プロジェクト概要

「高校生×企業」がコンセプトのイベント「ゆめっと」を長野県で開催したい!


 はじめまして、慶應義塾大学法学部の2年生(2014年1月27日現在)で非営利団体MET-next-代表の前田遼介と申します。私たち非営利団体MET-next-(以下MET)は、高校生のキャリアデザインを支援するために、日夜挑戦を続けています。すべての高校生に、夢と出逢える場を届けること。これこそが、私たちMET-next-の使命です。メインイベントの「ゆめっと」では企業とコラボし、高校生向けの講演や職業体験プログラムを実施します。今回はこの「ゆめっと」を長野県で開催したいと考えています。

 

 しかし、地方で開催するため、必要物資の購入費用、スタッフの交通費・宿泊費などの運営費が足りません。長野県の高校生に夢を届けるため、皆さまのご支援をいただけませんでしょうか。


(「ゆめっと」は夢と出逢える場です。)

 

「ゆめっと」について

 

「ゆめっと」では、高校生と企業の方に学校やオフィスなどにお集まりいただいて、独自の職業体験プログラムを実施しています。企業の方との交流を通して、高校生の皆さんに「働く」ということに実際に触れ「将来」について考える機会を提供する、これがこのイベントの目的です。また同時に、高校生からの「若者の視点」を提供することで、企業にとっても価値ある時間の創出をも目指しています。

 

 弊団体は過去に4回、読売新聞社様、リクルート様、サイバーエージェント様、博報堂様と公募型のゆめっと(特定の学校と提携せず、参加者を公募するタイプのゆめっと)を開催してきましたが、このたび、学校・首都圏以外での実施を決断するに至りました。現在、今年2月に都内女子高で、また今年夏ごろに長野県でゆめっとを開催することを予定しています。NPOのサービスを公教育の場に届けること・都心から地方へ発信していくことの重大さを胸に刻み、メンバー一丸となって準備を進めています。

 

(アイディアを形にしていきます。)

 

 ご支援いただいたお金は、必要物資の購入に加え、団体メンバーの事前出張の交通費、当日スタッフの交通費・宿泊費に充てさせていただきます。参加者の高校生から参加費を頂戴することは極力避け、一人でも多くの方に夢を届けるため、今回READYFOR?にてご支援を募らせていただくに至りました。ゆめっとの開催、特に地方での実施にあたっては、私たち大学生だけでは賄えない額のお金が必要です。皆さまのご支援を賜りますよう、この場をお借りし、心からお願い申し上げます。

 

「夢がない」。私が「ゆめっと」を始めた理由

 

MET-next-を立ち上げた時、私は卒業を間近に控えた高校三年生でした。大学受験を通して自身のキャリアを見つめた私は、あることに気付きました。それは、失われた20年間しか生きたことのない現代の学生が夢を持つことはとても難しいということ。現代の日本の学校教育、そして情報過多ともいえる日本社会において、学生は夢を広げる機会には確かに恵まれています。しかし、私たちはそれが「自分の」夢であることを実感できることをできずにいます。

 

 私は、学生には広げた夢を収斂させる場が必要なのではないかと考えました。「これこそが自分の夢だ」と実感を持って思える機会があったら、私たち自身の高校生活も何か違っていたはず、と。そして、私たち自身が欲しかったものを、私たちの手で後輩たちに届けたいと強くつよく思いました。私が構想したのは、学生が実際に「仕事」に触れ、憧れを持ち、自らの将来キャリアを描ける場。この場こそが、後に「ゆめっと」と名付けられる、私たちMET-next-がつくるイベントです。

 

(こんな感じ、どうですか?)

 

ゼロからのスタート、そして 今

 

 その後、「ゆめっと」を形にするために同志が集められ、MET-next-を発足させましたが、その道のりは決して楽なものではありませんでした。誰も取り組んだことの無いものに挑戦する、一から何もかもを作り上げていく、そんな活動初期は、暗闇を手探りで進むような日々でした。実際、大学1年生のみ(活動が本格化した当時)で構成されている団体が学校や企業にお話を持ちかけても、中々取り合ってはいただけず、またメンバー同士が団体内で衝突することも少なくありませんでした。

 

 しかしそれでも歩みを止めず、私たちは2013年5月に第一弾ゆめっとを開催するにこぎつけ、以後3回のゆめっとを経て、今では首都圏以外の地域での開催を目指しています。私たちが高校生の時には、こんなサービスは無かった―だからこそその想いが消えないうちになんとか形にしていきたい、と誰もが強く思っています。どんなにつらいときにも、高校生の皆さんが夢を持って学生生活を送れる日々を想像し、原動力にしています。

 

(アプリ案を発表します。)

 

「ゆめっと」が目指すもの

 

 私たちは、高校生の皆さんにご自身の将来を見つめ、キャリアプランを考える機会を提供することを目指しています。高校生といえば、大学に進学する・専門学校などに進学する・就職する、など、その後の人生に大きく関わる選択を迫られる年齢です。

 

 そして、高校生と言えば、少しずつ大人に近づき始めたその心に、多くの可能性を秘めている時期でもあります。もしかすると、彼、或いは彼女には、自身でも気付かない夢や目標があるのかもしれません。そしてその夢や目標は、より主体的・積極的な進路選択、またその進路に必要な学習や、その他の経験に大きな価値を見出すことに繋がるかもしれません。

 

 私たちは、その大切な気づきに触れるチャンスを、「ゆめっと」を通して高校生に届けたいと思っています。「職業に触れ、夢と出逢う」場こそ、高校生が悔いの無い進路選択をすること、そしてその学生生活を充実させることの一助になれると、私たちは信じています。

 

(2013年8月8日に開催したゆめっと@博報堂の集合写真です。) 

 

 また私たちは、ご協力くださる企業に価値を提供することをも目指しています。その価値とはすなわち、「若者の視点」です。実際に読売新聞社さまとゆめっとを開催した後には、「新聞は難しくてとっつきづらい!」という参加者の声をもとにして、新連載「新聞の自己紹介」が始まりました。リクルート様とゆめっとを開催した後には弊団体高校生支部とのスマートフォンアプリ開発が始まりました。購買層としての高校生の意識や、高校生ならではの柔軟な発想・ひらめきを企業に提供するには、両者の直接の交流が最も有効であると、私たちは考えています。

 

 高校生には夢と出逢う機会を、企業には若者の視点を。私たちは、ゆめっとを通して、両者の架け橋であり続けたいと願っています。 

 

(グループワークで話しあっている様子です。)

 

「地方ゆめっと」

 

 更に、今回のような首都圏以外での地域でゆめっとを開催することには、上に述べた「高校生と企業を繋ぐこと」の他に、同じくらい大切な意義があります。それは、「日本の地方を活性化させる」こと。

 

 現在、多くの若者が都会に出て行って職を得、そのままその土地に定住しています。結果、日本の人口の東京一極集中は止まらず、かつて地元の若者に支えられていた地方の活気は、今や徐々に失われつつあります。

 

 そこで私たちは地方の企業、そして同じ志を持った大学生と協力し、地方を盛り上げるきっかけづくりをしたいと考えています。「ゆめっと」を地方で開催することで、その地域の高校生や大学生と一緒にその地域の職業と触れ合い、「地元で夢を持ち、叶える」という選択肢があることを発見したいです。

 

 「地域の人材は地域で育成する」仕組みづくり。それも、「地方ゆめっと」を通して私たちが目指すものです。 

 

(第一弾ゆめっと開催当日のメンバー・スタッフの集合写真です。)

 

引換券について

 

 このたび、READYFOR?にてご支援くださった皆さまに、お返しとして7種類の引換券をご用意させていただきました。

 

①弊団体代表より、心を込めて直筆のお礼状を差し上げます。
②弊団体のメンバーがデザインした団体ロゴをステッカーにし、お送りします。
③開催された「ゆめっと」の報告書をお送りします。印刷された紙のものを郵送するか、PDFデータをメールでお送りいたします。
④ゆめっと当日に関係者に配布される資料と開催後に作成する報告書に、ご支援者として皆さまのお名前を掲載させていただきます(ご希望により、匿名での掲載も承ります)。
⑤MET-next-公式ホームページへご支援者さまとしてお名前を掲載させていただきます(同上)。ページは現在、鋭意作成中です。
⑥弊団体大学生メンバーによるお礼のビデオメッセージを作成し、お送りします。
⑦ゆめっと開催当日に、会場でのご観覧へ無料でご招待させていただきます。開催場所は東京都内または長野県になる予定です(イベントにご参加いただくことは、現時点では致しかねます。ご観覧のみのご招待となりますことを、あらかじめご承知おきくださいませ。また、交通費などはご各自でご負担くださいますよう、お願い申し上げます)。
⑧MET-next-活動報告会・懇親会へ無料でご招待させていただきます。開催日時は未定ですが、東京で開催する予定です(交通費などはご各自でご負担くださいますよう、お願い申し上げます)。

―――

 

 

 ここまでお読みくださいましてありがとうございました。今までもこれからも、非営利団体MET-next-は、高校生に夢を届けるために全力を挙げていきます。皆さまの暖かいご支援を賜りますように、どうぞよろしくお願い申し上げます。


最新の新着情報