泣いても笑ってもあと16日。

 

4月は毎日がカウントダウンと心に決めて、情報発信に努めてきましたが、いよいよ2週間が経過してカレンダーでは折り返しを迎えました。

 

「時間の流れを止めたい」と思っているのは、ポーランドの修復工場スタッフも一緒の想いかと思います。彼らは、我々が買い取りの権利を得て6月末にボービントン戦車博物館でお披露目できることを信じて、最後の仕上げ作業の真っ最中です。

 

 

機関室の壁面には防火断熱材が貼り付けられました。

 

戦闘室との仕切りの防火隔壁同様に、石綿(アズベスト材)が使われていたので、現在の基準に合わせた耐熱耐火材に中身は交換され、外寸や形状は当時のままという素晴らしい仕上がりです。

 

 

こちらはこの機関室に最後に収められる軽油燃料タンクです。右側が主タンクで107リットル、左側の小さな方が副タンクで30リットルそれぞれ入ります。

 

 

タンクに付いているパイプは残量確認用のゲージです。ガラス管と真鍮の組み合わせで、ちょっと昔の灯油ストーブみたいですね。

 

運転席ダッシュボードに付いているマップランプと同形状の作業灯がここにも付いています!

 

 

そしてこちらは運転席ダッシュボードに配置される、エンジン始動用スイッチです。真鍮製でオーバーホールして再使用が可能とのこと。

 

 

オーバーホール完了して組み立てたところ。

 

エンジンを始動する際にスターターモーターを回すスイッチが当時のオリジナルを使用というのは、気分も高まります。また、少しでも多く当時の部品が使われるのは、とても嬉しいですね。

 

◇ ◇ ◇

 

このように、修復作業の方は時間に追われつつも順調に進捗しております。

 

ただ、本プロジェクトの進捗は残念ながら遅れ気味であります・・・(本日中に3000万円の壁を突破するのが当初の計画でした)。

 

とはいえまだまだ挽回できる誤差の範囲内。ここまで来たからには、何としても計画実現に向けて走り切りたいと思います。

 

みなさまが今できる方法で、一人でも多くの方に本プロジェクトをお伝えいただけるとありがたいです!

 

そして、迷っていらっしゃる方、もう少し様子を見てから……とお考えの方は、どうか可能な限り早い段階で、ご支援を実行いただけませんでしょうか。

(いまの伸び悩みやすい時期にご支援いただけることが、今後のラストスパートの布石となります!)

 

毎日このフレーズを発信して参りますが、本当に、あと2週間強。

 

残り僅かの期間ですので最後までお付き合いください。

 

実行者:小林 雅彦

 

▼ご支援は、こちらから!

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