残り２日！子どもたちのご飯の調理風景をご紹介します

皆様、本プロジェクトへのあたたかいご支援ありがとうございます。今日までに345人の方から、340万円を超えるご支援をお寄せいただきました。皆様のご支援、応援に感謝いたします。

 

昨日の新着情報では、子どもたちのある日の食事風景をご紹介しましたが、今日は子どもたちのご飯の調理風景をご紹介します！

 

子どもたちの食事は、毎日施設内の調理室で作られています。そのため、私たちグッドネーバーズ・ジャパンのスタッフが施設を訪れるときはいつも、施設内においしそうなにおいが漂っています。

 

 

そのにおいをかぐだけで、今日は子どもたちはどんなおいしいご飯を食べるんだろうと私たちもワクワクするほどです。

 

 

調理室は、たくさんの子どもたちに食事を提供するため、大きな冷蔵庫が備え付けられており、子どもたちへの食事は、大きな鍋でぐつぐつ煮込みながら作られています。

 

 

作っているのは、先日の新着情報でもご紹介したリーナさん、タチアナさん、ウルスさんの三人組。ウクライナからやってきたリーナさん、タチアナさんと、ルーマニア人としてボランティアに参加しているウルスさんの間には、たまに言語の壁もあるようですが、今では息もぴったりで、毎日おいしいご飯を作ってくれています。

 

 

ウクライナの難民の人たちが食べ物も着る物も持たずに避難してきたのを見て、必要なものはすべて支援してあげたいとボランティア活動にずっと携わっているウルスさん。先日の新着情報でもご紹介した動画ですが、まだ見ていない方がいたら、ぜひご覧ください。

 

 

クラウドファンディング終了まで、残り２日となりました。あと２日、少しでも多くの方に活動を知っていただくため、ぜひSNSなどでのシェア、拡散にもご協力ください。