【ウクライナ支援】キエフのコーヒーショップと温かいコーヒーを届ける

1.支援、応援へのお礼

みなさま、ノグコーヒーロースターズです！

この度は私たちのクラウドファンディングへのご支援本当にありがとうございました！

開始1週間ほどでゴールを達成することができ、コーヒーコミュニティの強さを実感しております。

またコーヒー業界の仲間たちがこのプロジェクトに賛同してくださり、リターンを追加してくれました！こうして支援をしてくださった皆様を含め、コーヒー業界が団結出来ることはとても頼もしいことです。

 

以下に協力をしてくれる仲間たちをご紹介します！ ぜひ各インスタグラムをご覧ください！

・珈琲美学アベ（長野県松本市の歴史ある喫茶店です）

https://www.instagram.com/abe_coffee_1957/ 

 

・ママ応援プロジェクト（世田谷区で活動するママ支援のチーム、コーヒーの販売もしています）https://www.instagram.com/mamaouen55/ 

 

・ROUTEMAP COFFEE ROASTERS（千葉市で活動するロースターです）https://www.instagram.com/routemapcoffeeroasters/ 

 

・コーヒー セッション（タイのコーヒー専門のロースターです）https://www.instagram.com/coffee_session_/

 

現地のSvitkavyとも話をし、残り期間の最後までこのクラウドファンディングを続けたいと思っています。金額もそうですが、一人でも多くの方に今この世界で起きていることに関心を持ってもらえたら幸いです。

 

2.新しく設定する金額

300万円を目指したいと思います。

 

3.その資金使途（例：資材購入費）

当初の予定通り、ready for手数料やリターンに関わる原価を引いた金額を支援額として現地へ送金したいと思います。

 

4.新しく設定する金額を達成しなくても、資金使途にあるものの実施はするのかご状況に合わせて、以下AorBの文章のご追記をお願いいたします。

B：仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、既にご支援いただいた資金総額から支援額を決定し、現地への送金をいたします。

 

▼▼▼自己紹介▼▼▼

 

はじめまして。
ノグコーヒーロースターズ代表の野口航太です。
私たちは東京、埼玉、福岡で自家焙煎のコーヒーショップの運営、オランダ製焙煎機ギーセンの日本総代理店をしています。

『普通のコーヒー再定義革命』を掲げ、コーヒー好きの方もコーヒーにこだわりのない方も当たり前に美味しいコーヒーを飲んでいるような世の中を創ることが私達の使命です。

 

私たちの日々の活動は下記のインスタグラムをご覧ください。

https://www.instagram.com/nogcoffeeroasters/

 

 

 

【野口航太の経歴】

1995年6月13日生まれ

 

2014年　大手コーヒーチェーンでのアルバイトをキッカケにコーヒーに魅了される、バリスタとして勤務し始める。

2018年　しだいに海外のカフェカルチャーに興味を持ち、オーストラリア メルボルンへ渡豪。有名カフェで勤め、バリスタとして暮らす。

2019年　NOG COFFEE ROASTERSを創設。友人らとともに、東京に一号店となる、武蔵小山焙煎所をオープンする。また、同年に二号店目となる品川店をオープン。

2020年　３店舗目となるNOG COFFEE BREWERSを埼玉県　浦和にオープン。

2021年　Weber Workshopsとの出会いにより福岡県 Kamakiri Coffeeの運営を同チームにて開始。

2022年　コーヒーショップのみならず機器販売などの展開を開始。

 

 

 

 

▼▼▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ▼▼▼

2022/2/24、悲しい出来事が起こりました。
ロシアによるウクライナ侵攻、現在も状況は悪化しており、民間人の犠牲者も多く出ています。

現在首都キエフの最低気温はマイナスであり、シェルターに避難した人たちは極寒の寒さに耐えています。

 

私自身、ウクライナへ行ったことはありませんが、この状況で何か出来ないかと考えておりました。偶然にもウクライナで私たちと同じオランダ製焙煎機の総代理店をしている「svitkavy」と連絡を取ることができ、現地の状況などを伺うことができました。

 

「svitkavy」は2000年から首都キエフで自家焙煎のコーヒーショップを営んでおり、現在5店舗をキエフ周辺で運営しています。しかし現在の情勢下では、温かいコーヒーを提供する為2店舗のみ短時間での営業しかできず、またボランティアとして東部エリアでの児童施設の支援にスタッフを派遣、難民や軍人へコーヒーを振舞っています。

 

 

コーヒーは中南米やアフリカ、東南アジアで生産され、海を渡り世界各国で愛されている飲み物です。コーヒーは世界を繋いでいます。

 

しかし今ウクライナで起きている戦争によって、ウクライナの人たちがコーヒーを楽しむ時間、コーヒーを作るバリスタやロースターの仕事が失われてしまうかもしれません。これは本当に悲しい出来事です。

 

 

直接ウクライナへ行くことは出来ませんが、今私たちが出来ることでウクライナのコーヒーコミュニティをサポートしたいと思います。

 

ロシアとウクライナの政治に関しては深い歴史があることは理解しております。

今回の支援はあくまで、過酷な状況に置かれてしまった一般市民の方々を対象としています。

 

 

 

▼▼▼プロジェクトの内容▼▼▼

 

本プロジェクトの利益分でsvitkavyを支援したいと思っています。

皆様からの支援金はウクライナ国内で起きている人道支援、また各コーヒーショップが軍人や難民へ提供するコーヒーの資金にして頂きます。

現在svitkavyのディレクター、ナタリアさんと連絡を取っています。

 

###Update 3/23###
svitkavyのロースタリーのある西部リヴィウには、20万人以上の人々が避難してきています。

彼らの日々の店舗売上の15%は、軍人施設への寄付となっています。

また戦争が始まってから、400kg近いコーヒー豆を彼らは焙煎し、無償で提供しました。
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利益分の計算方法は、readyforの手数料12%、早期入金オプション3%とリターンに設定させて頂いてる商品の原価を引いた金額になります。目標金額の2,000,000円を達成すれば、およそ1,000,000円を支援額として現地へ送ることが出来る想定です。

 

100万円の支援によって、ざっくりとした計算ですが５万杯以上のホットコーヒーが作れます。

svitkavyを中心に現地の方々へコーヒーを振る舞ってもらい、温かいコーヒーが一人でも多くの人の小さな心の支えになって欲しいと思っています。

 

 

▼▼▼プロジェクトの展望・ビジョン▼▼▼

 

コーヒー豆を買ったと思って、ぜひこのプロジェクトにご支援を頂けたら嬉しく思います。

 

今ウクライナで起きている戦争は明日の我が身かもしれません。

この世界が平和の道に進めるよう、皆様のお力をお貸しください。

 

私たちはコーヒー、そして日本のコーヒーコミュニティの力を信じています。

 

ここまでご覧頂きありがとうございました。

 

・寄贈先の名称：Svit Kavy （Kyiv12A Ihorivska St.+38 068 115 36 39）
・寄贈先からの、寄贈を受け付ける同意の有無：現地スタッフより同意を得ています。
・ストーリーへの表記の同意の有無：現地スタッフより同意を得ています。
・クラウドファンディングで支援を集めることの同意の有無：現地スタッフより同意を得ています。