このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

梅猫サポーター募集中!京都どうぶつあいごの会の活動にご支援下さい。

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

動物愛護団体「京都どうぶつあいごの会」を応援してくださるマンスリーサポーター様を募集します

 

皆様こんにちは。京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体NPO法人京都どうぶつあいごの会です。

公園に住んでいる梅猫の健康管理、不妊手術、公園に遺棄された子猫(乳飲み子)や病気や老猫の保護、飼育、医療ケア。保護猫の里親探しなど、これまで800匹以上行なってきました。現在は約120匹の保護・治療を行なっています。

 

「NPO法人京都どうぶつあいごの会」

公式ブログ 京都どうぶつあいごの会活動日誌はこちらをクリック。 

公式Facebookはこちらをクリック。

 

守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。

 

 

京都どうぶつあいごの会 会訓

 

日々、旅立つ命と生まれてくる命がある。生き物の死に慣れてはいけない。しかし、新しい命のために立ち止まってもいられない。人間も動物も必ず命が終わる。だから我々は命のバトンを受け継ぎ、命を繋いでいく。その命のためには常に前を向く、それがここで働く者の使命である。

 

特定非営利活動法人京都どうぶつあいごの会 理事長 土田 智代

 

活動を始めた2010年は100匹ほどのノラ猫が生活をしていました。増えた原因としては、不妊手術を施さない・無責任な餌やりが多い・公園の敷地も広いことが要因だと考えています。


現在の梅小路公園は、京都市、地域住民の協力のもと公園利用者、給餌者に理解を得ながら「三者協働」のうえTNRを実施し、100匹ほどだったノラ猫も現在は10匹にまで減りましたが、公園で遺棄された子猫や飼猫などの保護や、他地域での保護や預かりなどで現在シェルターでは116匹の猫が生活しています。 

 

これからも猫の不妊手術専門病院 TNRサポートセンターの運営や猫たちの保護活動を続けていくためには運営費用が必要です。

そのため、私たちの活動を継続的に応援してくださるマンスリーサポーター様を募ることにしました。

皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

梅猫とは……

文字通り「梅小路公園の猫」ですが、それだけではないのです。彼らは梅小路公園にて多くの方から愛され、守られている外猫のことです。

 

そのシンボルマークは、耳先カットです。不幸な子猫を出さないために、交配による感染症防止のために不妊手術を施した証明が耳先カットです。この印は、愛され、守られている証拠なのです。彼らの命が尽きるその時まで守られている証拠なのです。その証にどの子もふっくら、ツヤツヤしております。

 

人を怖がったりしていません。それが梅猫なのです。どうぞ、今後とも梅猫を可愛がってくださいませ。

 

*会発足以前に手術をした猫や老猫・幼猫、手術待ち猫(支援待ち)などは耳先カットの印がありませんが、決して愛されていないわけではありません。 

 

116匹の保護猫たち
2022年4月現在、116匹の保護猫達と会で飼っているウサギのマイケルとスタッフ犬の九十九

 

いただいたご支援の使いみち
〜これ以上不幸な子が増えないように〜

あいごの会は現在116匹の猫を一軒家を借りて保護し、隣接する猫の不妊手術専門病院 TNRサポートセンターで多くの猫の不妊手術を行ってきました。

 

2019年12月17日にオープンしたTNRサポートセンターですが、2020年から新型コロナウイルスの猛威にさらされ、思うように動物病院が営業できなくなりました。

 

コロナ渦では、イベントなどもすべて中止になり、啓発活動や募金活動もできず経済的にも大変な時期を過ごして来ました。

 

シェルターでは常に100匹を超える猫が過ごしており、1ヶ月の家賃光熱費・猫の食事代・諸経費など、シェルター運営に平均70万円ほどかかっております。

〇保護猫シエルターの維持費

   ▼1ヶ月あたりにかかる費用(概算)

    ・家賃光熱費 200,000円

    ・猫の食事代 300,000円

    ・その他諸経費 200,000円

 

〇猫の不妊手術専門病院 TNRサポートセンターで新しく始める医療サービス 

   ▼ちび猫ケア 300,000円 

 

当会は広く情報(収支報告等)公開をしております。

詳しくは京都市のNOP法人情報 収支報告」又は日本財団のCANPAN(☆4取得)をご覧ください。

2015年2月1日 京都市市民活動総合センターに登録しました。

 

 

 

ちび猫ケアとは・・・・・

2016年4月に始めた、小さな命をつなぐプロジェクト。乳飲み子を引き取りミルボラさんにつなぎのち譲渡する企画でしたが、ミルボラさんの育成や確保が出来ず。多くの乳飲み子が京都どうぶつあいごの会で育てる事になり、里親さんに譲渡できず会に残る子が続出して2年で断念しました。

最近では動物愛護団体でもTNRに特化した(スペイクリニック)動物病院を持つことが珍しくなくなってきました。

 

当会でも2019年12月にクラウドファンディングで開院した付属の動物病院、猫の不妊手術専門病院・TNRサポートセンターが有ります。殺処分される不幸な乳飲み子を増やさない為にと作った動物病院の経験を生かし保護された子猫の初期医療を格安で提供する「ちび猫ケア」を提供します。ノミ・ダニ・回虫駆除、薬剤の提供(目薬・抗生剤・下痢止め・整腸剤など)ウイルス検査、ワクチン接種の費用約半額をREADYFORの継続寄付から負担する。子猫の初期医療の負担を軽減する事で一匹でも多くの子猫を助ける事が出来、殺処分ゼロに一歩近づきます。 

今後の活動について

 

今年で京都どうぶつあいごの会を立ち上げて12年目になります。

 

保護した猫の数も800匹ほどになり現在会のシェルターで116匹の猫が生活しています。お陰様で梅小路公園の猫は現在10匹でここ最近猫の遺棄猫も減ってきており、今まで活動できたのはひとえに会員様や支援者様のお陰だと思っております。この場を借りてお礼を申し上げます。

 

引き続き、TNRサポートセンターの運営(不妊手術、ちび猫ケア)や猫たちの保護活動を、責任を持ち、よりしっかりと行わせていただきます。そして、引き続き多くの方々に応援いただける「京都どうぶつあいごの会」であれるよう努めて行きます。

 

どうか皆さま、ご支援よろしくお願いします。

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
喜多村 賢(京都どうぶつあいごの会 副理事長)
団体の活動開始年月日:
2010年9月1日
団体の法人設立年月日:
2014年4月2日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

動物の保護及び里親探し動物飼育管理の指導など動物愛護と動物福祉に関する事業を行い、不幸な動物をつくらない事、不妊手術の促進、動物の殺処分の廃止、動物ホリスティックケアの普及、そして人と動物の共存共栄をめざし地域のコミュニケーションづくりを目的とする。

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プロフィール

京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体です。 日々の食餌や健康管理、不妊手術、遺棄された猫の保護と里親探し、病気の猫の治療などを行なっています。 梅猫サポーターを始め、多くの会員や支援者より成り立っています。また、一般地域猫に関しては地域住民が主体で活動できるよう協力・指導しています。 「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。この輪が少しでも広がれば!と日々奮闘しています。

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