ご支援頂きました皆様ありがとうございます。

先日小高にて、行った撚糸と精練。

20日、朝3時30分に富岡を出発。 久しぶりの朝やけを見ました。

 

そして、20キロ圏内へ、未だに線量は高いです。 車の窓が閉じているか確認する自分がいます。

 

 

 

 

 

 

6号線は、そのままです。ススキが生い茂り、柿が実っていて、綺麗だなあとさえ思ってしまう風景。 しかし、その隣では、除染作業が行われていて、複雑な気持ちになります。 少しづつ、心が重くなっていきます。

 

浮船の里について、早速、撚糸の作業に取り掛かります。

まず、前回座繰りをした糸を木枠に巻き取ります。 

 

 

この作業、奥の畳の部屋で出来たら良かったのですが、今は物置状態になっているために床の上で、

木枠に巻き取った絹糸を、水につけてから木管に巻き取ります。

 

 

そのあと、管に巻き終わったものを20分ほど、蒸し器で蒸して撚糸機にセットして撚りをかけていきました。

 

 

 

ハンドルをただ回していくだけなので、和田さんも挑戦! その間に、糸巻き機で、真綿に撚りをかける作業も、体験してもらいました。

 

 

製糸の作業には、何かと道具が要ります。 専門の道具は、便利なのですが他の作業に応用が利かないことがあり、基本の道具で、どれだけ応用を利かせて使いまわせるかも、大切な製糸の技術になっていくと思います。

撚糸の機械は、今ではほとんど手に入らないために、今ある道具や技術で同じものが出来ないか。 あーでもない、こうーでもないと話していました。

 どなたか、いいアイデアか、技術、道具を持っていたら教えてください。

 

初日には、支援していただいた方が、忙しい時間のなか見学にきてくださいました。 久米さんが、小高や隣町をガイドして、そのままバス停まで送って浮船の里に帰ってきました。 「二人で、泣いて来ました。」と言う言葉が、胸に残りました。

 

二日目に、精練の作業に入りました。 

このまま、書き込みたいのですが、写真がないために後日アップします。

クラウドファンディングにて皆様から、支援していただき活動しているために、報告はしっかりしようと思い、文章力が乏しい自分としては、せめて昔からやっている写真で伝えようと思っていました。しかし、浮船の里に通うようになってから、写真を撮るという行為が、自分と浮船の里を隔てるような思いにとらわれて、アングルを決めたり、シャッターを切ることが出来なくなっていました。

 

 

 

 

新着情報一覧へ