座繰りにより生糸を取る作業は、ひたすら、右手と左手をまわし続けます。

 私は、仕事の合間で糸をひくため、大体半日程度なのですが、それでも肩がこります。

 

そんな、単純作業の中でも、綺麗だなあと思う時がたびたびあり、やっていてよかったなあと思うわけです。

 

 

単純に、これから糸を取る繭を見るとき、うまく育ったものだと心の中で自画自賛。

 

 

糸口を探すとき、うまく煮ることができたなあ。

 

 

 

鼓車という道具。 ここで糸を一回からめて、糸をまとめます。

右に左にちょこちょこ動いて良い仕事してくれます。

 

 

 

歯車好きにはたまらないかも? 半世紀以上へたしたら、100年ほどは経っている座繰り、名もなき職人の仕事のおかげで、スムーズに今も動いています。

回しながら、すごいなあと関心。

 

木枠に糸が巻かれていきます。綺麗に綾をふりながら。

今回は、白と黄色のミックスなので、こんな感じに変化していきます。

綺麗だなあと思います。 糸も綾も。

 

 

 

 

そして、木枠に巻かれた生糸を眺めながら、一休み。

よくできた。 よくできた。

 

 

 

この木枠、自分のおじいさんのおじいさん。だから、ひいひいおじいさん、おばあさんが使っていた物。 自分が使うために、屋根裏からほこりだらけのを、引っ張りだしてきて使っています。 ご先祖様、まさかまた使われるとは思っていなかっただろうな。 100年経っても現役ってすごいなあ。

 

 

 

 

 

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