プロジェクト概要

悪役として定着した吉良上野介ではなく、本当の姿を知りたい!
実際に現地を取材し、本を出版します!

 

 

初めまして。蔵元と申します。1985年に刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で脚本家としてデビューし、『暴れん坊将軍』など時代劇やサスペンス作品のテレビ脚本も幾つか担当させていただきました。時代劇に関わる内、悪役を過剰に強調して描くことに対してモヤモヤした思いがくすぶるようになりました。

 

この度、わたしが脚本家として培った感性や視点、スタンスでNHK大河ドラマでも扱われた『忠臣蔵』を見直し、悪役ではない本来の吉良上野介(きら・こうずけのすけ)の姿を知りたい!という思いから、由緒ある土地に取材に訪れ、エッセイを出版します。

 


本の出版、取材費用が不足しています。吉良上野介と由来のある地をまわり、本当の姿を探るため、皆様のご協力ご賛同をよろしくお願い申し上げます!

 

(「怨みぞ晴し給へと殿の墓前に額づく」『赤穂義士誠忠畫鑑』)

 

 

歌舞伎の演目のひとつであり、ドラマや演劇でも人気作品の『忠臣蔵』には、実は多くの謎が隠されていた!


(本の出だしを抜粋)
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あの時から三百年、おきたまの名刹にひっそり佇む石塔が傾き、中に寄り添う二つの壷があった。一つに白髪交じりの女性の長い髪、もう一つに白髪の武士の髻。墓の主は、上杉二代藩主定勝の四女・富子、忠臣蔵の敵役として知られる吉良上野介の妻であった。 夫を見捨て別居していて彼女の墓には、何故か二つの遺髪が…。                   

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忠臣蔵物語では、上野介は悪役として世間に知られています。しかし、彼の妻の墓にあった物証からたぐり寄せてみると、上野介の違った一面が見えてきます。浅野の家臣たちが討ち入った時、妻富子は夫を見捨て、別居していたため難を逃れたという俗説があります。その彼女の墓に、何故二つの遺髪が? この世を去っても、なおも寄り添い続けるこの武士の遺髪は誰のモノか?そんな謎に迫っていきます。

 

(「元禄繚乱」の原作コピー本12巻と、放送台本全49冊)

 

 

由縁のある地域では、忠臣蔵物語は嫌われています。だからこそ、

別の視点からの吉良上野介にスポットライトを当てた本が必要。

 

忠臣蔵は、今から314年前(元禄14年・1701年)に実際にあった事件を元に先人たちが創り築き上げてきた物語です。小説では、菊池寛、芥川龍之介、直木三十五など、数多くの作家が独自の切り口から新たな物語を創り出してきました。一方で米沢や吉良で生まれ育ち、郷里に親しみ、愛する方々は、偏った描き方が続く忠臣蔵がお嫌いのようです。無理もありませんが、悪役であろうが人は人、郷土にはそれぞれが一生懸命に生きて残した証もあります。

 


(上野介を擁護する幾つかの本)

 

 

吉良上野介は、決して意地悪く、因業、強欲、好色なジジイではなく、
妻富子を生涯かけて愛し続けた愛妻家だったのかも知れません。

 

悪は悪で憎たらしく描き、成敗しなければ多くの視聴者は納得しません。最後にはヒーローが勝ち、ワルモノは懲らしめられるという勧善懲悪の快感も得られないかもしれない。しかし、本当に気の毒なのは実在の人物である吉良上野介と、その家族、汚名で身を隠し墓石の名も削られた家臣たちです。悪役にされた物語の中では、妻の富子との夫婦愛や想いは取り上げてもらえません。その隠された心の葛藤に対して、今もお墓の中で密かに憂えているかもしれません。

 


(「カフェ・ラ・テ」インタビュー 2012.1.19&26)
 

 

吉良上野介やその家族、家臣たちの、
本当の姿を描いた本を出したい!そのための資金が必要です。

 

そうだ、そろそろ諸先輩方が産み出した本から離れて旅に出よう。上野介や家族、家臣たちに会いに行こう。その土地の空気に触れ、土地の方々のお話に耳を傾け、脚本家として培った感性や視点、スタンスで忠臣蔵を見直し、時代劇創作で得た知識や経験を取り混ぜた本を出版しよう。そしていつか、悪役ではない上野介を主人公にした時代劇を産み出そう!そう思い立った次第です。米沢、諏訪、吉良、そして赤穂や京都、忠臣蔵縁の土地を巡りながら、忠臣蔵314年の歴史、見方を変える本!どうぞ、お力添えをお願い申し上げます!

 

 

■□■□■□■ 引換券について ■□■□■□■

 

①御礼を込めた旅先からの報告、出版経過メール

 

②あとがきなどにお名前を記載

 

③出版本1冊進呈

 

④非売品のドラマDVD(脚本担当)コピー進呈

 

⑤秘蔵のTV時代劇台本1冊進呈

 

⑥ラジオ番組出演CD(刑事ドラマ・時代劇について)

 

⑦出演者サイン入り刑事ドラマ台本

 

(「太陽にほえろ!」「真夏の刑事」「ザ・刑事」「ジャングル」計10冊)

 


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