エイズと共に生きる、ウガンダの若者の未来をつくる職業訓練を!

 

https://readyfor.jp/projects/uganda-plas

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今回のプロジェクトでは、エイズに影響を受ける若者たち―自身がHIV陽性だったり、元エイズ孤児であった若者―が自らの生活と未来を切り拓いてゆける自立を実現するために、クラウドファンディングを立ち上げました。

 

・HIV陽性の若者たちがどんな課題を抱えているのか?

・それをPLASはどのように解決しようとしているのか?

・具体的にどんな事業をしようとしているのか?

 

結構複雑な話なんですよね。

プロジェクトページでしっかりとご説明をしていますが、もっとわかりやすく伝えたい!!

 

ということで、いま話題の図解でプロジェクトについてをお伝えします!

 

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■「未来はない」と将来を悲観するHIV陽性の若者たちが抱える課題とは?

 

 

ウガンダでは若者の失業が社会問題になっています。特に田舎ではそれが顕著で、学歴や技術訓練の有無によってなかなか仕事がないのが現状です。

 

そして、その中でもHIV陽性の若者たちはとりわけ不利な境遇に置かれています。彼らは定期的な通院や投薬を必要としますが、体調不良や欠勤により雇用者にHIVの感染が伝わると、差別や偏見にさらされ、不採用・時には解雇されるということが起こります。

 

PLASが活動地域の元エイズ孤児の若者たちにインタビュー調査を実施したところ、
回答者30名のうち収入があったのは約半数、うちHIV陽性の若者の平均月収は約1,110円にとどまりました。


 

また、職を得るための技術訓練を受けたことがあったのは4人に1人。

これらのことから、HIV陽性ないし元エイズ孤児の若者たちが、十分な生計を立てるための術を持てず日々の生活に困難を抱えていることがわかります。

 

 

■私たちが実現したいこと

 

HIV陽性者で、現在19歳でふたりの男の子を育てるシングルマザー、ヌティアさんという女性がいます。

 

昨年には友人をエイズで亡くした経験もしており、自身も他の若者たちと同じように支援を必要とする状況にあります。
 

一方で彼女は、ボランティア活動に積極的に参加し、HIV陽性の若者の家庭を訪問し、彼らの相談にのったり服薬のサポートをしています。そんな彼女が、将来を悲観するHIV陽性の若者に伝えている2つのことがあります。

 

一つは、「We are together(一緒にいるよ)」。
 

活動を共にするNGOの仲間の存在を支えにしながら、ヌティアさん自身も彼らに寄り添っているのです。
 

そしてもう一つ、「I am a living example(私は生きたロールモデル)」。


彼女自身がHIVとともに前向きに生き、彼らの目標になるということ。困難や苦労を内面に抱えながらも周囲の人たちに笑顔を見せる彼女の姿は、若者たち、現地NGOスタッフたち、そして私たちに大きな希望を示してくれているのです。

 

 

今回のプロジェクトでPLASが実現したいのは、

若者たちの生計を向上させ、彼らの自立した生活を実現すること

と、

・ヌティアさんが見せてくれたような”Positive Living”(PLASの”P”と”L”が示すもの―HIVとともに前向きに生きる)を、この地域に広げてゆくこと

 

それが、このプロジェクトの目指す地域の姿なのです。

では、具体的にどうやってそれを実現する?という話を次に。

 

 

■具体的にどんな事業をしようとしているのか?

 

 

HIV陽性の若者たちが自立して暮らしていけるようになるために、
・職業技術訓練を受けることで、雇用される以外にも自ら稼ぐスキルを身に付ける
・スキルを活かす仕事を始められる状態にする

の2点をクリアし、経済的な自立ができる仕組みをつくることが求められます。

 

そのために、このプロジェクトによって私たちは具体的に以下の3つのことを実行します。

 

【1】 HIV陽性の若者たちに対して、職業訓練研修を実施します。

例えば農業、ネイル、ヘアメイク、キャンドルメイキング、石鹸づくり、マッサージやエステなど、現地でポピュラーなビジネスに必要なスキルを習得します。

 

研修は特定のビジネスに絞らずに、彼らが自分の関心や地域のニーズに柔軟に対応できるように幅広く提供します。3~4つの複数ビジネスを組み合わせて習得することで、季節による収入のバラツキや失敗時の無収入のリスクを減らせるようにしています。

 

また、若者の中でもシングルマザーの場合、一人が生きていけるように生計を立てるだけではなく、「子どもたちを養っていく」ことまで考える必要があるため、収入を貯蓄し、教育費に充てることまで視野に入れた研修とする予定です。

 

【2】研修で得たスキルで仕事を始めるための初期投資を支援します。

スキルを身に付けた若者がそのビジネスを始めるために、最初に必要な備品などを初期費用として支援します。そして、ビジネスが軌道に乗り彼らが安定した収入を得られるようになった時、若者たちは自分たちの力で自立へと進んでゆきます。

 

【3】HIV/エイズの治療に前向きに取り組む

就業の大前提として、健康状態を良好に保つ必要があります。HIVの治療に取り組むためには、適切に投薬し、よい栄養状態を保つことなどが大切です。

そうしたHIV陽性の若者たちがスキルを得て仕事をしていくうえで、HIV治療にも前向きに取り組むことができるよう、HIVについてや栄養についての研修も組み込んでいきます。

 

 

■どんな人たちが対象になるの?

 

プロジェクトの対象となるのは、ウガンダのルウェロ県に住むHIV陽性の20歳前後の若者(約640名)のうち、特に優先度の高い50名。

 


若者たちは5人ほどのチームになってこの自立プログラムに参加します。


自分の生活や家庭に必要な技術や知識を習得するだけでなく、チームとなってお互いに支えあうことで、HIV治療の面でも適切な定期的投薬を促進するなど好影響を与えることが期待できます。

 

そしてこのプロジェクトの後は、実施結果を受けて今回の対象の50名以外の若者たちへも活動を展開してゆきたいと考えています。

 

このプロジェクトを支援し、HIV陽性の若者たちが、将来を悲観せずに人生を自分の足で前向きに歩んでいけるよう、応援していただけないでしょうか?皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!

 

■図解のご協力、ありがとうございました!

プロジェクトをわかりやすく図解でつたえる「図解チャレンジ」にご協力いただいたのは、図解歴15年の「ズカイスト」さいさん!

ご協力ありがとうございました!!

 

>>さいさんのtwitterはこちら

 

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★このプロジェクトが成立して、彼らに未来を切り拓く力を届けられるよう、応援をよろしくお願いします!★

 

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