるようになった、生きていることが奇跡だと思えるようになった、気づきがあったなどのお言葉をいただけることも多くなりました。
もしかしたら私の経験が、どなたかのお役に立てるのかもしれないと思うようになり47都道府県めぐりに挑戦してみたいと思うようになりました。
三男の誕生日だった5月16日から命日の9月1日までの109日間をかけて、各都道府県の図書館(1か所)に直接お伺いして絵本「ママ、ぼくがきめたことだから」を寄贈しながら、各地でちいさなお話し会を開催し、全国をめぐります。
この世の中をほとんど見ないまま3歳で亡くなった三男に日本の素敵な場所を見せたいという気持ちもあり、旅のタイトルを「ママ、ぼくと一緒に旅しよう♪」にしました。
ちいさなお話し会では、わが子の命に向き合った話、その時に感じた命の重さ、今感じている生きている意味などをお伝えできればと思います。
お会いした方々と楽しくおしゃべりをして、全国にたくさんのご縁を築きたいです。
【絵本の寄贈先について】
・想定している寄贈先
図書館
・寄贈先の決定方法
絵本の取り扱いがなく、寄贈を受け付けている図書館に寄贈します
・適切に寄贈先を決定できる理由
事前に各図書館のサイトで取り扱いの有無や寄贈を受け付けているか調べます
5月16日、三男と一緒に旅行したことのある沖縄県からスタート。
皆さんがtwinkle-momのポーズを考えてくださいました!
小さなお話し会後は、沖縄県立図書館に絵本を寄贈してきました。
5月21日には大分県の中津市にて、ちいさなお話し会を開催。
中津市小幡記念図書館に絵本を寄贈してきました。
小さなお話し会の開催場所などは公式サイトに掲載しています。
ご支援金は47都道府県をめぐる費用として使わせていただきます。
正直どのくらいの金額がかかるかわかりません。
ご支援金以上にかかる金額については全て自己資金でまかない、47都道府県をめぐります。
実際にかかった金額は随時twinkle-momの公式サイトに投稿しながら旅をします。
クラウドファンディング目標金額 500,000円
・47都道府県をめぐる費用
(交通費・宿泊費・場所代等)約400,000円
・リターン購入費 約34,000円
・READYFOR手数料 66,000円(50万円の場合)
お子さんを亡くしたけど周りには言えなかった、相談する場所がわからなかったという声を耳にします。
47都道府県をめぐることで全国にネットワークができるので、twinkle-momの活動が少しずつ広がり、必要な方に情報が届くよう、これからも地道に活動していきます。
わが子を亡くした私が全国をめぐることで、同じ経験をされたママが楽しく生きても良いと思ってくれるかもしれません。
私のお話を聞いてくださった方が、無理だと思っていた目標に向けてがんばろうと思ってくれるかもしれません。
生きることについて考えるきっかけになるかもしれません。
私の経験が少しでもどなたかのお役に立てたら嬉しいです。
私が47都道府県をめぐりたいと発表してから、沢山の方が各地で動いてくださっています。
本当に感謝しかありません。
一人では実現することはできない、大きなプロジェクトです。
私がこの旅を終えたら、今度は関わってくださった皆さまに恩返しをしていきます。
ぜひお力添えをいただけたら幸いです。
- プロジェクト実行責任者:
- 河原由美子
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2022年5月16日ー9月1日の109日間をかけて47都道府県をめぐります。各県で図書館に絵本を寄贈&お話し会を開催します。支援していただいたお金は47都道府県をめぐる際にかかる、交通費、宿泊費、場所代等に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金でまかないます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2018年9月に3歳の三男を急性脳症という病気で亡くす。 自身の体験をもとに2020年9月に「ママ、ぼくがきめたことだから」という絵本を出版。 同時に「お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom」を開設。 2021年4月から男女共同参画センター横浜フォーラムにて自助グループとして活動開始予定。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

お礼メール
お礼のメールを送らせていただきます
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

手書きのお葉書
お礼のお葉書をご郵送いたします
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
7,000円+システム利用料

どこかの県のお土産1コ
どこかの県のお土産をご郵送いたします
※食品以外の各県の特産品や工芸品をお届けいたします
※クリックポストという直接ポストに投函されるサービスでお届けいたします
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
20,000円+システム利用料

どこかの県のお土産3コ
どこかの県のお土産3コご郵送いたします
※食品以外の各県の特産品や工芸品をお届けいたします
※クリックポストという直接ポストに投函されるサービスでお届けいたします
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
30,000円+システム利用料

【沢山ご支援してくださる方向け】お礼メール
お礼のメールをお送りいたします
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
50,000円+システム利用料

【沢山支援してくださる方向け】手書きのお葉書
手書きのお葉書をご郵送いたします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
2018年9月に3歳の三男を急性脳症という病気で亡くす。 自身の体験をもとに2020年9月に「ママ、ぼくがきめたことだから」という絵本を出版。 同時に「お子さんを亡くしたママのコミュニティtwinkle-mom」を開設。 2021年4月から男女共同参画センター横浜フォーラムにて自助グループとして活動開始予定。