プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

今年の夏、大学の奨学金を使ってウガンダへボランティアに行ってきました。そこで出会った同年代の若者達の夢を応援します!

 

はじめまして、京都大学経済学部の児玉航と申します。この夏、国際協力に興味があった私は、「途上国の現状を自分の目で見たい」と大学の奨学金を使いウガンダで週間のボランティアをしてきました。実際の業務としては現地NGO団体MYDELが提供する、貧困層向けのコンピュータークラスで主にパワーポイントの作成を教えてきました。そこで起業を志す同年代の若者たちに出会い、「彼らの夢を手伝いたい!」そう思いました。

 

このプロジェクトでは、彼らの夢である「起業」のために中古のパソコンとプリンターを配布します。彼らは十分なスキルとビジネスのアイデアは持ち合わせていますが、パソコンやプリンターのための資金は到底調達できません。今回集まった支援をMYDELコンピュータークラスのソンコ先生に送金し、彼がそれらを購入して学生たちに配布します。

 

彼らの起業を応援したいです。

みなさんどうかご協力をよろしくお願いします!

 

勉強に励む様子。

 

お茶目な一面も。

 

 

―自分の技術を生かして、家族に恩返ししたい
そんな彼らの気持ちを形にしたいと思いました。

 

生徒たちと関わっていく中で気づいたことがあります。それは彼らがコンピューターが大好きだということ。クラスは午後2時から始まるのですが、多くの生徒たちは朝の9時頃からクラスに来て、企業の広告ポスターをアレンジしたり、自分自身の名刺(ずいぶん派手でしたが…)を作ったりと、コンピューターで”遊んで”いるのです。

 

もちろん朝から”遊び”に来ているのですから、彼らの技術は習った分野に関しては、僕と比べ物にならないほど高かったです。「好きこそものの上手なれ」とはこのことか、と思った瞬間でした。

 

同時に彼らはその技術を生かしたい、と強く思っていることにも気が付きました。どうして起業したいかと言われれば、まずは「クラスに通わせてくれた家族への恩返し」と彼らは言うのです。「他には?」と促すと、「自分はこんなことができる、これをビジネスにしたい」と誇らしげに言ってくれるのです。

 

しかし結局はビジネスを始めるためのコンピューターやプリンターは、彼らにとって非常に高価なので、彼らが「起業プラン」を形にすることは非常に困難です。始めは起業という夢を持っていても、次第にその夢が諦めへと変わっていってしまう学生が多くいます。彼らの夢をどうにか応援したい…!。そこでパッとクラウドファンディングを思いついた僕は、ソンコ先生と何度も話し合いを重ね、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

真剣な表情の生徒と、ソンコ先生の授業風景。

 

ボロボロな状態でもどうにか使っています。

 

 

あと、PCとプリンターがあれば彼らは夢に向かって走りだせます!

 

MYDELは2001年にスラム街の問題を解決するために設立されたNGO団体です。現在、貧困層のための小中学校、補習校、サッカースクール、職業訓練センターなどを提供しています。僕が働いていたのは職業訓練センターのコンピュータークラスです。そこで教えた学生の中で、起業を志す学生たちは、ビジネスの内容や出身地などに基づいて3つのグループに分かれています。それぞれのグループはすでにショップの場所(Nansana, Kampala, Masaka)を確保し、パソコンとプリンター以外の資材を揃えています。

 

12月中にパソコンとプリンターを配布し、1月初旬にビジネスを始める予定です。ビジネスの内容は証明書などのコピー、名刺の作成、宣伝広告ポスターの作成、CDの取り込みなど様々ですが、どのサービスにもパソコンとプリンターが必要不可欠です。

 

<<寄贈予定のパソコン、プリンター>>
今回購入予定のパソコンはいずれも中古で、既に現地で押さえてあります。
具体的には以下の型を購入します。

・パソコン × 3台

Fujitsu E710-E90 (Computer)

・プリンター × 3台

panasonic 4-in-1 monochrome laser MFP KX-MB2030 (PRINTER)

 

また現在、コンピュータークラスには教科書が一冊しかありませんが、彼らは「ビジネスが軌道に乗ったら、教科書をクラスに寄付したい」と言ってくれています。

 

クラスみんなでシェアしながら使っている教科書。4シリーズ完結版なのに、Book2しかありません。

 

 

パソコン3台が、多くの学生に希望を与えます。

 

このプロジェクトの意義は、ウガンダの若者(特に貧困層出身者)に希望を与えることです。ウガンダでは二次産業・三次産業があまり発達していません。また、サービス業や小売業なども外資系企業が独占しており、銀行の融資も非常に厳しいのが現状です。そのため、ウガンダの若者の中で「ビジネス=遠い夢の話」という固定観念が定着してしまっています。今回のプロジェクトで彼らが夢への挑戦を成功させることで、少しでもこうした認識が変わっていけばなと思います。

 

また同世代として、夢を追いかける彼らを純粋に応援したいと感じました。大学生としてできることは限られていると思いながらも、どうにか彼らの役に立ちたい…。そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げたのです。

 

国籍は違えど、夢を持つ同年代を応援したいです。
どうか、支援をよろしくお願いいたします。

 

起業を夢見る学生たち。

 

 

資金使途について

 

・中古のパソコン3台    
・中古のプリンター3台    

 

 

リターンについて

 

・生徒たちからのサンクスメール

生徒たちからの心温まるメッセージです。

 

・進捗報告書メール 

ビジネス開始から1年間、2か月に1度進捗状況をお知らせします。

 

・卒業式の写真をメール

コンピュータークラスの卒業式の様子

 

・現地料理ROLEXの屋台直伝レシピ

現地で大変人気な料理の屋台直伝レシピです。屋台の人が実際に作っている様子の動画もテロップを付けてお送りします。

 

・クラスのアイドルの壁紙カレンダー

クラスのアイドルがどんな人なのか、届いてからのお楽しみです。

 

・ウガンダのお土産

日本では手に入らない、ウガンダのポストカードをお送りします。


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